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「自分なんて…」と遠慮していると掴めないチャンスもあると思う

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「遠慮していると掴めないチャンス」について書いていきたいと思います。

ぜひ、目を通していただけると嬉しいです。

目次は、以下の通りです。



遠慮していると掴めないチャンス


誰かから「〜やってみませんか?」と声をかけてもらった時。

本当は興味があるのに「私は大丈夫です」と言ったり、やってみたいけれど「他に人がいれば譲ります」と遠慮したりしたことはないでしょうか。

私は、そうした経験があります。




結果、得られたはずのチャンスを逃してしまったり、本当はやってみたかったことができなかったりしました。

そんな経験から、「遠慮していると掴めないチャンスもあるのではないか」ということを感じました。

私の感覚ですが、なんか変に遠慮してしまうことや遠慮した方が楽なことって結構あるのですよね。

私はそういうことを減らしたいと思いました。

どうしたら、変な遠慮を減らしていけるのか、2つの視点から自分なりに考えてみました。




「自分なんて…」という安全地帯と向き合う


まず1つ目は、「自分なんて…」という自分に対する言い訳をやめることです。

今回考えていて、私の場合、「自分なんて…」と自分に言い聞かせて、遠慮をすることは、ある意味で安全地帯にいるような気がしました。

ざっくりいえば、「自分なんて…」と言うことによって、挑戦することを避けている感じがしたのです。




あくまで私の場合なので、他の方に当てはまるかはわかりませんが、少なくとも自分はそうである可能性が極めて高いと思いました。

「自分なんて…」という遠慮にも似た言葉を逃げる口実に使っていたというわけです。

これは、私にとって、ちゃんと向き合うべきことかなと思いました。




自分なんて…と遠慮するのではなく、自分にも何かできることがあるかもしれないとチャレンジする。

そんな風に行動することが、今の自分やこれからの自分には必要なのではないかと思いました。




失敗のリスクを負っていく


もう1つは、「失敗のリスクを負っていこう」というものです。

何かの挑戦をして、失敗をする。

頑張ってみて、上手くいかない。

そんなリスクを恐れずに、負っていくというわけです。




書いてみると当たり前のことのように思えますが、歳を重ねるごとに、腰が重くなっているような気がします。

だからこそ、「それでいいのか自分?」と自問自答しながら、歩みを進められる人でありたいと思います。

子どもたちに接する一人の人として、失敗のリスクを恐れずに行動していく様を見せることは、大事なことの1つのような気がします。

行動で示すというやつですね。




「旅の恥はかき捨て」という言葉がありますが、日々、旅気分で生きていくならば、恥ずかしいとか、恥であるという変なプライドは捨てて、やりたいことのために、失敗のリスクを負っていける人でいたいです。

言うは易しですから、少しずつ、行動に移しながら、成長していきたいと思います。




今回は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

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