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男児とはこんなにも痛みに弱い生き物なのか

我が家の小学4年生の長男。

小さい頃から人より痛点が何百倍も多くあるんじゃないかと思うほど、なんでもかんでも大げさに痛がります。

母の老眼ではもう確認もできないような切り傷。
血も出ていない様な擦り傷。
青アザが出来てる事に気づいてから激痛になる打撲。
ただの便意を盲腸かのごとく痛がる腹痛。
たいして捻ってもないのに骨折ばりに痛がる捻挫。
のどあめ1個舐めれば治る程度なのに咽頭炎並に痛がる喉の痛み。

こんなのばっかりなので、痛がってる息子に母がかける言葉は

「その痛がり方だと救急車呼ぶレベルだけど?」

と聞くと

「それほどでもない」

と言われます(笑)

私も最初からこんな冷たい態度を取ってたわけではないんです。
痛いって言えば「大丈夫?」「どうした?」と
心配してその都度手当したり、看病したりしてたんですが、毎回続くとねぇ…💦

でもこれが困ったことに、本気で痛い時も同じ痛がり方だからわからない時があるんです。

なので最近は痛みを1〜10のレベルで聞いています(笑)

それでもかなり大げさに言うのは変わらないですけど💦

こんな長男と正反対なのが娘と末っ子。

この2人、めったに痛いとは言いません。

だからこの子達が痛いと言った時はかなり痛い時

わかりやすいんですが、逆に言えば我慢しすぎてる事もあるので、痛いって言ったときにはもう即病院です。
なので、言わなさすぎるのもそれはそれで心配なんですよね😢

それを思うと、長男くんは言ってくれるだけある意味安心なのかもしれない。

長男くんの「痛い」に慣れてしまって本当の事に気づけなくならないようにしないと💦

できれば長男くんももう少し痛みに強くなってくれるとありがたいけど😁




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