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■デリー スラムの子供に会って、忘れていた大切なものを思い出しませんか?

■インドのスラムツアー 子供たちに会いに行こう!

少子化対策が国会で議論される中、今年中には人口が世界一の14億人を突破するインドでは貧富の差が激しく、現代の日本では想像できない劣悪な環境の中で小さな子供たちが生活しています。


衛生環境も悪く、電気や水道のような基本インフラのない住居もまだあります。貧困層の出生数は多く、スラムに生きる子供たちが生まれてきてよかったという社会にするにはどのようにしたら良いかSDGs17の開発目標の1番目に問題提起されています。

住宅街に突然現れる雑な作りの家々が並ぶ地域。ここが貧困層の暮らす地域スラムです。都市部では道路や住宅も整備されているので、その格差に外国人でも直ぐに分かると思います。

都市部の貧困層は、その辺りの空いた土地に自分達で家を作り生活をしている家族です。もちろん違法ではありますが、今では世帯が増えてその中でも決まりが有り、家賃も発生していて一つのコロニーになっています。


スラムに暮らす人々は、建設労働者、運転手、掃除夫、メイド等の仕事をしながら生計を立てています。基本的には田舎での貧困生活に困り、都会で仕事を探したり、親戚を頼った出稼ぎの人が多く、真面目で働き者も多いのですが、格差制度や男女や教育などの理由からスラム生活を抜け出せない実情があるようです。

このツアーはスラムで子供たちに勉強を教えるインド人青年がご案内し、海外の先進国に住む人々に忘れていた大切なものを思い出してほしいと願って実施されているツアーです。私たちと置かれている環境が全く異なる人々への理解が深まると嬉しいです。

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