📕ホムンクルス2022
・Nature誌❗️
・fMRIを用いて古典的なホムンクルスをアップデート
🔹特徴①：同心円状で対照な分布
🔹特徴②：Inter-effector領域の存在 (統合機能を内包)
脳画像の解釈の常識が変わるかも
放線冠や錐体路の認識も…
パラダイムシフトが起きるかも知れません😲#ホムンクルス pic.twitter.com/ahYZZwESJq

— 理学療法士_海津陽一 Ph.D. (@copellist) April 25, 2023

📕膝の間にボールを挟もう！
・片麻痺患者10名が対象
・膝の間にボールを挟む(BSS)と通常立ち上がりを比較
BSSでは,
🔹非麻痺側：垂直方向の床反力ピークが減少
🔹麻痺側：膝伸展モーメントピークが早期発生, 複数筋の早期活性化
簡単な1 point介入で,大きな効果が出そうです😲#脳卒中 #立ち上がり pic.twitter.com/mrJ6BMAGVg

— 理学療法士_海津陽一 Ph.D. (@copellist) April 21, 2023

📕ストレッチ万能論。筋力・筋パワーも改善
・41研究を包含
・習慣的なストレッチングの効果を検証
🔹筋力：小さな効果(平均差=0.21)
🔹筋パワー：小さな効果(平均差=0.19)
🔹柔軟性：中程度から大きな効果(平均差=0.96)
筋トレがROMを改善するように、
ストレッチも筋力を改善するのですね😲 pic.twitter.com/fjmZxPP9VD

— 理学療法士_海津陽一 Ph.D. (@copellist) April 10, 2023

📕米国老年医学会誌に掲載、遠隔医療利用のガイドライン
🔹高齢者向け遠隔医療の基本的な考え方
🔹3つの原則と18のガイドライン
🔹原則：①個人中心、②公平&アクセス、③統合&調整
以前日本老年医学会🇯🇵の声明紹介しましたが(tree),
今回はアメリカ🇺🇸,どこも躍起になって整備してますね😲#遠隔医療 pic.twitter.com/WK5k6HKaQ4

— 理学療法士_海津陽一 Ph.D. (@copellist) April 23, 2023

📕“臨床マンネリ化”の実態
・PT/OT卒業生1700人が対象
・卒後~3年経過まで1年おきに6つのEBP構成要素を調査
🔹64％以上が時間経過とともにEBPの使用が減少
🔹EBPへの積極的態度がEBP使用にとって重要
3人に2人の新人が勉強しなくなる現実…
本文の考察は,少しエモくなってしまいました😲#EBP #EBPT pic.twitter.com/bOeQ3cqpvj

— 理学療法士_海津陽一 Ph.D. (@copellist) April 14, 2023