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「八月がくるたびに」を読んで

最近は、○○の本を読んでみたシリーズばかりでスミマセン😔
今日は、「八月がくるたびに」です。この本は、長崎の原爆直後の話です。たぶん、本当にあった話だと思います。

この本を読むことで、原爆時の、そこに住んでいた人たちの苦しみや、戦争の恐ろしさが伝わってくると思います。

そして、この本を読んで、人達の苦しみや戦争の恐ろしさだけではなく、原爆の力について、あることを思いました。

それは、戦争が終わったのは、76年前です。76年前に開発されていた核爆弾で、すごい爆発力の被害でした。

それから、76年たった今は、どんどん威力が強い核兵器が作られています。そんな中、戦争を起こして、核兵器を使われたら、第二次世界大戦の時よりも被害が大きいはずです。

威力が強い分、被害者(死亡率)も上がってしまいます。なので、絶対にこれ以上、戦争を起こさないようにしたいと思います。

さらに、核爆弾が出す放射線物質は、環境にも悪いので、尚更戦争を起こさないようにしないといけません。

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