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時代の切り替わりに関わった出来事

ひろりんです。

平成と令和にまたがって仕事をした現場のことを、システム屋でもない人も読めるレベルで書き起こしてみました。
やっとこまとめました。 

はじめに・・・

なぜ書き起こしたか?

今回働いた環境が、働くことの意味、生きていく中での働くことの意味、働く中で大切なことを振り返ってみる機会になったので、他の方の中でなんか感じてもらえたらなぁという考えからです。

自分自身の中での「働く」という行為は、どのぐらいの優先度で、どういうスタンスでいるのかは、人それぞれだと思っています。

ただ、自分一人で働いている訳でもないですし、自分一人で生きている訳でもありません。
特定の行為で、周りを不幸にする行為は、避けるべきであって、特定の行為で振舞いたいなら、それなりの覚悟と結果を出してからのことだと考えています。

IT業界にいて、早1X年経ち、その中で色々な人に出会い、接してきました。
・・・それでも、「色々という種類がこんなにもあるのか」というのは尽きることはないんだなぁと感じる今日この頃です。

私個人としては、こういうことがあったから、今度また同じことがあったら、うまく回避してきたいなぁという教訓にしたいと感じています。

SIerの立場の人間が書き起こしている内容にはなりますが、SIerを使うベンダーの方々にとっては、自分たちはよくても、逆に立場になったら・・・と考えて頂けることで、よりよい職場環境を作るきっかけになってもらえればいいなとも思います。

別に、私被害者!同情して!という意図は全くありません。
そんなことしても、私が過ごした何ヶ月という時間をはじめとした消費したものは戻ってこないのですしね。

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