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「みんな違って、みんな変。」、それがとっても面白い


こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「人はそれぞれ違うこと」について改めて感じたことをシンプルに書いていきたいと思います。

目次は、以下の通りです。

①人はみんなそれぞれ違う。

当たり前のことですが、人はみんなそれぞれ違います。

似ているところや同じところもありますが、積み重ねてきた経験や感じ方などは、それぞれ違うはずです。




「同じであること」は、時として安心する一つの要因になることがあります。

でも、同じに見えたり、同じに感じたりしているようでも、全く同じということはなく、見え方や感じ方は人それぞれ違うところがあるはずです。

こうしたことは、当たり前なのですが、ついつい生活の中で意識の外にいってしまう気がします。

みんなそれぞれ違う。

このことにしっかりと向き合うことは、周りの人とコミュニケーションをしたり、自分自身の経験や思考を積み重ねたりしていく上で大切なことなのではないかなと思います。




②みんな違うから、面白い

私は、「みんな違うから面白い」と思っています。

先日、同僚の方と話している中で、

「みんな、変な部分ってあると思うんです。それが出てるか出てないかだけで、みんな変ってこと。」

という会話がありました。

程度の違いはあれど、変な部分はみんなある。

それが出てるか出てないか、周りから感知されてるか、されていないかの差でしかない。

このことが私はとてもしっくりきたというか、すごく心にすっと入ってきました。




そして、「みんな人と違うところはある。でも、それがあるから面白いんだなぁ」と改めて思ったのです。

私の場合、人とコミュニケーションをして面白いなぁと思うのは、違いを感じたり、違う中で共通点があるのを見つけたりするからなのかもしれません。




人と違うとか、なんかちょっと変とか。

そうやって感じて不安になったり、嫌な気持ちになったりする時期って多くの人にあるんじゃないかなと思います。

私もよく、人に変だと言われます。

自分でも、なんか変だと思うことあります。

でも、みんな変なところの一つや二つあるんじゃないでしょうか。

そして、別にそれは自分で思っているほど悪いことじゃないのかもしれません。

仮に今、自分の周りにいる人たちから変だと言われたり、邪険に扱われたりしても、その「変」がすごいと言われたり、必要とされたりする場所があったりするかもしれません。

私はそんな風に考えるようにしています。

実際、自分の「変」が人の役に立ったなと感じることもあります。

もしも変が気になるようでしたら、

「みんな違って、みんな変。それがなんだか面白い」

と考えて過ごしてみると気が少し楽になるかもしれません。

違いを受け入れながら、尊重しあえる。

それを実行していける人でありたいなと改めて思った今日この頃です。







今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。

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