Mr.スナフキン

50才手前のバツイチおっさんです。子育ても佳境を迎えFIREを諦めし中年ミドルクライシ…

Mr.スナフキン

50才手前のバツイチおっさんです。子育ても佳境を迎えFIREを諦めし中年ミドルクライシス抜けつつある会社員。元ゲームエンタメメーカー、音響メーカー、国策プロジェクトを終えて今は普通の会社員。会社にバレずにひっそり表現をしてストレス発散。

マガジン

  • カレー部活動

    カレーライス専門店の食べ歩き食レポやカレーに関して綴る企画

  • 浄化ダイアリー(仮)「ネット空間に心を置く実験室」

    日誌 更新頻度:週1回以上不定期 悔いのない人生はなんて存在しない、人はいつ亡くなるかわからない。そんな思いから不定期のエッセイや日記をつけてみようかと思い立つ。 自己消化できない事を書き綴って”浄化”する意味を含めつつ、なるべく見つかることなく「ネット空間に心を置きにいってみる実験室」として始める。

  • 私、スナフキンのよもやま話

    おっさんが綴る『よもやま話』。 短文SNSでは伝えきれえない想いをただ書き記す。時にはシリアスたまにホッコり。おっさんの居酒屋談義のネタ元帳としてリアル実話を備忘録に残します 対象者:全おっさん、全キッズ、老若男女皆様ALL。 更新頻度:不定期 気が向いた時に更新。

  • エンタメ関連

    ゲームエンタメに関わる事14年、子供の頃からなんだかんだでエンタメは大好きなのでその感想など。 毎月1回以上の映画館に足を運び、マンガ喫茶は毎月1回以上籠もる。 海外ドラマ視聴がやめられないエンタメジャンキー。 おすすめを紹介して行く予定。

  • 氷河期・ロスジェネ世代に届ける徒然草

    氷河期世代、ロスジェネ世代のモヤモヤした気持ちを払拭するために、自分たちの置かれた状況などを振り返って、少しでも鬱憤を晴らしていく動画紹介するとともに気持ちをなだめていこうとする試みです。

最近の記事

  • 固定された記事

我が闘争② 働けない者雇うべからず

暇つぶしという時間が苦痛と虚無感に襲われる 骨盤骨折、背骨損傷から4週間ほど過ぎ、、モヤモヤした気分の晴れない鬱屈とした自宅療養。ここ数年仕事が忙しくテレビなど普段ほとんど見てこなかったがコロナ禍の影響で朝昼晩とテレビではこれでもかとコロナを煽りに煽りまくる番組が量産されていた。戦前の大日本本営の赤日新聞(現在進行系かな。。)のようで違和感と嫌悪感を感じた。そしてテレビの終焉を感じた。  私は暇つぶしとして映画と読書とゲームをやっていた。とりわけ、子供(長男)とはLINEで

    • 継ぎ足される深みカレー

      継ぎ足しのカレーソース神田神保町に店を構える。高級感のある店内で、絶品の欧風カレーが食べられるとしてカレー通や著名人も足を運ぶ名店『ガヴィアル』。 ビーフ、ポーク、シーフードなど、カレーの定番メニューがそろっており、創業以来守ってきた継ぎ足しのカレーソースが評判。「一度食べると、また食べたくなる」と、その味の虜になる人があとを絶たない。 カレールーの製造方法大鍋いっぱいの玉ねぎを1日かけてボイルし、ショウガ、にんじん、セロリや香辛料などを入れ、バターで12時間かけて炒めた

      • 古(いにしえ)のスマトラカレー

        神保町カレー黎明期から創業神保町をカレーの聖地とまで言われる街へと押し上げた立役者の“一人”ともいえるのが、1924年創業の老舗中の老舗「スマトラカレー共栄堂」だ。昨今、多店舗展開するカレー店が増える中、神保町にはまだまだ個人店がひしめき合っていて、それぞれの個性がまたカレーファンを惹(ひ)きつける。そんな神保町において創業以来、人気は衰え知らずの店だ。 2016年から6年連続でミシュランガイドのビブグルマンにも選出されている名店だ。黄緑色の看板と、地下から漂うスパイスの香

        • 夜は居酒屋、昼間は一流カレー店

          神田カレーの名店トプカ今宵は神田界隈でひとりはしご酒。ビジネス街であり飲み屋街でもある神田には、立ち飲みや大衆居酒屋などが多く、はしごが楽しい街。 そんな神田に、夜は大衆酒場になる魚料理がおいしいカレー専門店があるんです。 その名も「カリー専門店 トプカ 神田本店」。 創業は平成4年。欧風カリーとインド風カリーを提供するカリー専門店なのですが、平日夜は赤提灯が灯り、大衆酒場としても楽しむ事ができるんです。 場所場所は淡路町駅・小川町駅が最も近く徒歩2~3分。さらに、神

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        記事

          世界一のカツカレーを食べにいく

          カレー激戦地のフロントライン神保町、そこにカツカレーという武器で勝負してる一軒の洋食屋がある。ひときわカレー激戦地で異才を放つお店「キッチン南海」です。世界一のカレー激戦地である神保町で一番美味いカツカレーとして名を馳せるわけだ。いわば、世界一のカツカレーなのである。 カツカレーとはカツカレーとはウィキペディアによれば、カレーライスと豚カツを組み合わせた日本のカレー料理。とある。 店舗外観キッチン南海とは1966年に創業したカレーの名店「キッチン南海」。一号店の本店は20

          世界一のカツカレーを食べにいく

          カレー部活動再開

          金曜日の夜はカレーを食べたくなる金曜日の夜はカレーが食べたくなったが、仕事終わってからの自炊でカレーを作る気力もなくなってる。海上自衛隊員でもないのになぜか、決まってカレーが食べたくなるのは金曜日だ。家庭を持っていた時の名残なのだろうか、金曜日の夜はカレーが多かった気がします。 そうだ、明日はカレーを食べに行こう!と心に決めてアジアカップを楽しんで床に就いた。 私は10数年前、ブログを始めたばかりのころ、ブログネタとしてカレー部なる個人で有名カレー店を食べ歩く活動に勤しん

          カレー部活動再開

          米櫃を買い替える

          毎日食べる主食の米。 20数年間利用してきた米櫃を新居に引っ越して、気分も変わったので買いける事にしました。 理由は引っ越しの時に30数年稼働していた電子レンジを捨てて、新規に電子レンジを買い替えた。そして調理家電の黒色が増えてきましたので、黒で統一感を出したかった。ただ、それだけ。 騙されたまず最初に購入したのは黒色の映えがいいお洒落な米櫃。パール金属と記載があったので速攻でポチッってAmazonで購入。値段もお手頃でウキウキな気分で商品の到着を待った。 数日後、商品

          米櫃を買い替える

          強硬引っ越しはトラブルが連発する

          さて、引っ越し当日。 様々なトラブルが続出した話です。 内覧も1回、物件はその物件のみを数分見て決めたわけで、玄関や部屋の寸法など何も図っておりませんでした。その弊害は引っ越し当日にやってきました。 天候は雨。引っ越しには幸運をもたらすらしいが、どしゃぶりの雨の中引っ越しは業者さんが大変だと思いました。 早朝に引っ越し業者が手早く荷物を運び出し、余韻に浸る時間もなく電車で引っ越し先に向かい、引っ越し業者と合流する流れとなりました。私は電車で移動なり駅までが渋滞して引っ越

          強硬引っ越しはトラブルが連発する

          引っ越しは断捨離の機会

          荷造りできない急遽、引っ越す事になったわけですが、新居も選ぶ時間もなく適当に家賃で決めて、強制退去の日取りが決まってるので引っ越し日も、この3連休を使って行うしかない強硬退去の状態に追い込まれたわけです。 まるで夜逃げのような慌ただしさ。 仕事がたまたま繁忙期と重なり、土曜出勤休みすら取れない状態、帰宅時間も10時を過ぎることはざら。クタクタになって平時に荷造りをする余裕がありません。 明日の朝には引越し業者がきてしまう。 焦る焦る。 時間との闘い。 この3連休のうち

          引っ越しは断捨離の機会

          追い出される家のルームツアー

          親の破産の影響で現在の住まいは管財人に引き渡さないといけない事態になり、住む家を追い出されることになりました。実家を失う、相続する財産も全て失い破産することで一切残らない。むしろ急遽移転を余儀なくされたので借金をする羽目にもなった。 そもそも離婚時の仮住まいのまま居残っていたわけでいい思い出がない。一人暮らしに4LDKは広過ぎたし、通勤時間も2時間近くかかってたのでいづれは出ていくつもりだった。 まさか親の破産で出て行くとは思っていなかった。そんな家を記念の思い出としてブ

          追い出される家のルームツアー

          親が倒れて無力な自分、情けない

          転職し慣れない職場で踏ん張ってる最中、1通の手紙が舞い込んだ。 年老いた母親からの手紙だった。 何だ?手紙?電話で事足りるのではないかと思った。 あらたまって手紙で書き記すことなどあるのか不安だけがおしよせた。 なんで謝罪? 冒頭 いきなり、謝罪だ。 「ごめんさない、破産しました。」 「お金がない助けてほしいと」 わたしに残す遺産や財産は無くなったという内容だ。破産しました、許してくださいと書き綴られた。 何でも、仕事の都合で遠くに住んでる父親が脳梗塞で緊急入院し、

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          35年来の友人とキャンプする

          15歳からの同級生と焚き火を囲み、仕事や家庭、近況から社会情勢までこれまでの人生を振り返りながら静寂な夜空で語り合う。 20数年前のキャンプでは、異性や夢を語りあい、夜通ししょうーもない話をしていたのが、50手前のおっさんになった今で、夢の一部は達成した話や夢破れたりの話で盛り上がる。 あるときは察して、ただただお互いの傷にふれない間があったり、気兼ねなくズバッとツッコミをいれたりいれなかったり。独身に戻った者もいれば、家族のために踏ん張ってる者でも愚痴がでる笑い転げる。

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          Netflixの相撲ドラマ 「サンクチュアリ」が面白い!一気見待ったなし!はっけよい、ノコッタ~!

          相撲とは 1500年以上前に神事の一つとして誕生した相撲。そして歴史は流れ、現在角界では関東一円の相撲部屋に所属する600人以上の力士たちが日々しのぎを削っています。「2人の力士が土俵に上がって押し合い、先に土俵の外に出るか、足の裏以外の部分が地面についた方が負け」というシンプルなルールながら、日本の国技として親しまれる理由にその“ミステリアスさ”があげられるのではないでしょうか。 Netflixだからこそできるレベチの品格 伝統や品位を重んじる相撲界には一般の人からす

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          職業訓練校から退学勧奨を受けた話

          この記事は3分で読めます。 職業訓練校における人間関係の留意事項など実際にあった話を記載してます。 要約: 学ぶ場所に学ぶ気がない人がいる。 人間関係のトラブルに巻き込まれた話です。 様々な過去を背負う人々が集う職業訓練校職業訓練校に入学して、生活が一変した。 何十年ぶりに学生に戻ったので最初は学ぶ楽しさでいっぱいでした。 何よりも様々な過去を持った、年齢層の広い学ぶ同士との出会いは新鮮でした。 大学を卒業して2、3年の者、同世代の氷河期世代の者、FIREに成功しセ

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          おっさんが人生を彷徨い、途方に暮れた話

          この記事は、専門家に頼ることで、人生の岐路や窮地に立ったときに役立てる場合もあるという話です。 闘病リハビリ終えて就活始めたが私は業務中に尿管結石になり、ついでに骨盤と背骨の何番目かを骨折した。長い治療リハビリ期間を必要とし、当然会社を辞める事になった。無職となったのです。 長く辛いリハビリを終えて、いよいよ貯金も残り少なくなってきたので仕事を探さなくてはいけない状態になりました。 50歳手前のおっさんが突然に就職活動を余儀なくされました。何分、突然の病魔で就活のマイン

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          2023 春アニメ オススメ作品

          今期の所感2023年春アニメも勝負の3話まで来ました。原作ありきでしっかりセールスを叩き出してる作品が目立ち良質なアニメが多いクールとなってます。 ジャンプ勢とモーニング連載の作品が強い必見なクールといった所でしょうか。私がオッサンシニアという事もあって、いわゆる”ティーン・セグメント”のアニメは基本見ないというか見てて辛いので除外します。 イチオシ スキップとローファー 「このマンガがすごい!2020」オトコ編や「マンガ大賞2020」にランクインした『スキップとローファ

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