▼「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める！

多くの人が抱える悩みの種のことをゴミと表現していたが、それを全部捨てると良いというわけではないのでは？と思った。
印象に残った部分が2点。「やりたいこと」を見つける近道と恐怖の感情を消すルールである。
やりたいことを見つけるには頭からケツまで自分本位で考えるのではなく、他人が喜ぶことは何かという視点で自分が本気になれることを探すのが近道である。
恐怖を消すにはすべての感情を娯楽にすることとゴール達成にただひたすら集中するということが必要。これは明日から実践しよう。失敗するのが怖い取引先から刺されるのが怖い先輩からダメ出しされるのが怖い結果が出ずに同期に置いてかれるのが怖い人にイケてないと思われるのが怖い。これらは全部かき消せる。

▼ゼロ秒思考

メモの重要性
┗考えの粒度が上がる
┗気持ちが楽になる
┗自己肯定感が高まる

頭の整理ができるようになる。つまり今何が大切か、大切でないか、今何をすべきか、しなくてもよいか、常に明確にわかっているということだ。
常にメモる準備、アイディアは一期一会。
頭がいい、仕事ができるという表現がさしているのは大概言葉への感覚が鋭く、そのためにコミュニケーション能力の高さが光っているということである。

▼37歳/半年でIELTS6.5 42歳/米国MBA留学を実現した英語勉強法

確かに英語勉強方法は勉強になった。
ただこの手の本を読むと余計思うが、MBAを目指すきっかけや志望理由みたいなところと卒業後のキャリアが揃いも揃って抽象的で内容が無いためなかなか刺激を受ける機会は少ない。

▼筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方

今までトレーニングだけやって体が一向に大きくならないのを放置していたが、今回は本気でやりたいため食事にもメスをいれようとこの本を取った。
食べる量を可視化、推奨食事メニューを踏襲、オフィスにいるから時間がないからは言い訳にならない。吐くまで食べよう。