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備忘録

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ふと。
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輩先

輩先

前の職場の先輩が美容室辞めて、地元戻るんだってさ。
本当にお疲れ様ですという気持ちと、影響を与えた責任感からくる罪悪感。

私の憶測でしかないけど、先輩はしんどくてもなんやかんや踏ん張って掴んでいけるタイプで、長いものに巻かれるのも良くも悪くも得意で、あの場所でもう一踏ん張りしたら次のステージが開けたのだと思う。

私自身が職場を辞めた時、いくつか選択肢の中でやっぱりあれがベストだったと思うけれど

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いつまでも受動的ではいけないよな。

いつまでも受動的ではいけないよな。

金曜日くらいから心の体調が芳しくなく、大切だと思ってる人達にも壁を作ってしまって心苦しい。

本当は狭く深く関わるほうがあっているのだけれど、今は誰とも繋がらず、ただ自分から殻に閉じ困っている感覚。

真面目で、誠実で、人といる時は幸せな時間を過ごしたいと思ってる人たちに、憧れがある。
楽しい思い出を作りたい。常に笑って過ごしたい。にこやかでいたい。そういう人達。

そういう人といると、嬉しいし、

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超絶パキパキ

超絶パキパキ

職場の先輩ってなってる時点で、ちゃんとしなきゃと思って、でもちゃんと出来ないから不安がって、結局パキパキしちゃって駄目。のびのびやればいいのに、不安がって、勝手にパキパキしてる。
何もしてないのに、ビビられるの本当失礼だよなぁ。
あまりに礼儀正しく整えすぎるのも、腫れ物扱いするのもあまり変わらないよな。

今日は、前の職場の先輩と遊んできた。
辞めてからの方が仲良く、心地いい距離感で過ごせている。

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ほんのり

ほんのり

特別、という感覚が分からない。
と思った時にまず疑ってみた。 

本当に?本当にわからない?

全部同じ=ひとりひとつが特別
だと言ったって、なんか違和感あるなぁ。
“特別になっていた”はある様な気がするけれど、”特別にした”がない。
誰かを、何かを特別という区画に当てはめよう、当てはめたいということがない。当てはめる必要があるとか、当てはまったはあっても。
要は、特別”感”がない。

ないから、

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日記

日記

なんでか分からないけど
「日記を書かねば」と
3日前くらいから思い始め、
やっとゆっくり書く時間ができた。

今月は既に沢山予定がある。
既に仕事でのリピート予約もいくつかある。
ありがたい限りだ。

先月は、体調がずっと悪くて仕事してるかくたばっているかの記憶が殆どを占めていた。仕事は上手く進まなかった記憶、休みの日は寝込んでた記憶が強い。
仕事に関しては、きっとずっと満足感で待たされるとこはな

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好きだなと思う人に会う。

好きだと思う人に会ったり話したりすると気持ちが綻ぶ、しゃきっともするし、とにかくパワフルになれる。

彼女の立ち振る舞いは、いつ見ても、何度見てもやっぱあぁ好きだなって思う。
彼女といると、ありのままでいさせてくれる。

そういう人と会う度に、私も自分が好きな自分になりたいと思うし、好きな人からも好きだなって思ってくれるような人間になりたい。

会えない時間は自分磨きしよ!
そういうと簡単に聞こえ

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色は形、それと不在。

祈りかけられた存在として、存在を与えられたんだ。だからそれが僕の使命となりはじめて形を成した

もしも同行者の存在に気づいた時 それでも誰かの何かでしかいられないのなら、それは苦しみになる

形を保つため苦しさをまわすくらいなら、僕はひとりで握りしめる言葉を探し続けるだろう

その時、僕は使命として与えられた形を脱ぎ捨てて、初めて溶け出すことが出来た。

今今

今今

何かの感想を言い合うのは、相手の見え方を知るという意味ではいいけれど、自分の気持ちを共有したいという思いでするのは、どこにも意味はないんじゃないかな。

期待してもどうにもならないことを割り切るのは難しいけれど、期待してもどうしようもないことだっていうのはわかってる。

これだけ色んな人がいて、あうあわないは絶対にあって。それこそ、動きが…とか言葉のチョイスがとか、そういうの一つとっても感じるんだ

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ちんけでもっとも。

ちんけでもっとも。

頭の中のざわめきをとると、世界がとても静かで穏やか。

俯瞰しすぎて何も見えてないような、大きな流れの生ぬるい豊かさで満ち満ちてゆく。

ただそこにあるというだけのこと。

全てが等しく、

何も考えていない頃の帰り道。

追記.
言葉の外側にでるってこと?
ん?“側”っているかな。
日本語には感嘆符も疑問符も元々ないのに楽だから使っちゃうな〜

何を失って何を得たのか

何を失って何を得たのか

時々、生きているうちの何回か、この悩みにあたる。

成長していくにつれ、昔大切だと感じていた感情が自分から失われた気がしてどうしようもなく苦しくなる。
何かの感情を大切にしていこうと思った気持ちだけ残って、何を大切にしたかったのか忘れた。

成長ってなんだろう。

今した経験の全てが私の血肉にはならないし、でも必要なかったことなんて無いとも思いたい。

それは私をどう形成してきたのだろう。
私は、

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他人とはどこまでも他人でいたい

他人とはどこまでも他人でいたい

心の平穏。ニュートラル。 

深い感謝の念も、絶望するほどの断絶もなく、ただそこには他人が他人でいるだけだった。
他人が他人でないことは疲れる。精神的に疲れる。

人が人を救えるなんて思わない。
人が人を変えられるなんて思わない。
それは意図的に〜されることを信じられないという意味で。タイミング等々あるので、本当にいつ何時でも人は人が救えないとも思わないし、意図的に行おうとした救いは救いにはならな

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逃げろ!!

怪しい方、霧がかってる方には行かない!!!
闘争本能じゃなくて逃走本能!!!

身体に症状が出るってことは、心に受けるダメージを分散させて肩代わりしてくれているんですよ。だから身体にでてくれる分にはいいんです。休めって合図だし、休めるから。
それが、身体に分散できなくなって、心にダメージ直撃になった時があかんのですよ。

春、さんそういう時に、
闘争しようとするからね笑
あの、逃げてください笑

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存在証明

存在証明

「誰も同じ川に二度入ることはできない」

自分が此処にいる事を信じられない時間が出来る様になった。私って存在してる?

自己の同一性が揺らいでとてつもない不安に襲われた。
私が私になる為には他人が必要。
でも、誰かが私にするしかないのなら、”確固たる私”は何処にもいないのでは?
そう思う度、”私”が”ココ”にいる確信が消えていく。

あぁ、諸行無常。
とりあえず形が欲しい。この不安をとりたい。

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貴方の破片がキラキラしてる。

そんな話をした。
ずっと昔にそのことには気づいていて、それに基づいた行動をしていた。そんな事を最近になってようやく認識した。 

誰かを必要以上に傷つけるくらいなら、自分がどれだけ傷付いてでも笑っていた方が楽だった。なるべくそうして生きてきた。
それでも生きづらいなら、奴隷になるしかない?
それなら、私は何処に?

奴隷に近づく度に、人間潔癖。こんな感覚、何処かの誰かから貰ったんだろうか。昔から潔

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