ポエム「孤独と孤立と孤高」

孤独も孤立も、断じて、悲しむものではない。
孤独とは、楽しむべきもの。
孤立とは、愉(たの)しむべきもの。
孤高とは、悦(よろこ)ぶべきもの。

一人、頑張っている時、努力している時、静寂に浸りつつ休んでいる時は、誰もが孤独なのだから、それで良い。
ストイックに努力や休養をしたいならば、努力も、楽しく行うのだ。

時に、面白くない時や、楽しめない時、また苦労人や悲しい存在になったとしても、孤立して浮いても、そこは、愉(たの)しめ。

そしていつか、『孤高』とやらを悦べる日は来るであろう。

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