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「ドレスなんて着たことない」試着体験レポート by note編集部

このnoteを読んでくださっている方は、ドレスを着たことがある方が多いのでしょうか👗

今回は、前回に引き続き、渋谷にあるドレスショップDRESS WORLD様に取材させていただいた記事の後編です☺

そして、普段はカジュアルな服装の「THE★ドレス初心者」であるnote編集サポートスタッフが、DRESS WORLD様の素敵なドレスを見立てていただき、試着させていただきました😲✨

DRESS WORLDの鷹城さん、スタッフの長谷川さんにあたたかく導かれ、素敵な体験をさせていただき感謝です💛
本当にありがとうございました🌸


【試着体験】



DRESS WORLDについて

世界中から選りすぐられたインポートドレスを扱う『DRESS WORLD』。

DRESS WORLDは、鷹城佳代さんが代表を務めるドレスショップ。
ミス / ミセスコンテストに適したドレスはもちろん、イブニングドレス、カクテルドレス、ウェディングドレス、二次会用ドレス、パーティードレス、ワンピース等、日本未入荷のアイテムを含めた各種衣装・小物を取り揃えている。
東京 渋谷 松濤エリアに完全予約制のショールームを備え、販売ドレス・レンタルドレスのご試着や、オーダーメイドドレスの受注も行う。

前編にて代表の鷹城さんを詳しくご紹介しております。
ぜひご覧ください✨


~~それでは、試着体験スタート~~

自分で選ぶドレスと、
プロに見立てていただくドレスは
こうも違いました

◇自分で選んだドレス


note編集部サポートスタッフのSです。
身長152㎝の小柄な体型です。
今回、取材でDRESS WORLD様のドレスを着させていただけることになりました。
こうしてたくさんのドレスが並ぶ中、わくわくしながらも、「どれを選んだらいいかまったくわからない・・・」という少々不安な気持ちから取材がスタートしました。


「直感で選んでみてくださいね😊」と
鷹城さん、長谷川さんに優しく見守られながら、
なんとなく「無難な黒かな?」と、一着を手に取り、試着室へ。

とにかく着てみなければ何もわかりませんからね!


とにかくまず「ドレスを着る機会」がない私。(笑)
緊張しながら試着スタートです。



私服で付けていたアクセサリーも大切に保管していただきました。




ファスナーは長谷川さんが上げてくださいました。(これも緊張)


これまた、普段履いたことのない高さのヒールを履き、




パーティーを想定したキラキラのポーチを持たせていただき、キラキラのブレスレットもつけていただき、試着完了!



「おぉ~✨すごいです!」と私。(興奮で語彙力を失う)
ベルベット素材だったのもあり、思ったよりも着心地が良く、着るだけで姿勢が良くなるような体感でした。

鷹城さんから一言🌸
「素敵ですね。パーティーにはとても良いと思います。では私からは、コンテスト用にSさんに見立てるとしたら、どのドレスになるかご案内しますね😊」

とうとうプロが選んでくださるドレスを着させていただけることに・・・!



◇鷹城さんが選んでくださったドレス



鷹城さんが選んでくださったのは、鮮やかな水色のマーメイドドレス🌊
私の心の声「わぁ、きれい。でもこんな素敵なドレス、わたしに似合うのだろうか・・・」



背中の紐を二人がかりで結っていただき、ゴージャスな首飾りを付けていただき・・・(お姫様になった気持ち👸(笑)

なんとか、試着完了しました!



気になっていた低めの身長(152㎝)も、ヒールを履くことでクリア
きれいな裾も写真映えしますね📷


いつの間にかノリノリで、クラウンまで乗せていただき、こんなポーズまで!👑(したことない)

その場にいたみんなが、「こちらの方が素敵に見える!」と✨
やはりコンテスタントのドレスをたくさんご案内してきたDRESS WORLDさん。さすがのお見立てでした。

私自身も、自分の知らない一面を見ることができた高揚感と嬉しさで、最初に感じていた不安な気持ちも、いつのまにかどこかへ消えていました👗

貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました!

そうなると浮かんでくるのが、「どんな視点で選んでくださっているのだろう・・・」という疑問。

そこで、ドレス選びについてのお考えをDRESS WORLD代表の鷹城さんに伺いました。ぜひお読みください✨


■ドレス選びについて

DRESS WORLD代表 鷹城佳代さん インタビュー🌹

ーDRESS WORLD様でのドレス選びで大切にしていることはどんなことですか?

本番にどういうお姿で立たれるかをイメージしたときに、ご自身がステージに出る動機、お気持ち、コンセプト… そういったものをお伺いしながら、お選びになっているときの、ご質問やふとしたお言葉を拾いながらご提案させていただいています。

あとは、ヘアスタイルのこだわりなどもドレス選びには大きくかかわってくるものですよね。例えば、ロングヘアーでの出場者が多い中で、ショートスタイルで出場したいとのご要望があれば、ショートカットが映えるお首回りだったり、全体のシルエットももちろん考えつつご提案します。

ドレス選びの際に、どんな想いでコンテストにお出になるのか、私にお話してくださる方もいらっしゃるのですが、パッションを赤のドレスカラーで表現してみましょう、といったご提案をさせていただくこともあります。もちろん情熱をすべて「赤」で表現するわけではないですけどね。

ー容姿に「似合う」ことはドレス選びでも大きな要素ではあります。しかし、それが「全て」ではないんですね。

そうですね。容姿に似合うことは大前提でありながらも、ご自身が訴えたいことや、コンテストに出て、この先の活動をどうされたいのか。そういったことにも繋げていけるように、お仕上げできればと思っています。

ー奥が深いです。私がコンテスタントなら、そういう思いで寄り添ってくださると、とても心強いです。

コンテストに出ると決めた時点でもう努力の始まりですよね。私たちもお客様お一人お一人の熱い思いに心を打たれ、心から応援したいという気持ちが自然と込み上げてくるんです。


■ドレスを通して自分らしさを纏える、DRESS WORLDで選ぶ特別な一着

ードレスワールドさんには何か特別な時間が流れているような感じがします。鷹城さん、長谷川さんのお二人が作る空間のあたたかさのような。

他社さんに行くことがないので「弊社ならではのこと」というと比較ができないのですが、もし何かを迷われているお客様がいらっしゃった場合、少々おこがましいのですが、我々が家族やお友達みたいに、目の前のお客様に心から成功してほしいという気持ちで「味方」のひとりとしてお心に寄り添う事が出来たら、という接客スタンスは各自が持っています。

コンテストが終わってからも近況を報告して頂いたり、ご友人をご紹介くださったり、という長年に渡るお付き合いをさせて頂いているお客様も多くいらっしゃって、絶えず温かな交流に感謝しております。

ー「味方」ってすごく伝わりやすいです。「店員とお客さま」の関係性だけではなく、「もう一歩踏み込んだ想いで」ということでしょうか?

はい、そういう想いでお手伝いをさせていただいております。

素晴らしい日本の女性達に世界の舞台に立っていただきたい、広い世界で活躍していただきたい、そして人生を益々輝かせていただきたい。そんな思いでドレス選びをサポートさせていただいております。

あとは、ドレスワールドなので「世界中から」選りすぐられたドレスを集めて取り扱っているというところも特徴です。海外へ自ら足を運び買い付けた日本未入荷のブランドやデザイナーの、世界に一点しかない、絶対に人と被らないデザイン性の高いクチュールドレスを揃えています。

磨き抜かれたコンテスタントの為だけに、職人さん達がひと針ひと針、気が遠くなるような時間と技を費やして仕上げたアートピースのような1着
それを纏い、自信を持って世界のランウェイをグランプリを目指して歩く。その姿をバックアップできるようなドレスを世界中から集めてご紹介しています。

ーそういった意味では、セイントビューティーも同じ想いでレッスンをしているなぁと感じました。コンテストに関わるからには、やはり世界を見ています。

セイントビューティー様とは設立前から長年に渡りお付き合いをさせて頂いておりますが、コンテストが今よりもっと少数の時代からずっとお志が高く、日本国内に留まらず世界の高みを常に見ている目線は我々と共通する点があると、双方を知るお客様方からも伺っています。

また、セイントビューティーの皆様のコンテスタントやクライアントに対する想いや真摯な姿勢、進化するスキルを取り入れたメソッドは際立って素晴らしく、現役時代から変わらぬ美しさを伴い、しなやかで新しいビジネスのあり方にリスペクトしていますし、今後の益々のご活躍を楽しみにしています。

我々もご信頼に応えられるよう、更にチャレンジをしなくては!とインスパイアされています。

そろそろ10年ほどのお付き合いになりますでしょうか。
長年にわたり大変お世話になっております✨

ードレスワールドさんに予約すると、鷹城代表、スタッフ長谷川さんにドレスをご案内いただけるのでしょうか?

はい。二人でご案内、お見立てさせていただきます。

ードレスのラインナップももちろん魅力的ですが、お二人のお見立てでドレス選びをしたい、お二人のセレクトで舞台に立ちたい、相談に乗ってほしい、と思う方々がたくさんいらっしゃるんだろうなと思います。

アシスタントの長谷川も私も実は熱くなるタイプなので(笑)サロンの営業時間の外でもお客様やドレスのことを考えていますし、準備やメンテナンス、ご対応といった就業時間は接客時よりも長いので、サロンでのお客様と一緒のドレス選びの時間は我々も本当に楽しみながらお手伝いさせて頂いております。

少人数で限られたスペースのサロンの為、ご予約に限りがあり申し訳ないのですが、ご予約時間内は専属スタイリストのようにつきっきりできめ細やかなサポートをさせて頂いておりますので、是非一度ご予約をお取り頂いて、サロンへ足を運んで頂ければと思います。

スタッフの長谷川さんより


新作ドレスの入荷は不定期なのでその時のラインナップはご縁でもあります。

ドレスワールドのドレスをお客様にお迎え頂く時は「お嫁入り」のようで、「たくさん可愛がってもらってね」という気持ちでお送りしています。

コンテストの舞台ではご自身を輝やかせる事が一番大事で、ドレスはあくまでもサポート役です。ドレス選びに迷ったときは、お気持ちが最も上がる一着を選び、自信をもって自分自身を十分に表現される事が大切だと思います。

ーこんなにたくさんのドレスがあると、ドレスと「目が合う」ような感覚があるのが分かりました。その出会いは、まさに「ご縁」。全部のドレスの試着は時間的にも不可能なので、お二人によるプロのお見立て、アドバイスは本当にありがたいですよね。



◇番外編

素敵なドレスを2着も着させていただいた後に、DRESS WORLDさんおすすめの一着があるとのことで、なんとそちらも試着させていただけることに。
このデザインは、今人気のものでもあるとのこと。




とてもきれいなブルーのドレスでした!
裾の部分を、ふわっとさせると写真が華やかになる!とのことで、

やってみたのですが、とっても難しかったです(笑)
いかがでしょう?
ディープブルーから淡いブルーになるグラデーションがとても美しくて、素敵なドレスでした!
すこしでも伝わっていたらうれしいです🎀


◇ドレスを着ると、心まで着替えたように生まれ変わる

私服はカジュアルで、ヒールを履くのも苦手だった私ですが、今回 DRESS WORLDさんのドレスを着させていただいて感じたことがあります。
それは、ドレスを着ると、心まで着替えたかのように生まれ変われること。

それは、前回のインタビュー記事で鷹城さんが仰っていた、「ドレスを着ると、自分の知らない部分が開かれる」というお言葉にも通じるものがあるのではないでしょうか。

背筋が伸び、手の所作、動作の速度、顔つきまで変わるような体験。
コンテストに出なくても、ドレスを着てお写真を撮るなど、「今」の自分の美しさを残しておくことで、特別な時間や自分への自信を思い出して日常にも彩りが生まれる気がします。

あたたかく優しく、ドレス選びをエスコートしてくれる鷹城さん、長谷川さんの心強さと笑顔が、これからもたくさんの方々の心まで美しく着替えさせていくことでしょう。

本当にありがとうございました。


前編はこちらから✨


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