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今週の「クリエイターさん達からの学び」

1510記事目(この記事は約3分で読めます)

こんにちは、旅人先生Xです。

GWですっかり曜日感覚が狂い、日曜日にやるはずだったことを今日、やっております。

それでは、今週の「読ませてもらった記事の紹介」をしていきたいと思います。

ぜひ、のんびり目を通していってみてください。


目次は、以下の通りです。



①如月さんの「異動がなくても変化は大きい」

如月さんの記事を読むと、自分が感じているけれど、うまく表現できないことを言語化してもらっているような気持ちになることが多いです。

今回の記事の異動についても、「そうだなぁ」と思うことがありました。

それがこちら↓

1つ1つは小さなことだが、なんか歯車が上手く回らない。そんな感覚。
異動されてきた人はもちろん慣れるまで大変だと思うが、同じ環境にいるのに例年通りにいかないと脳が混乱するのだ。人が変われば全て変わる。そのことは忘れずにいたい。

如月さんの記事より引用

人が変われば、ほとんどの物事が多かれ少なかれ影響を受けます。

小さな影響であっても、たくさん積み重なれば、感覚が狂います。

変化があることは悪いことばかりではないのですが、無駄にコストがかかる出来事も少なくありません。

できる範囲だけでも、どうにか、そういうことを減らしていきたいものです。


職場をより良くしていくため。

気持ちよく働いていけるようにするため。

自分でできる対策や行動を考えて実行していきたいと思います。


記事から考えるきっかけをいただけました。

如月さん、ありがとうございます!

私も見習って、早速、夏の予定を組んで置きたいと思います!!


②もんち58さんの「教室をどうやってみるのか」

もんち58さんの教室内をどう見るのかについての話は、「そうだよなぁ」と共感すると同時に、「普段の自分はどれくらいできているだろうか」と反省するきっかけにもなりました。

どの場面を見るにしても、私たちは、切り取った場面を見ることになります。

画像のように切り取るか、動画のように切り取るか。
全体を切り取るか、一部分を切り取るか。

その切り取り方によっても見え方というのは時として大きく変わります。


子どもたちに何をどのようにして伝えていくか。

その目的に応じて、切り取り方を適宜変えていくのも大切だと改めて感じました。

切り取っている自覚を持ち、子供達の時間や自己の連続性について考えながら、接していけるようにしたいと思います。

もんち58さん、素敵な記事をありがとうございました!!



③タルイタケシさんの「誰かの「正論」は、誰かの「極論」 【考察日記】

結論から申しますと、正論について自分なりに考える良い機会になるので、皆さんにタルイさんの記事を読んでいただきたいです。

タルイタケシさんのこの記事は、題名から内容まで、とても刺さりました。

私は、学校で働いている中で、正論について、何度も頭を抱えてきた経験があります。

論理的な結論は、必ずしも合理的な結論にならないと感じることがあったためです。

正論もわかるのだけど…論理的にも正しいのだけど…合理的とは思えないことがある。

ケースバイケースなので、一概には言えないのですが、こうしたことについては、今も悩むことがあります。


タルイさんの記事の中でこんな言葉がありました。↓

正論は、公平で客観的な立場から問題を分析し、合理的な結論を導くために重要なのです。
自分の立場や利益や感情に左右されることなく公平な判断を下す。
異なる意見や価値観を尊重し対話を通じてより良い答えを探求する。
私はこれが真の正論だと思ってます。

タルイさんの記事より引用(私が一部、改行を変更しています。)

とても身に染みる言葉です。

正論と言っても、捉え方は様々。

合理的と言っても、人によって合理的な捉え方も様々。

だからこそ、対話を通じた合意形成が必要なのだと思います。

論理的に正しいか、間違っているかだけで判断するのではなく、内容の伝え方や話の持っていき方も含めて、コミュニケーションを通じて相手と向き合っていく必要があると感じました。

タルイさん、素敵な記事と内容をありがとうございました!



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。

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