蒼/aoi

レペゼンわたし

蒼/aoi

レペゼンわたし

最近の記事

端境期

大好きな丸山くんの舞台を、久しぶりに観に行くことが出来た! 久しぶりと言っても1年半ぶりくらいなんだけどね 今回も大学に入ってからの4年間、お世話になりまくりな文化村様 シアターコクーンやシアターオーブ、MILANO-ZAに何度足を運んでいることでしょう… 特にここ半年間はアウトプットの機会が多かったり、ダンスのことばっかり考えてたから、久しぶりにストレートプレイに向き合ってみて、やっぱりわたしは演劇も大好きだぁ!!!と感じられてとてもたのしかったの 新しいときめきに出逢

    • 君の未来に僕はいるの?

      だいすきな友達のステキな問いかけを、こっそり考えてみる はっきり言葉にするのは難しくて、でもしっかり向き合いたいものばかり まずはね、 わたしの大切なものは、「ときめき」 まーーーーじで就活中もこのワードを色んな所で出してる(あんまり大人には理解されていない気もするんだけど) 心のときめく瞬間を大切にしたい。 「ときめき」って何だろう かわいいものに出逢ったとき、ステキな踊りをする人に出逢ったとき、良いステージを観たとき、何でもない日を終えてみてなんか楽しかったと感じると

      • 生きてる僕ら

        わーーーこれ去年のうちに公開しておくべきだった!後悔!(韻踏んだ^_^) わたしは関ジャニ∞がだいすきです。 2023年も彼らのステキな新曲がたくさんリリースされて、盛り沢山の1年の中わたしにはどうしても忘れられない1曲があります。 メンバーたち5人のレコーディング映像に歌詞を重ねたシンプルなこの動画で初公開されたこの『生きてる僕ら』は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文から楽曲提供を受けた8月9日発売『オオカミと彗星「FES」盤』に収録されている

        • ばいばい

          大学に入ってから出来たお友達が(ほぼ)パフォサーの人間しか居ないおかげで、毎日のようにみんなの引退報告や引退公演を目にしては「まだ引退したくない!!みんないかないで!」とスマホ片手にひとり大騒ぎする毎日です 引退ブログみたいなのウチらも書きたくない?って言われたからちょっと考えてみたんだけどやっぱりあんなにアツい思いはわたしには書けないかも…… でもせっかくだから何か書いてみることにします 引退式でなに喋るか決めてないから同じこと喋るかもしれないし、そうじゃないかもしれな

          twenty one

          21さいになりました(2週間ほど前に) ハタチはどんな1年だったか思い返してみると、 結構能動的な1年になったんじゃないかと思う。 自分が大学に入ってからの2年間で身に付けた知識、感じてきた思い、積み重ねた人とのつながり、色んなものを重ね合わせながら前に前に動こうと頑張った1年だったと思う。 相変わらず感じたことのない感情にぶつかっては、どう受け止めていいかわからなくて涙が出たり、シンプルに力の及ばない事態にアワアワしたこともたくさんあったけど、総じて経験してよかったも

          さがしてた

          自分はきっとずっと何者かになりたくて、でもそれと同時に何者にもなりたくなかったんだと思う。 14歳くらいのわたしは【自分らしさ】という言葉に雁字搦めになってしまっていたんじゃないかって 【自分らしさ】ってなに? わたしにしか持ってないモノってなんだろう? わたしが誇れるモノってなに? どれだけ探しても、考えてもわからなくて 【自分らしさ】を見つけられない自分なんて価値がないんだって決めつけてる自分が残った そうしたら何が好きで、何にときめいていたのかもちょっとわかんな

          さがしてた

          わたしの『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のおはなし

          『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』(以降『ヘドウィグ』と表記)とはジョン・キャメロン・ミッチェルによる脚本とスティーブン・トラスクによる音楽で 1997 年にオフ・ブロードウェイにて初めて上演された作品。 2001 年には映画版が公開、 2014年にはリバイバル作品としてブロードウェイで再演され、その年のトニー賞では最優秀リバイバル作品賞など 4 部門を受賞した超優秀大ブロードウェイミュージカル。 日本では 2004年に三上博史さん主演で初演を果たしてから2022年まで

          わたしの『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のおはなし