のぐちえみこ

「好き」を大切に シンプルに かっこよく生きる。スタエフ(stand.fm)絶賛公開中…

のぐちえみこ

「好き」を大切に シンプルに かっこよく生きる。スタエフ(stand.fm)絶賛公開中♪ https://stand.fm/channels/637d83bfb4418c968de9fe7a ぜひ聴きにきてください📻✨ 公式LINE https://lin.ee/0DMfpHo

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自己紹介

昨日からここに日記を書き始めた。 鍵付きの日記帳に書く日記なら、たぶん自己紹介は要らないだろう。 しかしここに書く以上はやっぱり必要って思う。 だから今日は自己紹介を書く。 私の名前は、のぐちえみこ。 これは本名。 いつか自分の名前で食べていけるようになりたくて、少しの勇気と一緒にこの名前を出すことにした。 生まれたところは東京都江戸川区。 引越しは全部で10回した。 今は中央区に住んでいる。 同居家族は2人の娘と犬1頭(1匹?1人?)。 そう、いわゆるシングルマザ

    • チームに必要なもの

      今日は、4月に新しく主任になったA先生と数日前に話したことを書こうと思う。 最近、同じ法人の保育園で退職者が相次いでいるという話を聞いて、なぜそんなことが起こるのだろうね。といった感じで始まった雑談だ。 その前に少しだけA先生の話をしておこう。 彼女がうちの保育園で働くようになったのは、2017年2月。最初は朝パートからのスタートだったが、もともと幼稚園教諭としての経験があった彼女はパートスタッフとして十分過ぎるほどの働きを見せていた。2人目のお子さんが中学生になるタイミ

      • あとどれくらい

        ついこの前2023年度に入ったばかりなのに、気づいたら2ヶ月が過ぎていた。 毎年なんとなく年度跨ぎのバタバタが落ち着くゴールデンウィーク前後に体調を崩しがちなのだが、今年はわりと元気に過ごせていた。 今年度はこのままいけるかなと、油断していたせいかもしれないが、5月の最終日の夕方に突然高熱が出た。これまでの経験からまず思ったのは、急な発熱=インフルエンザ。月末月初のこのタイミングで一週間休むことになるのは辛すぎるな。と思っていたら、39度近く出ていた熱が朝には下がっていた

        • 行き着くところは心のゆとり?

          仕事が忙しかったり、インプットに意識が向くとnoteの投稿頻度が落ちる。だからと言って保育や子育てのことを考える時間が減っているというわけではなく、むしろそんな時間は増えている気がする。 最近はコロナとの付き合い方も変わって、リアルで友人と会う機会が増えた。またstand.fmで配信を始めて3ヶ月が過ぎて、いろいろな方とお話しさせていただく機会も多くなった。 最初から保育や子育てをテーマに話すこともあるが、別のテーマで話したときでも、最終的に親子の話題や、コミュニケーショ

        • 固定された記事

          そもそも「愛」って何だ⁈

          先日スタエフでも話したお題だが、喋っているうちにわからなくなってしまったので、ここで整理しておきたいと思う。 早速だが「本当の愛」と聞いた時、あなたは何を連想するだろうか。 私の場合、まず思い浮かべるのは、子どもに対する「親の愛」なのだが、それがどうもクセ者のように思えて仕方ない。 そもそも、なぜそんなことを考えたかと言うと、たまたまこの言葉を聞いたことがきっかけだ。 「愛することはただ大好きというだけではありません。特に理解することです。理解するというのは見逃すこと

          そもそも「愛」って何だ⁈

          保育現場のリーダーに期待すること

          子どもの人権を最優先にして保育を考えた時に、保育者自身の思いや理想から離れていくと少しでも感じるのだとすれば、その思いは単なる思い込みだったり、その理想は大人都合のものであるかも、といったことに気付くことが必要だと、同じ法人で働くある人の文章を読んで思った。 その人は 「保育に正解はない」という言葉が好きではない。と書いていたが、私も同じように感じている。 じつは昨日、法人内の保育現場のリーダー層向けの研修で、進行と冒頭部分のメッセージを伝えるという大役を担った。  初め

          保育現場のリーダーに期待すること

          将来のために今できること

          書きたいことがない時こそ手を動かすのが良いと聞いたので、早速試してみることにしよう。 さて、何から書いていこうか。 そもそも起業とか、独立とかを全く考えていなかった私が「自分の名前で食べていく」ということに興味を持ったのは何故なのだろう。 ここ数年、待機児童問題が解消しつつある中で、法人が営む保育施設が少しずつ閉園するという現状がある。そこに不安を感じたから?それとも、定年後の食いぶちをどうにかしないと、と思ったから? 確かにそれらもゼロではないだろう。 ただ、それ

          将来のために今できること

          好きな場所が職場になるってサイコーだね♪

          2年前に新卒でホテル会社に就職した長女が、3月いっぱいで仕事を辞めた。 退職届を提出すると同時に転職サイトに登録したり、自分でも近隣にある企業を調べたりして、4月入社を狙っていた。 今は昔のそれとは違い、転職する際にエージェントをつけることで、勤務を続けながら求人の出ている企業を見つけたり、エントリーシートの準備ができたりする。仕事の合間を使って、リモートで転職サイトの担当者と面談をしたり、書類選考で通過した企業の一次面接を受けるなど、精力的に活動していた。 誰に似たの

          好きな場所が職場になるってサイコーだね♪

          こどもの日〜子育てを振り返る〜

          「こどもの日」だった昨日、 長男の結婚が決まったお祝いにと、社宅時代からの2人の友人が食事に誘ってくれた。 こどもの日なのに母だけがお祝いしてもらうなんて、息子には少々申し訳ない気持ちもあるが、これが私たちのお祝いスタイルだ(*^^*) 彼女たちと知り合ったのは1992年。結婚して社宅に入居した年だ。 当然ながら、それぞれのパートナーが同じ会社というご縁ではあったが、何棟もある団地の中でたまたま同じ建物に入り、そこから2〜3年の間に3人とも男児の母になった。毎日のように

          こどもの日〜子育てを振り返る〜

          アウトプットで気づいたこと

          人生の最後の目標は 自分の名前で食べていくこと。 そして、noteを始めて3ヶ月が経った。 公開した文書もたぶん100を超えただろう。 普段は保育園で働いているので、9時間拘束8時間労働。とはいえ定時に上がれることはほとんどない。そんな風に限られた時間の中で、毎日文章を書く時間を捻出するのはそれなりに大変だ。 だから、文章の良し悪しは一旦忘れて、今日まで書き続けている自分を褒めよう。 これまで書いてきてわかったことは、その時の状況や自分の思いを文章で正確に伝えることの

          アウトプットで気づいたこと

          いろいろ考えた結果、stand.fmでも保育や育児に特化した話を発信していこうと思う。ご興味のある方はぜひ!あちらでは「マリモ」という名で喋っています♪ https://stand.fm/episodes/64483e2e39cce7ede4415af5

          いろいろ考えた結果、stand.fmでも保育や育児に特化した話を発信していこうと思う。ご興味のある方はぜひ!あちらでは「マリモ」という名で喋っています♪ https://stand.fm/episodes/64483e2e39cce7ede4415af5

          繋がりを感じた日

          3年前に卒園して、今月小学校に入学したYちゃんが、昨日ランドセルを背負って保育園に遊びに来てくれた。真新しいピカピカのランドセルが小さな背中からはみ出しそうで、なんとも可愛いらしい。 彼女が在園中に生まれた弟くんも、もう3歳になっていて、「お名前聞いていいですか?」と、聞くと、はっきりとした口調で答えてくれた。 お子さんにとっての3年は本当に大きい。 二人が保育園のカメに興じている間、お母さんにもお変わりがないかを尋ねてみた。 もともと大学病院で助産師として働いていたお母

          繋がりを感じた日

          年度を通して保育現場のリーダー達が参加する研修のキックオフ回の準備が大詰めに入ってきた。そんな時に予想外の展開が!さて、ここからどう組み直していくか。こんな風にイレギュラーなことが起きた時、「え!どうする?!」と、同じくらいの分量のワクワクをどこかで感じてしまう私。。

          年度を通して保育現場のリーダー達が参加する研修のキックオフ回の準備が大詰めに入ってきた。そんな時に予想外の展開が!さて、ここからどう組み直していくか。こんな風にイレギュラーなことが起きた時、「え!どうする?!」と、同じくらいの分量のワクワクをどこかで感じてしまう私。。

          本日のコラボLIVE、気がつけばあっという間に1時間半が過ぎていた。話すことは楽しかったが、あらためて自分のアウトプットの課題をいくつか感じた。これもまた、経験を積んで乗り越えていかねばならない壁だ。

          本日のコラボLIVE、気がつけばあっという間に1時間半が過ぎていた。話すことは楽しかったが、あらためて自分のアウトプットの課題をいくつか感じた。これもまた、経験を積んで乗り越えていかねばならない壁だ。

          現代社会の子どもを取り巻く課題

          ひょんなきっかけで、  アメリカ🇺🇸ミネソタ州で脳の研究をしている コーイチさんという方と、子どもを取り巻く課題について語り合う場を設けることができた。 生活圏も世代も全く違う私達の音声生ライブ。 時には熱く、時には真剣に、そしてベースは柔らかな雰囲気でできたら良いな、と思っております。 お一人でも多くの方にお聞きいただけましたら幸いです(*´∀`)♪ stand.fm コーイチ@🇺🇸研究留学チャンネル https://stand.fm/channels/5f4bc90

          現代社会の子どもを取り巻く課題

          たまには読書でも

          今日は朝から保育園を留守にして、一日中事務局でミーティングに参加したり、事務作業をしたりしていた。 終業間際に隣に座っていた人事の人が雑談の中で 「えみこ先生は普段どんな本を読むんですか?」と質問してくれた。しかし、ここ数年まったくと言っていいほど本を読んでいなかったので、正直にそう答えた。仕事が忙しいとか、老眼が進んだとか、他にやりたいことがあるとか、読まなくなった理由はいくつかあると思うが、決定的な理由は、本当に読みたいと思う本が見つからない。ってことかもしれない。

          たまには読書でも