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43歳で子宮卵巣全摘手術④入院準備、持ち物など

    入院に必要な物って意外と多いですね。レンタルサービスが充実していて荷物も少なくすみ、助かりました。
その分、入院中も家に居る時とあまり変わらない生活が出来るようにと、趣味のものを持ち込みゆっくり過ごさせていただきました。



入院までのやる事リスト

・手術前検査
・入院説明、レンタル用品の予約
・手術説明会
・限度額制度の申請
(申請から認定証が届くまでおよそ2週間)
・入院に必要な書類の記入
(保証人のサインが必要です)
・入院が月末だったのでギガ買い足し
・ヘアカット
・爪を切る
・体調管理  (これが一番大変でした💦)

持ち物

・必要書類
・お薬手帳
・飲んでいる薬
(出来れば薬局でもらえる袋のまま持参)
・限度額認定証

・水筒
毎朝、温かいお茶を入れてもらえます。
・キャッシュカード、お金
病院内にATMがあるので現金は最低限、退院日に引き出して手術費、入院費を支払いました。テレビカードを買うために1,000円札は必須でした。ランドリーもテレビカード制でした。

・イヤホン
病棟内は常にオルゴールが流れていたので両耳イヤホンが重宝しました。
テレビを観たいなら2~3mの長いコードのイヤホンが便利だと思います。

・音楽
聴きたい曲をApple Musicでダウンロード
リラックス出来るセットリストを作る

・上着
買い物や外来受診など、病棟から出る時にパジャマの上に羽織りました。上着を来て屋外の休憩所で光合成(ビタミンD合成)していました。
季節関係なく術後の散歩のお供に必須。

・枕とブランケット
蕎麦殻枕が硬い…。
入院初日に頭痛もあり、硬い枕がつらく、手術前に夫に持って来てもらいました。
9月末の入院でしたが、朝晩の冷え込みで寒かったので掛け布団を1枚追加してもらいました。
冷え性の私は毛布地のブランケットがあって本当に良かったです。

・ボールペン(書類サイン用に必須です)

・バスタオル
手術着の上に羽織り、手術室に向かいます。推しのライブタオル持って行けば良かったと後悔。

・その他

綿棒、マスク、リップ、洗顔石鹸、保湿クリーム、ヘアブラシ、ハンドタオル(洗顔用)、小説、スマホ、充電器、water+やわらかティッシュ、財布etc.
入院に推しグッズやお気に入りの小物を持っていく人、私の周りには意外と多いです。
QOL上げて行きましょ。

持っていけば良かったと後悔した物

・耳栓 (同室の方のいびきが凄まじく…)
・洗濯洗剤 (病院内コンビニで買いました)
・腹帯 (まさか使うことになるとは…)

レンタルした物

前開きのパジャマを持っていなかったので小物類とまとめてレンタル予約しました。

・パジャマの上下 (日数分)
・タオル・バスタオル (必要分)
・手術着・オムツ (1枚)
・入院グッズ一式

ウェットティッシュ、箱ティッシュ、割り箸、スプーン、ストロー、歯ブラシ、歯磨き粉、洗面器、シャンプー、トリートメント、ボディソープ、蓋付きコップ

入院に必要な消耗品とパジャマ、タオル類をまとめて1日  550円×入院日数と、別途手術着と手術後に必要なオムツをレンタル出来ました。

6日の入院で合計3000円ほど。
前開きパジャマを持ってなかったので買うより断然お得でした。

入院に必要な心得

大部屋は同室の方のいびきや、夜中に不穏になる患者さんも居られるので、影響を受けないおおらかで穏やかな精神。

看護師さん看護助手さん、お医者さんへの感謝の心。

自ら回復しようという強い意思。
(それを忘れない為にも趣味のものは持ち込みましょう。)


……色々な入院患者さんが居られますね。
(何かを見たらしい)
医療従事者の皆さま
本当に本当にお疲れさまです…(  . .)"

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