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My Favorite Songs

 部屋の中でつい探してしまうCDの中で好きな曲をピックアップして紹介します。
まー、探してしまうということはCDの位置を把握していないということですから、好きは好きなんですが、探さざるを得ないアイテムということなんですねー。
じゃ、行ってみよー。

 まずはthe Indigoにノーナリーヴスの西寺豪太さんがフィーチャーされた名曲中の名曲から。
the Indigoといえばヴォーカルの田岡美樹さんとトラックメイカーの市川裕一さんによる2人組のグループでした。
2000年前後に活動していたんですが、現在はどうやら活動していない模様です。
市川さんは48グループに楽曲提供をしていたのも結構前になってしまいますね。
MXTVでは楽曲が流れていて、そんな流れで好きになりましたね。
で、この曲はアナログ盤でもリリースされたのでした。素晴らしい。
次、行ってみよー。

 ノーナ・リーヴスの初期の名曲。「LOVE TOGETHER」です。
ギターのカッティングから始まる段階でウキウキしてしまいますね。素晴らしい。
冒頭のコーラスも美しいですね。ヒックスヴィルの真城めぐみさんかな?
ノーナのライヴに真城さんが参加した映像がアップされていて、この曲が披露されていてそれまた素晴らしいです。
次、行ってみよー。

 佐野元春さん、「君が気高い孤独なら」。メチャクチャ名曲。今世紀に入ってからの佐野さんの作品では一番好きです。
タイトルを知った時、曲を聴く前だったのに、これは僕のための曲だと思った記憶があります。
上手く立ち回ることができずに結果として孤独にならざるを得なかった私や私の回りの不器用な方々のための曲かもしれませんね。
本当に素晴らしい。
まだまだ次、行ってみよー。

 BO GUMBOSの「泥んこ道を二人で」。これまた名曲。BO GUMBOSを初めて観たのはよみうりランドだったんですが、憂歌団とブルーハーツ目当てだった記憶があります。
ローザ・ルクセンブルクは観たことありましたが、BO GUMBOSはとにかく衝撃でしたねー。
「見返り不美人」や「ボ・ガンボ・ラップ」が印象に残ってます。勿論この曲も。
憂歌団も最高でしたが。
そろそろ締めの曲、行ってみよー。

 壊れかけのテープレコーダーズ「踊り場から、ずっと」これまた名曲。この曲を生で何度も観れたことは幸運だったと実感してます。
ちなみにこの曲については以前記事を書いてますので、リンク貼っておきます。

 このシングル盤は割と手に出せる位置にありますが、敢えて選んでみました。サンキュー、壊れかけのテープレコーダーズ。

 なんというか、山下達郎さんでいうところの棚から一掴みみたいなものかもしれませんね。その割に有名な曲が多い気がしますが。

 ではまたー。










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