4月23日の記 俺の料理と呼べるものを作りたい!
今日のごはん
朝ごはん アイスコーヒー
昼ごはん コロッケ弁当
晩ごはん 鶏むねの醤油煮 人参の炒め物 カブときゅうりの塩昆布和え 味噌汁 ごはん
お弁当は前に作って冷凍しておいたコロッケと、昨日の残りのたけのこ炒め。
コロッケの冷凍は、揚げてから冷凍するのか、揚げる前で冷凍するのかでどうしようかなーと思い、結局揚げる前のを冷凍にしたのだけれど、そうするとお弁当にする時にコロッケをあげるという手間が発生するので果てしなくめんどくさいのだった。
でも味は自分を褒めたくなるくらい美味い。醤油をかけたのだけど、コロッケと醤油も合いますな。
もう一品のたけのこ炒めも食感といいオイスターソースの味付けといい最高だった。最近のお弁当の中ではかなりのスマッシュヒットだったかもと思い、自分を褒める。
晩御飯のメインはツマ作の鳥の醤油煮。ツマは最近コウケンテツさんにハマっているらしく、YouTubeの動画を見てそれを実践してくれる。めっちゃ美味しかったので明日の弁当のおかずにもいただくことにする。約束された幸せ🟰美味い昼飯がある事は働く上でめっちゃ大事。
ご飯の盛りがえらいことになってるのは、冷凍したご飯をチンする関係で、おかわり分もまとめてチンして盛り付けるからですね。でも我ながらワンパクだ。
今日の読書
「ぶっかけめしの午後」(椎名誠)
相変わらず通勤にちまちまと椎名誠さんのエッセイを読む。家に帰れば図書館で借りたレーエンデ物語とかもあるんだけど、ご飯食べてふぃーっとなると読む気がちょっとなくなる。書かなきゃならぬものあるし。天使ちゃん起きてる時は天使ちゃんと遊びたいし。
★レシピってどこから自分のものと名乗っていいのか
今年もnote創作大賞のアナウンスが出されましたね。自分は他の賞の締め切りが割と近くにあるのとか、小分けにして小説を出すのが苦手なので、どうしたもんかなーと思っているのですが、エッセイとか今年新設のレシピ部門とかには結構興味が沸いております。
料理には結構人名がついているのが多くて、例えばピーチメルバとか、シャリアピンステーキとかがその代表例なのだけど、アレってかっこいいなーと思っているので、ついに俺が「あおいパスタ」を作る日が来たのかもしれない。
でもレシピってどこからが「自分のもの」でどこからが「他人のもの」なんだろう。
なだたる料理研究家には「これは⭕️⭕️さんの!」というレシピがあり、同じ料理の名前(たとえば唐揚げとか)でも確かなアイディアを持ってるのってそう考えると改めてすごいですね。
★おしらせ(広告的に)
https://note.com/spikenosaboten/n/n2aabab8fa3b6
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