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誰にだって、失敗や上手くいかないことはあるから、次の一歩を踏み出せる自分でいよう

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は「失敗や上手くいかないこととの向き合い方」について、考えたことを書いていきます。

ぜひ、のんびり目を通していってみてください。


目次は、以下の通りです。


①誰にだって、失敗や上手くいかないことはある

仕事をしていると「これは失敗だったな」と感じることや「上手くいかなかった」と思うことがしばしばあります。

私の場合は、そんなとき、後悔や反省の入り混じった悔しい気持ちが込み上げてくることが多いです。


先日、先輩の方々と話をさせてもらう機会があったのですが、色々なことをされていてすごいなと思う方々にも、失敗や上手くいかないこと、それに伴う悔しい気持ちがあることを知りました。

それを知って、気持ちが少し整理されるとともに、自分の想像力の無さを痛感しました。

私が知らないところで、今までもたくさんの苦労や考え事があったのだと思います。

一部の姿から、きっとなんでも要領よく上手くやっていて失敗とかあまりしていないと思い込んでいましたが、当然苦労もしているわけです。

なぜ、そんな当たり前のようなことを勘違いしていたのだろうと思いました。


SNSや書籍、講演などでは、知ることのできない面も確実に存在しているということを忘れてはならないなと改めて肝に銘じました。

隣の芝は青く見えるという状態に陥るのではなく、見方や捉え方をもっと柔軟に広くもてるようにしていきたいと思います。



②失敗や上手くいかなかったことにどう向き合うか

失敗や上手くいかなかったことがあった時、私はそこから目を逸らさないようにしたいと考えています。

目を逸らさずに、自分なりに受け止めることが良い形で次につながると思うからです。


文句を言うのも、人のせいにするのも簡単です。

失敗を無かったことのように振る舞うのも事によってはそこまで難しいことではありませんから、隠そうと思えば隠せます。

でも、自分は真っ向から失敗や上手くいかなかったことを受け止めたいです。

何かしら、改善したり、自分の成長に繋げたりできることがあるからです。

同じ轍を踏まないという意味でも、自分なりに受け止めることは大切だといえるでしょう。

誰でも経験する失敗や上手くいかなかったことはあります。

そのため、どのように向き合っていくかを模索し続けていけば、長い目で見ると自分に大きな恩恵をもたらしてくれるのではないでしょうか。



③色々考えた末に次の一歩踏み出せる自分でいたい

最後に、自分がこうありたいなと考えたことについて書いて終わりたいと思います。

私は、「色々考えた末に次の一歩踏み出せる自分でいたい」と思っています。

次に繋げられることで、良き経験、良き教訓とすることができると考えているからです。

そのためには、失敗したり、上手くいかなかったりしても、何かしらの形でその経験を生かそうという考え方が必要になると思います。

これからはさらに内面の部分を鍛えていきたいです。


失敗や上手くいかなかったことと自分なりに向き合い、次への一歩を踏み出す。

そんな行動をしていける人でありたいと思っています。


今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。

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