さいたま佐渡サンブレイブ

複数地域連携型プロサイクルロードレースチーム「さいたま佐渡サンブレイブ」の公式note…

さいたま佐渡サンブレイブ

複数地域連携型プロサイクルロードレースチーム「さいたま佐渡サンブレイブ」の公式noteです。 埼玉県さいたまエリアと新潟県佐渡エリアを拠点に活動しています。 各レースのレースレポートや選手・スタッフについての記事をお届けします!!

最近の記事

2024レプリカジャージ販売開始!

本日よりさいたま佐渡サンブレイブの「2024レプリカジャージ」を受注生産にて販売します!販売商品は半袖ジャージ、夏用長袖ジャージ、ウインドベストの3点です。 選手とお揃いのジャージを着てサンブレイブを応援しましょう! ◆注文受付期間 2024年4月26日(金)~5月19日(日) ◆お届け時期 2024年7月(予定) ◆商品説明 【ベーシック半袖ジャージ】 選手が着用しているものと同じデザインの半袖ジャージです。ブルーを満遍なく使ったデザインとゆったりとした着心地

    • 【レースレポート】東日本ロードクラシックDAY-2

      ■JBCF 第58回東日本ロードクラシックDAY-2 会場:群馬サイクルスポーツセンター 開催日:4月21日(日) コース: 6.0km×10周=60km 出走者:吉岡直哉、鈴木道也、宇賀隆貴、重田倫一郎、白尾雄大 群馬2連戦の2日目は、昨日同様6kmのサーキットコースを使用。ただ、距離は10周、合計60kmと半分以下で、スピードレースとなることが予想された。 サンブレイブは昨日と同じメンバーで出走。昨日、スプリント争いに参加し9位でフィニッシュした宇賀は(昨日の)レー

      • 【レースレポート】東日本ロードクラシックDAY-1

        ■JBCF 第58回東日本ロードクラシックDAY1 会場:群馬サイクルスポーツセンター 開催日:4月20日(土) コース: 6.0km×25周=150km 出走者:吉岡直哉、鈴木道也、宇賀隆貴、重田倫一郎、白尾雄大 群馬2連戦の初日は1周6kmのサーキットコースを計25周、150kmで争われた。サーキットは、スタート後、わずかに上った後、2kmほど下り、そこからは上り基調。5km手前に設定された心臓破りの坂をクリアしてフィニッシュする。 チャレンジサイクルロードレースで勝

        • 4/20-21 東日本ロードクラシック レースプレビュー

          今週末に開催されるJプロツアー第5,6戦「東日本ロードクラシック」の出場選手をお知らせします。応援よろしくお願いします! <レース情報> ◆Jプロツアー第5戦 東日本ロードクラシックDAY-1 ・開催日:2024年4月20日(土) ・会場:群馬サイクルスポーツセンター(群馬県利根郡みなかみ町新巻 3853) ・レース時間:12:45-16:35 (5km×25周=150km) ・出場選手 吉岡直哉、宇賀隆貴、鈴木道也、白尾雄大、重田倫一郎 ・レース詳細/エントリ

        2024レプリカジャージ販売開始!

          チャレンジロード 吉岡直哉が優勝!!

          ■2024 チャレンジサイクルロードレース 会場:日本サイクルスポーツセンター 5kmサーキット 開催日:4月14日(日) コース: 16周 79km 出走者:吉岡直哉、宇賀隆貴、白尾雄大、鈴木道也 レースレポート チャレンジサイクルロードレースは静岡県伊豆市にある日本サイクルスポーツセンターで行われた。 男子エリートには84人が出走。サンブレイブからは吉岡、宇賀、鈴木、白尾の4名が参戦した。 例年より距離が少し伸び、79kmでレースは行われた。 コースの起伏が激しく毎年

          チャレンジロード 吉岡直哉が優勝!!

          第47回チャレンジサイクルロードレース レースプレビュー

          4月14日に静岡県伊豆市で第47回チャレンジサイクルロードレースが開催されます。選手への熱い応援をよろしくお願いいたします! ◆出場選手 吉岡直哉 宇賀隆貴 鈴木道也 白尾雄大 ◆レース情報 ・開催日:2024年4月14日(日) ・会場:日本サイクルスポーツセンター(静岡県伊豆市大野1826) ・レース時間:13:45~ / レース距離 79㎞ (ME) ・大会関連サイト ・エントリーリスト(ME) jcf.or.jp/download/第47回チャレンジサイク

          第47回チャレンジサイクルロードレース レースプレビュー

          久喜市と連携協定を締結しました

          「さいたま佐渡サンブレイブ」の運営会社である株式会社オリエンタルスポーツは4月9日、埼玉県久喜市と連携協定を締結しました。 締結式には加藤代表と藤田選手が出席し、梅田修一久喜市長にご挨拶させていただきました。 「健幸・スポーツ都市」宣言をしている久喜市と連携することにより、さらなるサイクルスポーツの発展と自転車の安全利用を推進してまいります。 連携項目 (1)自転車を活用した体験教室の開催など、市内でのスポーツ振興に関すること (2)自転車を活用した地域プロモーションに関

          久喜市と連携協定を締結しました

          佐渡ジュニアロードバイクスクール レポート

          3月に開催した佐渡ジュニアロードバイクスクールの様子をお届けします🚴‍♂️ ◆3月16日(土) ・場所:両津総合体育館 10時~12時 ・参加者:3名(中学3年生) ・講師:鈴木道也 ・体験内容 ①ランニング ②室内陸上トレーニング ③ロードバイク練習(サイクリング) 序盤に体幹に刺激を入れることで後半のロードバイク練習で意識して体幹が使えるようにします。 この日は久々の快晴で加茂湖一周約20キロコースに。起伏のあるコース&強風で参加者3名もいい練習になりました。

          佐渡ジュニアロードバイクスクール レポート

          3/24 宇都宮清原クリテリウム

          ■JBCF 2024宇都宮清原クリテリウム 会場:清原工業団地周辺 開催日:3月24日(日) コース: 3.0km×21周=63km 出走者:吉岡直哉、宇賀隆貴、白尾雄大、小泉響貴 栃木2連戦の2日目に行われる「宇都宮清原クリテリウム」は、凸型のコース。スタート直後はストレートに進み、2つの直角コーナー、ヘアピンコーナーをクリア。再び、まっすぐ走りゆるやかに右へ。最後は直角コーナーを抜けてフィニッシュとなる。ラストのコーナーの位置取り、さらに、そこまでに位置を下げずレー

          3/24 宇都宮清原クリテリウム

          3/23 真岡芳賀ロードレース

          ■JBCF 2024 真岡芳賀ロードレース 会場:真岡井頭公園周辺での周回コース 開催日:3月23日(土) コース: 7.2km×14周=100.8km 出走者:吉岡直哉、宇賀隆貴、白尾雄大、小泉響貴 さいたま佐渡サンブレイブにとってのJプロツアー初戦、「真岡芳賀ロードレース」は、栃木県2連戦の初日。コースは、多少のアップダウンがあるものの厳しい上りはなく、仕掛けどころが難しいレイアウトだ。 出走人数は147人。他チームの多くが8人でエントリーする中、サンブレイブは

          3/23 真岡芳賀ロードレース

          3/23 真岡芳賀ロードレース・3/24 宇都宮清原クリテリウム レースプレビュー

          3月23日(土)~24日(日)に栃木県で開催される 真岡芳賀ロードレース・宇都宮清原クリテリウムに出場します。 勝利を目指し、チーム一丸となって戦います。 熱い応援をよろしくお願いします! ◆出場選手 吉岡直哉 宇賀隆貴 白尾雄大 小泉響貴 レース情報 ◆Jプロツアー第3戦 真岡芳賀ロードレース ・開催日:3月23日(土) ・会場:真岡井頭公園周辺特設コース ・レース時間:13:05-15:35 (7.2km×14周=100.8km) LIVE配信 大会関連サ

          3/23 真岡芳賀ロードレース・3/24 宇都宮清原クリテリウム レースプレビュー

          富士クリテリウムチャンピオンシップ

          ■富士クリテリウムチャンピオンシップ 決勝 会場:富士市役所前富士市道臨港富士線(通称:青葉通り) 開催日:3月3日(日) コース: 1.8km×30周=54km 出走者:吉岡直哉、宇賀隆貴、小泉響貴 さいたま佐渡サンブレイブにとっての開幕戦「富士クリテリウムチャンピオンシップ」が行われた。同レースは予選・決勝の2日間にわたって実施。予選では出場者が3つのグループに分けられ、各組上位25名が決勝、26位~45位が交流戦へと進む。 サンブレイブは予選2組に振り分けられ、小泉

          富士クリテリウムチャンピオンシップ

          ツール・ド・おきなわ2023

          ■ツール・ド・おきなわ2023 会場:沖縄県北部地域 コース:200km 出走者:吉岡直哉、桂慶浩、佐藤大志、白尾雄大、佐藤光 今シーズンのラストレース、「ツール・ド・おきなわ」が開催された。ここまでUCIポイントを獲得できていないサンブレイブにとっては重要なレース。作戦は1か月も前から決まっていたという。 吉岡選手以外が逃げを作り、逃げが捕まったり、ジャンプしたりするような動きが出た場合は、吉岡選手が対応し後半で勝負。一方で、逃げ切った場合は、逃げに乗った選手が勝負する

          ツール・ド・おきなわ2023

          ツール・ド・おきなわ2023レースプレビュー

          いよいよ2023シーズン最後の公式レース。やんばる(沖縄県北部地域)で国内最長のロードレースあ繰り広げられる。さいたま那須サンブレイブはコンディションの上がっている吉岡を含む5名で挑む。 レース情報 TOUR DE OKINAWA 日時:2023年11月12日(日)6:45レーススタート 場所:沖縄県北部地域 コース:200km LIVE配信6:40配信スタート 出場選手 吉岡直哉 桂慶浩 佐藤大志 白尾雄大 佐藤光 吉岡直哉選手コメント チームとしての公式

          ツール・ド・おきなわ2023レースプレビュー

          美祢・秋吉台カルストロードレース

          ■美祢・秋吉台カルストロードレース 会場:Mine秋吉台ジオパークセンターKarster 前スタート・ゴール コース:31.1km×4周=124.4km 出走者:吉岡直哉、西尾勇人、佐藤大志、湯浅博貴、佐藤光 山口2連戦の2日目は、「美祢・秋吉台カルストロードレース」。1周31.9kmを4周するコースで、上りや下りはもちろん平坦も含まれたコースとなっている。 サンブレイブは前日からメンバーを一人入れ替え、吉岡直哉選手、西尾勇人選手、佐藤大志選手、湯浅博貴選手、佐藤光選

          美祢・秋吉台カルストロードレース

          山口ながとクリテリウムレースレポート

          山口ながとクリテリウム 会場:長門市白潟地区特設公道クリテリウムコース コース:1.5km×35周=52.5km 出走者:吉岡直哉、西尾勇人、鈴木道也、湯浅博貴、佐藤光 シーズン終盤のJCL山口2連戦。今大会には日本チームのほか、オランダのクラブチーム「WPGA (Wielerploeg Groot Amsterdam)」や韓国のコンチネンタルチーム「LX CYCLING TEAM」、香港のクラブチーム「TEAM DARK ART」、台湾ナショナルチームの海外4チームも

          山口ながとクリテリウムレースレポート