インターン16/25日目 04.19
今日はインターン16日目!
今日は本当にいろんな人と話して壁打ちしてもらった日!
刺激たくさんもらってモチベがめっちゃ上がった日。
3人の方と対話。
1人目は、島根大学の3年生!
この界隈にいると、同世代の人がなかなかいなくて意見を聞くことがないので紹介していただいた。実際に話していると、これだけ人が熱い島根でも尖っている人は良いも悪いも目立つということを知った。あとは、島根を知ってしまうと都会に行った時に人と人の繋がりに対する物足りなさ、活気の無さを感じるらしい。私の研究テーマに対して共感をしてくれたので、やはりこの若い世代でも同じようなことを感じているんだなと思った。
2人目は、地域・教育魅力化プラットフォームの理事・会長の水谷さん!
本当に対話でおっしゃられたこと全てが学び。当たり前だけど、噂通りの「言語化の鬼」。言いたいことを全部言語化してもらった。都市を「等価交換の社会」と表現されていて、是非参考にしていただこうと。感情や愛情の交換がなくても生きることのできる都市で結局課題となるのは、私が考えていたことと同じで「孤独」。長期的に考えると自身が高齢になったときの「孤独死」が問題。
都市に暮らす人がそれに気づいていないのが問題だし、でもその問題とは私自身も島根にこうして365留学したからこそ気づいたことだ。だから、気づいてないない人に気づいてもらうのは難しいことでもある。それを気づかせるのが私の研究の一つのであるし、そこから「温かさ」を伝えるのも私の研究なんだけど…
3人目は、過去に島根の高校コーディネーターを務めていて私の志望大学出身の方!
この方とは、受験的な話も含めて壁打ちしていただいた。正直、色んな人と話したり自分の中で進路の迷いがあったけどこの人と話してなんで自分がそこまで今希望している大学に行きたいのか改めてわかった日。
自分が研究したいことや、持っている視点というのは他の人とは違うし、良いねと言ってもらえた。その上で今何が足りないのかだったり、何をもう少し詰めていくべきかを具体的に教えていただいた。
迷いもあるけど、とりあえず一番自分が進みたい道を突き進んでダメだったらダメになった時にまた考えようと思う。
今日は、今までの迷いや悩みがほぼ解消された感じでスッキリした。
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