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2022年からスポーツ・音楽・アートなどの映像制作や取材活動を始めました。 それまでは…

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2022年からスポーツ・音楽・アートなどの映像制作や取材活動を始めました。 それまでは、静岡のテレビ局社員としてスポーツ中心に仕事してきました。 海外までスポーツを観戦しに行くのが大好きでワールドカップ・EUROなどのサッカー中心に、MLB・NFL・NBAも現地で楽しみました。

記事一覧

「ワールドカップ カタール2002現地観戦 日本戦」

ワールドカップ カタール2002 スペイン vs 日本  2022年12月1日 @ カリファ国際スタジアム 第1戦と第2戦で違う顔を見せた日本代表。ベスト8を目指すためには絶対勝…

「エスパルス 記念すべき30周年にJ2降格」

J1リーグ コンサドーレ札幌 vs 清水エスパルス 2022年11月5日 @札幌ドーム  靜岡から多くのサポーターが北の大地に駆けつけた中、行われた最終戦。自力で …

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「熱量が感じられなかったエスパルス」

J1リーグ 清水エスパルス vs 鹿島アントラーズ 2022年10月29日 @アイスタスタジアム  前節アディショナルタイムで追いつかれた悔しさはどこに行ったのだ…

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「痛み分けとなった静岡ダービー」

J1リーグ 清水エスパルス vs ジュビロ磐田 2022年10月22日 @アイスタスタジアム   清水エスパルスとジュビロ磐田にとって大事な静岡ダービーが、残留を…

「エスパルス逃げていった勝利・・・あと5試合への改善点」

J1リーグ 清水エスパルス vs 湘南ベルマーレ 2022年9月11日 @アイスタスタジアム  残留争いから抜け出し切れていない清水エスパルス。同様に残留争いをし…

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「サポーターが待っていた乾のゴールとホームでの勝利」

J1リーグ 清水エスパルス vs 京都サンガ 2022年8月27日 @アイスタスタジアム  ホームで2か月ぶりの勝利が欲しい清水エスパルスは、同じく降格争いから抜け…

「エスパルス最下位脱出への道が見えた試合」

J1リーグ 清水エスパルス vs サガン鳥栖 2022年7月31日 @アイスタスタジアム  清水エスパルスは、コロナの影響でベストメンバーが組めないまま、のぞんだ…

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「雨中の戦い エスパルス不完全燃焼でも・・・」

J1リーグ 清水エスパルス vs 浦和レッズ 2022年7月16日 @アイスタスタジアム  リカルド新監督の元、前節最下位を脱出した清水エスパルスにとって、勝ち点…

「取材日記 2002日韓ワールドカップ 日本が燃えたあの日々」part8

6月4日  別バージョン 日本vsベルギー @埼玉スタジアム 日本で行われた日本代表のワールドカップ初戦は、誰もが見たいはず。私は運よく日本戦のグループリーグ3試合…

「取材日記 2002日韓ワールドカップ 日本が燃えたあの日々」part7

6月4日  ロシア代表 試合前日公式練習・公式会見 @神戸ウイング ロシア代表密着取材4日目。いよいよ明日、ロシア代表のワールドカップ初戦となった。この日のスケジ…

「夏の静岡を盛り上げた ヤクルト小澤怜史がプロ初勝利だ」

プロ野球 ヤクルトスワローズ vs 横浜DeNAベイスターズ  2022年7月3日 @神宮球場 ヤクルトに移籍して2年目、初先発の小澤怜史投手が、ついにプロ初勝利を収めま…

「エスパルスが新しい国立で見せたものは、あきらめない気持ちと次への想い」

J1リーグ 清水エスパルス vs 横浜Fマリノス  2022年7月2日 @国立競技場 清水エスパルスにとって、30周年を記念して新しい国立競技場で主催試合を開催する…

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「澤登監督率いるエスパルスユース 試合終了直前に追いつかれる」

高円宮杯プレミアリーグ 2022 WESTプリンスリーグ 清水エスパルスユース vs ガンバ大阪ユース  2022年6月26日 @アイスタスタジアム 今シーズンから清水エスパ…

「取材日記 2002日韓ワールドカップ 日本が燃えたあの日々」part6

6月3日  ロシア代表 キャンプ @神戸 神戸ユニバー記念競技場 ロシアチーム密着取材3日目。この日は、5日に行われるチュニジア戦の行われる神戸市へ移動。 午後5…

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「本気の天皇杯、エスパルスまさかのホームで敗退」

天皇杯3回戦 清水エスパルス vs 京都サンガ  2022年6月22日 @アイスタスタジアム リカルド新監督の元、Jリーグで良いスタートを切った清水エスパルス。 この…

「ブラジル人新監督効果でホーム初勝利」

清水エスパルス vs アビスパ福岡  2022年6月18日 @アイスタスタジアム リカルド新監督の元、新しいスタートを切った清水エスパルス。 堅守のアビスパ福岡相手…

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「ワールドカップ カタール2002現地観戦 日本戦」

「ワールドカップ カタール2002現地観戦 日本戦」

ワールドカップ カタール2002 スペイン vs 日本 

2022年12月1日 @ カリファ国際スタジアム

第1戦と第2戦で違う顔を見せた日本代表。ベスト8を目指すためには絶対勝たなくてはならない試合。前半11分の失点はモラタの高さにやられたが、あの高さに飛ばれたらしょうがないと思える失点だった。
前半終わって、このまま負けるのではと思うような雰囲気もあった中、空気を変えてくれたのは後半開始

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「エスパルス 記念すべき30周年にJ2降格」

「エスパルス 記念すべき30周年にJ2降格」

J1リーグ コンサドーレ札幌 vs 清水エスパルス

2022年11月5日 @札幌ドーム

 靜岡から多くのサポーターが北の大地に駆けつけた中、行われた最終戦。自力で

は残留できない清水エスパルスにとって、勝利で意地を見せたいところだった。

 コンサドーレ札幌に先制されてのぞんだ後半。4分に得点王FW9チアゴが同点ゴール。そしてその2分後、ワンツーで抜け出したMF18白崎凌兵の勝ち越しゴールが

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「熱量が感じられなかったエスパルス」

「熱量が感じられなかったエスパルス」

J1リーグ 清水エスパルス vs 鹿島アントラーズ

2022年10月29日 @アイスタスタジアム

 前節アディショナルタイムで追いつかれた悔しさはどこに行ったのだろう。
試合後には、そんな感情が残った試合だった。

 清水エスパルスは、残留に向けて絶対欲しい勝ち点3を目指し、得点王争いをするFW9チアゴ・サンタナとアカデミー出身FW45北川航也の二人に期待して臨んだ。前半14分、コーナーキック

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「痛み分けとなった静岡ダービー」

「痛み分けとなった静岡ダービー」

J1リーグ 清水エスパルス vs ジュビロ磐田

2022年10月22日 @アイスタスタジアム

 

清水エスパルスとジュビロ磐田にとって大事な静岡ダービーが、残留を争う2チームにとって重要なゲームになるのは選手たちも分かりきったことだった。しかし、結果は勝ち点を一つしか伸ばせない引き分け。残留争いを続ける他のライバルチームが安堵するような悪い結果となってしまった。

 エスパルスは、夏の加入か

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「エスパルス逃げていった勝利・・・あと5試合への改善点」

「エスパルス逃げていった勝利・・・あと5試合への改善点」

J1リーグ 清水エスパルス vs 湘南ベルマーレ

2022年9月11日 @アイスタスタジアム

 残留争いから抜け出し切れていない清水エスパルス。同様に残留争いをしている湘南ベルマーレと直接対決だけにホームで勝利を目指す。
今シーズ最高の17751人がスタジアムに訪れる中、試合開始直後はベルマーレがチャンスつくる。そこを乗り切ると、前半12分、MF18白崎凌兵のヒールパスから FW9チアゴ・サン

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「サポーターが待っていた乾のゴールとホームでの勝利」

「サポーターが待っていた乾のゴールとホームでの勝利」

J1リーグ 清水エスパルス vs 京都サンガ

2022年8月27日 @アイスタスタジアム

 ホームで2か月ぶりの勝利が欲しい清水エスパルスは、同じく降格争いから抜け出そうとする京都サンガとの一戦にのぞんだ。
相手チームのスポンサーが任天堂だけに、MF27ヤゴ・ピカチュウの移籍後初ゴールを決める試合になるのではと、勝手に妄想してしまったが、前半はお互いにチャンスはあるもののスコアレス。

 後半

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「エスパルス最下位脱出への道が見えた試合」

「エスパルス最下位脱出への道が見えた試合」

J1リーグ 清水エスパルス vs サガン鳥栖

2022年7月31日 @アイスタスタジアム

 清水エスパルスは、コロナの影響でベストメンバーが組めないまま、のぞんだサガン鳥栖戦。前半は守備のミスを含めて2失点。このメンバーなら失点はあると思っていたが、前半早々での2失点は、ホームといえども、意気消沈となるゲーム展開だった。なにしろ、ディフェンスラインの裏に出たボールを目で追うだけで、抜け出した相

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「雨中の戦い エスパルス不完全燃焼でも・・・」

「雨中の戦い エスパルス不完全燃焼でも・・・」

J1リーグ 清水エスパルス vs 浦和レッズ

2022年7月16日 @アイスタスタジアム

 リカルド新監督の元、前節最下位を脱出した清水エスパルスにとって、勝ち点5差の浦和レッズとの戦いは勝利をしたかったゲームだった。

 雨が降りしきる中、丁寧にボールをつなげて組み立てていくエスパルスは、前半7分、DF29山原怜音のミドルをGK西川周作にクリアされる。
そのCKのチャンスにショートコーナーで

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「取材日記 2002日韓ワールドカップ 日本が燃えたあの日々」part8

「取材日記 2002日韓ワールドカップ 日本が燃えたあの日々」part8

6月4日  別バージョン
日本vsベルギー @埼玉スタジアム

日本で行われた日本代表のワールドカップ初戦は、誰もが見たいはず。私は運よく日本戦のグループリーグ3試合分のチケットが家族全員分当選していたので、観客席で観戦予定でした。ただ、うれしいことにワールドカップ取材班に選ばれたため、日本代表の初戦はテレビ観戦となりました。
ロシアチームの取材担当たせったので、翌日のロシアvsチュニジアの取材で

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「取材日記 2002日韓ワールドカップ 日本が燃えたあの日々」part7

「取材日記 2002日韓ワールドカップ 日本が燃えたあの日々」part7

6月4日 
ロシア代表 試合前日公式練習・公式会見 @神戸ウイング

ロシア代表密着取材4日目。いよいよ明日、ロシア代表のワールドカップ初戦となった。この日のスケジュールは、午後2時30分から公式会見があり、午後3時30分からは公式練習が行われました。そのうち、最初の15分間だけがメディアに公開された。公開は短い時間だけど、これはロシア代表だけでなく、情報を少しでも漏らさないために多くのチームでも

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「夏の静岡を盛り上げた ヤクルト小澤怜史がプロ初勝利だ」

「夏の静岡を盛り上げた ヤクルト小澤怜史がプロ初勝利だ」

プロ野球
ヤクルトスワローズ vs 横浜DeNAベイスターズ 
2022年7月3日 @神宮球場

ヤクルトに移籍して2年目、初先発の小澤怜史投手が、ついにプロ初勝利を収めました。
静岡の日大三島時代に剛腕投手として活躍。県内ナンバーワン投手の称号を引っ提げて、2015年ドラフト2位でソフトバンク入団へ。パワーピッチャーを多く育てているチームだけに、成長が期待されたものの2020年オフに戦力外。その

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「エスパルスが新しい国立で見せたものは、あきらめない気持ちと次への想い」

「エスパルスが新しい国立で見せたものは、あきらめない気持ちと次への想い」

J1リーグ
清水エスパルス vs 横浜Fマリノス 
2022年7月2日 @国立競技場

清水エスパルスにとって、30周年を記念して新しい国立競技場で主催試合を開催することは、スタッフを含めて今年一番と言ってもよいぐらいのミッションだった。そのためにも勝利は必要だったはず。その瞬間を観ようと、朝から静岡駅には、都内に向かうサポーターがオレンジ色のウェアを身にまとって新幹線に乗り込んでいった。その結果

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「澤登監督率いるエスパルスユース 試合終了直前に追いつかれる」

「澤登監督率いるエスパルスユース 試合終了直前に追いつかれる」

高円宮杯プレミアリーグ 2022 WESTプリンスリーグ
清水エスパルスユース vs ガンバ大阪ユース 
2022年6月26日 @アイスタスタジアム

今シーズンから清水エスパルスユースを率いる澤登正朗監督が育成年代で数々の日本代表選手を送り出してきたガンバ大阪ユースに対して、ホームのアイスタで勝利を目指す。

エスパルスユースは、GKからパスを繋いで攻撃を組み立てていくプレースタイルだ。
試合開

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「取材日記 2002日韓ワールドカップ 日本が燃えたあの日々」part6

「取材日記 2002日韓ワールドカップ 日本が燃えたあの日々」part6

6月3日 
ロシア代表 キャンプ @神戸 神戸ユニバー記念競技場

ロシアチーム密着取材3日目。この日は、5日に行われるチュニジア戦の行われる神戸市へ移動。
午後5時30分から神戸ユニバー記念競技場で公開練習があり、ロシア担当としては、グループリーグ初戦の仕上がり具合をチェック。エース・モストボイの右足のサポーターがとれて初めて全体練習に参加していた。しかし、練習開始から10分、ボールを使った練習

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「本気の天皇杯、エスパルスまさかのホームで敗退」

「本気の天皇杯、エスパルスまさかのホームで敗退」

天皇杯3回戦
清水エスパルス vs 京都サンガ 
2022年6月22日 @アイスタスタジアム

リカルド新監督の元、Jリーグで良いスタートを切った清水エスパルス。
この日の先発メンバーはGK21権田修一を含め、ほぼレギュラーという本気モードで京都サンガに挑んだ。
小雨が降りしきる中で始まった試合で、いつものように権田がサンガの決定的シーンで何度もビッグセーブを見せる姿に、平日開催で少ない人数のサポ

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「ブラジル人新監督効果でホーム初勝利」

「ブラジル人新監督効果でホーム初勝利」

清水エスパルス vs アビスパ福岡 

2022年6月18日 @アイスタスタジアム

リカルド新監督の元、新しいスタートを切った清水エスパルス。
堅守のアビスパ福岡相手にゴールを奪うことが出来るのか思っていたら、なんと開始7分にMF16西澤健太が決めた。FW9チアゴ・サンタナのスルーパスに左サイド抜け出したFW17神谷優太が中央に走り込んだ西澤に合わせる。今まで、個の力だけでのシュートの多かったエ

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