【珈琲豆】ヴィオレッタは柔らかな赤ワイン
昨日は珈琲豆を購入してきたよ。
今回はブラジルのヴィオレッタと、タンザニアのマサマ地区キリマンジャロ。
ヴィオレッタは先月ふらっと立ち寄ったときに見つけて、そのときはまだ家に豆が残っていたから買えず、次に行ったときにあれば買おうと思っていたから嬉しい。
さっそく昨日はヴィオレッタを飲んだ。
買いたての豆は、お湯を注いだときのプクプク感がたまらない。
香りのたちかたもね。
さて、説明によると、ぶどうを思わせるようなジューシーな果実感があるとのこと。
どうかな?
…おおお、まろやか!
苦手な酸味は全くなく、かといってすごく苦いわけでもない。
バランス型だね~、一口分のお菓子ともよく合う。
たしかに柑橘系のフルーツじゃなく、ぶどうとか甘いベリーとか、そんな感じの果実感。
もったりした甘み、といえばいいんだろうか。
ちょっと赤ワインのような感じもする。
ヴィオレッタは乾燥の仕方に特徴があるみたいで、普通は一粒ずつ重ならないように並べるんだけど、あえて重ねて乾燥させるらしい。
時間はかかるけど、重ねることによって発酵するんだって。
それが特徴的な風味を作り上げるみたい。
すごいね、いろんな方法があるんだなあ。
ほんと珈琲っておもしろい、奥深い!
マサマ・キリマンジャロも高品質なスペシャリティ珈琲。
ちらっと調べたら、なんかすごく高評価…!
今日はこちらを飲む予定。
さあ、どんな味だろう、ワクワクする。
今日はタオルケットが寒くて薄手の布団を出して寝た。
空気が少しずつ秋だ。
クーラーをかけなくても涼しい朝。
嬉しいな、大好きな秋がちゃんと来てる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?