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【調理時間:15分】 ぱぱっと、お昼におすすめ!バーニャカウダの簡単カルボナーラ | SUZU LIFE kitchen #4

こんにちは!
SUZU LIFE kitchen スタッフ、これえだ です。

今回は、お手軽アレンジパスタ2品目。
バーニャカウダソースを使用したカルボナーラ風アレンジをご紹介します。バーニャカウダといえば、熱々のソースに野菜をディップしていただく、バルメニューの定番。ソースはにんにくやアンチョビの風味が強いものが一般的で、旨味がたっぷり詰まったもの。実はパスタを始め、様々なお料理に使える万能アイテムでもあるのです!

SUZU LIFE kitchen について

SUZU LIFE kitchen @ note は、新潟の「美味しい」をもっと身近に感じていただけるように・・・「SUZUの食」をお家でも楽しんでいただけるように・・・と、YouTubeで配信する動画と連動して、レシピの詳細をご紹介するページです!

レシピには、新潟の食材やSUZU GROUPのオリジナル商品が多く登場します。
ご家庭にあるものに置き換えても作っていただけるようご紹介しますが、これをきっかけに新潟の食の魅力やSUZU GROUPに興味を持っていただけたら・・・との想いを込めて、新潟ブランドを中心にご紹介していきます。

SUZU GROUPについてはこちらから。
SUZU LIFE kitchen レシピ動画はこちらから。

【バーニャカウダの簡単カルボナーラ】

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<材料>
パスタ(乾麺) 80g
ベーコン 20g
お好みの野菜  50g
(かぶ、人参、きのこなど)
水 30cc
牛乳 150cc
塩 2g
越路バーニャカウダソース 20〜30g
バター 10g(お好みで)
粉チーズ 10g

<準備>
・パスタを表示時間に従って茹でる。

<作り方>
1、フライパンでオリーブオイルを熱し、ベーコンを入れて炒めます。
(ベーコンがきつね色になるくらい炒め、ベーコンの旨味を油に移します!)

2、お好みの野菜を加え、更に炒めます。(常に中火でOK!)

3、油が全体にまわったら、水を加えて野菜に火を通します。

4、全体に火が通り、馴染んだら牛乳を入れます。
(豆乳を使用しても美味しく作れます。)

5、牛乳が温まったところに、越路バーニャカウダソースを加え、塩で味を整えます。
(ソースが濃厚なので、入れすぎに注意してください!)

6、茹で上がったパスタをフライパンに入れ、弱火にかけながらソースと絡めます。

7、全体が絡んだら火を止め、仕上げの粉チーズ・バターを加え、余熱で溶かしながら和えます。

8、器に盛りつけ、お好みで粉チーズとパセリを振りかけて完成!
(パスタから先に盛り付け、具とソースを上からかけると綺麗に仕上がります。)

★置き換えレシピ
越路バーニャカウダソース → 市販のバーニャカウダソース
*油の多いタイプやクリーミーなタイプなど、様々。お好みに合わせて、牛乳を生クリームに変更してみたり、塩でお味を調整してください。

動画でレシピを見る

今回の made in 新潟

SS_越路バーニャカウダ

今回の食材は【越路バーニャカウダソース】です。
新潟県長岡市の越路(こしじ)という地区で育った「酒粕にんにく」をベースに使用した、濃厚でクリーミーなソース。アンチョビの旨味とクリームチーズのコクを絶妙なバランスで合わせたソースは、少し温めるだけで野菜がどんどん食べたくなる味わいです!
★試してみたい方はSUZU365 online shop からご購入いただけます!商品ページはこちらから。

酒粕にんにく

酒粕にんにく

肥料に酒粕を使用して栽培する、ちょっとめずらしいにんにくです。にんにくは、秋に植えてから初夏に収穫する、比較的時間のかかる農作物。その間酒粕の栄養をたっぷり吸収しながら、新潟の寒い冬を越えたにんにくは、味わい深く、まろやかでいて強い風味が特徴です。

最後に・・・

今回ご紹介したのは、お手軽パスタシリーズ【バーニャカウダのカルボナーラ】でした!パスタを使ったメニューとなるとレパートリーに悩む方も多いはず・・・。今回のように、身近なアイテムでバリエーションを増やしてみてはいかがでしょうか?
バーニャカウダソースのような、旨味とコクが詰まったソースはアレンジ力抜群。パスタだけでなく、トーストやスープのベースなどにも幅広く使えるので、またの機会にご紹介できたらと思います。

では、次回のSUZU LIFE kitchen もお楽しみに!

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