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素晴らしい記事に出会えると嬉しい 三途の川は本当にあるらしい 深刻な北極圏のグリーンランドの温暖化? 日本の平均気温について

今日は素晴らしい記事や魅力的な記事、自分に深く関係のある記事を取り上げます。なお、今回は24時間以内に読んだ記事に限定します。

また、後半に載せた小倉智昭氏の記事は必ず読んだ方がよろしいでしょう。特に男性はためになります。人生後半にあれができなくて()悲嘆に暮れることがなくなります。女性も既婚者ならば知っておけばいざという時にパートナーに適切なアドバイスができるはずです。念のため、記事のリンク先を2箇所貼っておきました。

なお、長文記事を嫌がる人がいますが、その場合無理にすべてを読む必要はないと思います。目次を参考にして気になる部分だけを読めばよろしいのではないでしょうか。私はいつもそうしています。

また、今日の12時20分頃から、スキ制限に突入しています。もしかすると、今回のものは200回超に対するペナルティーかもしれません。その場合、最長24時間程度スキのお返しができません。何卒ご容赦下さい。


本題に入る前に下の記事を紹介します。昨日上の記事を投稿したのですが、早速今朝の早い時間帯に共感記事を書いて下さった方がいました。

それが、チエのしくじりつぶやきさんです。私は男性ですが、女性同様に記事への共感をいただきますと幸甚の至りです。




日曜数学者柚子さんの記事

約20年前に、私は教育関係の仕事をしていました。期間にしますと10年以上15年未満です()。最後の6年間は補習塾の個別指導塾で、中学生の学力で言えば偏差値25から75までの生徒を対象にしていました。つまり、お客様を選んでいなかったというこです。もちろん、小学生や高校生も指導していました。

個別指導塾は慢性的に先生が足りません。特に、私の地域は理系の講師が不足していました。それで、仕方がないので、私も地学と世界史以外のすべての教科を指導していました。

入会者から一番要望の多かった指導教科は数学と英語でした。元々2教科とも好きでしたので、それに関しては問題なかったのですが、たまに物理と化学の生徒がいますと大変でした。この教科は私の苦手教科だったからです。

そんな当時の私を思い出させてくれる記事を昨日発見しました。それが、柚子さんの記事です。1番目の記事には感動しました。センター試験の過去問をこのような切り口で分析できるとは予想だにしていませんでした。私は誰の記事に対してもある程度先の展開を予想しながら読むのですが、この記事はその予想がすべて外れました()。だから、感動したのです。

ちょうど数学を学びたかったので、久しぶりに数学でワクワクができて、柚子さんに感謝です。

2番目の記事はチーズケーキの箱と素数を結び付けた記事です。

若林明良さんの記事

私の有料記事を購入した皆さんはご存知だとは思いますが、私が18歳の時に経験したことがこれです。幽体離脱までの経緯は事情があってここでは書けません。しかし、その直前と直後だけは書けます。

目の前が突然真っ暗になって、私の中で私自身が二つに分裂することがわかりました。その直後私自身が宙に浮いていて、私の頭後頭部や背中を眺めていました。これは若林明良さんの記事の内容と似ています。

話の通じるお仲間がいて良かったです。なぜなら、実生活では似たような経験者に全く出会わないからです。話をしますと、相手はポカーンとしていて全然理解できていないようです。

科学的に考えてみるさんの記事

これは例のお注射に関する記事です。日本でもお注射集団接種以降癌が増えているという話は聞きます。しかし、その真偽は不明です。もし仮に下の記事の内容が真実ならば、近い将来の日本は確実に死者が増えます。もうすでにそれが進んでいるという人もいます。


ここからはヤフー記事とユーチューブ動画を扱います。

小倉智昭氏、三途の川は「本当にあるんだね」…抗がん剤副作用で入院中に臨死体験 亡き父と会話した

上の若林明良さんの記事のところでも書いたように、私は幽体離脱を体験しています。その時には神秘的な経験もしているのですが、それ以来死後の世界や創造主(神やグレートサムシング)の存在を否定しなくなりました。

ですから、今回取り上げた小倉智昭氏のご経験を私は信じます。

そう言えば、SMAPの中居正弘さんのお父さんが、亡くなる1週間ぐらい前に小倉さんと似たような経験をしたそうです。その経験のおかげでしょうか。最期は笑顔で安心して亡くなられたらしいです。

 その時、小倉氏の意識は別のところにあった。「目の前に川があって橋が架かっている。隣にオヤジ(1982年に死去)がいた」。親子でいろいろと話した後、父は「智昭、俺はそろそろ行くからな」と言ったという。

 小倉氏が「俺はまだ行きたくないから」と返すと、父は「そうか、お前は来ないか。分かった。お父さんは一人で行くよ」と橋を渡り、花園の森に消えた。「他人の話やドラマで見たことはあるけど、本当にあるんだね。夢にうなされていたのかな。今となっては笑い話だけど」と三途の川を渡りかけた臨死体験を振り返った。

【北極ノート】深刻…北極圏のグリーンランドの“最前線”へ 現地から生中継(2023年6月30日)

科学者の9割は、地球温暖化を信じていません。私も懐疑的です。

北極海の氷は2030年には消滅するそうです。そしてその原因は二酸化炭素の影響だと例の連中は言っています(笑笑笑)。

しかし、このような発言をする人たちは何もわかっていません。あるいは、わかっていて発言している極悪人です。

実は、グリーンランドの真下にマントル・プルームが見つかりました。2020年のことです。マントルは最高で約5,500度にもなります。その高温の熱がグリーンランドの氷床や海上の氷を解かしているのです。

ですから、グリーランドやその周辺の氷が解けていることと二酸化炭素には全く関係がありません。そもそも、過去30年間で地球の温度は0.2度しか上昇していません。

また、1945年から1980年の35年間ではむしろ世界の平均気温が下がっています。

おかしいですよね。第二次世界大戦後は急速に石油や石炭が大量に燃やされ、二酸化炭素が急増しています。それでも地球全体の平均気温は下がっているのです。

二酸化炭素による温暖化ビジネスで金儲けしたい連中は、何が何でも地球温暖化を二酸化炭素のせいにしたいのです。しかし、本当に二酸化炭素の量を減らしたいのならば、アメリカと中国が積極的に協力しませんとそれは絶対に不可能です。

ちなみに、日本の二酸化炭素排出量は、世界の国々においてたったの3%です。ゴミ袋の有料化やゴミの仕分けも明らかに利権が絡んでいます。これらは官僚と関係する民間会社、そしてやくざが関係しています。

また、海外に行きますと、地球温暖化を話題にしている人は全くいないそうです。それだけ、日本という国が狙われているということになります。つまり、我々の血税が他国や国際金融資本に奪われるということです。


グリーンランドの地下深くに隠されていた「熱い流れ」 ―北極域の火山活動や氷床底部融解の根源となるホットプルームを発見―

発表のポイント

・グリーンランド、アイスランドを中心とした北極地域の下の全地殻・マントル構造を、世界で初めて高分解能で明らかにした。

・グリーンランド直下の核-マントル境界から上昇する熱い岩石の流れ(=ホットプルーム)を発見し、「グリーンランドプルーム」と命名。

・大西洋中央海嶺に沿った火山・地熱活動や、グリーンランド氷床の特異な底部融解のメカニズムを統一的に説明。

グリーンランドの地下深くに隠されていた「熱い流れ」 ―北極域の火山活動や氷床底部融解の根源となるホットプルームを発見―


プルームテクトニクス(ウイキペディア)




日本の平均気温偏差の算出方法(気象庁)

日本の平均気温について

気象庁は日本の平均気温を毎年公表しています。そして、その測定場所は決まっていて、日本全国でたったの15箇所です。ちなみに、この15箇所の選定では、ヒートアイランドの影響のある都市部を除いています。

しかし、平均気温を出すためにこの数は少なすぎます。これに関しても言いたいことが山ほどあるのですが、話が長くなるのでこの件は100歩譲りましょう。

それで、念のため上の15箇所の内8箇所の平均気温の推移を調べてみました。すべて約120年分です。

それでわかったことは、山形県以外の平均気温は全く変わっていませんでした。つまり、最近のような高温の年は過去にもあって、それは約120年前でも同じだということです。

そして、問題は山形県です。この地域は特殊でここを平均気温を出すために選択することは明らかに間違いです。なぜなら、山形県には大きな盆地があるからです。下の図をご覧下さい。この異常に長い盆地を見れば一目瞭然です。


盆地は熱が籠りやすいです。そのため、例えば33℃の高温の日が続けば、ある日突然37℃以上の日が出てきてもおかしくはないのです。さらに、偏西風が熱波を運んで来たり、フェーン現象が起きたり、あるいは、東から太平洋高気圧が大きく張り出して来たり、エルニーニョ現象で海水の温度が上昇したりしますと、偶然40℃を超すこともあるのです。

平均気温を出すために盆地のある山形県を選択することに対して、私は違和感を覚えます。なぜなら、他の東北5県の平均気温は全く上昇していないからです。

あまり大きい声では言えませんが、気象庁も温暖化ビジネスに一枚噛んでいる可能性を否定できません。

下の表を見ればわかりますが、1962年と2018年の最高気温はほぼ同じです。これで温暖化していると言えるのでしょうか?


最近福島県伊達市で40℃を超える日がありました。やはり、あそこも盆地なのです。福島県には福島盆地があります。その南側を信夫盆地、北側を伊達盆地と言います。福島市と伊達市では10日間連続で35℃に達したそうです。そして、ある日前述したような偶然が重なって、40℃を突破してしまったのです。

これは、地球温暖化が原因ではありません。
偶然です。
たまたま起きたことなのです。

福島盆地(ウイキペディア)

なお、15箇所の内残りの7箇所は見ていません。仮に気温が上がっていたとしても、それは最初に中国の影響を考慮しなければなりません。

私の今の結論

①温暖化はしているが、その数字は小さい
②二酸化炭素が温暖化の原因ではない
③地球温暖化はビジネスに利用されている
④温暖化すると人間の身長が伸びる可能性がある
⑤温暖化すると植物がより育ちやすくなるかもしれない
⑥温暖化よりもむしろ寒冷化の方が恐ろしい
⑦異常気象は昔からあった
なお、④⑤⑥⑦に関しては別の機会に書きます。

<今日の3行日記>

私が住む北関東の県庁所在地では、10年前と比較しますと、冬は温暖化、夏は寒冷化しています。冬は約6℃気温が上昇し、夏は約6℃気温が下降しています。少なくとも私の地域では温暖化など起きていないことを断言できます。

<今日の3行日記>の補足

ちなみに、120年前と比較しても、私の地域の気温はほとんど変わっていません。数年に1回程度1、2℃高い年があるぐらいです。それが毎年続くようであれば、温暖化を疑った方がいいでしょう。

イラスト素材:仲良しパンダの親子

私も早くイラストのような可愛い子パンダがほしいです。

今日の記事はここまでです。

ここまで記事を熟読したあなたは神様の化身です(笑)。
あなた様に神のご加護がありますように!

最後までご覧いただきありがとうございます。

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