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家を建てるために買った土地の笹を刈る

笹を刈るのに使用した道具
1. 電動刈払機 工進 PBC-3650

工進 PBC-3650

4万円くらいしたと思う。エンジン式と電動式(充電式)があるが、エンジンはうるさいので電動式にした。エンジンと電動、一長一短あるのでどちらが良いとは一概には言えない。
従来品と比べてトルクが2倍になっているそうだ。
ここ数年、電動工具の進化が著しい。
電池、モーター、制御の技術が進歩している。
おそらく電気自動車の技術のフィードバックだと思われる。
電気自動車は下火になったとしても、電気自動車を普及させようとしたことに意味はあったのかもしれない。

2.三陽金属 無双クリアソーの小さい方

いくつも草刈刃を試した結果、直径2cm程度の笹を刈るのにはこれが一番良かった。とにかく丈夫で笹を切るというより、薙ぎ倒していくような強さがある。

三陽金属 無双クリアソー

この動画では無双クリアソーを使っている。

よくYoutubeでシュレッダーブレードを使用しているのを見るが、反動が大きく、小石の跳ね飛ばしも発生するため、素人にはあまりおすすめではない。
あと、笹刈刃という、とにかく切れ味が良いものがあるが、アサリを出したり、毎回研ぐ必要があるため、素人は手を出さない方が良い。しかも石に当たると刃こぼれして使い物にならない。

シュレッダーブレード(左)と笹刈刃(右) おすすめしない

3.オレゴン チェンソー作業用 高性能ヘルメット 562413 (イヤーマフ+バイザー付き)

草刈機で刈った笹がバシバシ当たるので、フェイスシールドをつけた方がいい。
本当にバシバシよく当たる。
写真のものは1万円くらいするが、安いものだと3,000〜5,000円のものもある。


少し刈り進んだところ。
刈った後に笹の根を掘り起こしているところ。

刈るのに1ヶ月くらいかかった。

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