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読書を通した勉強の方向性が少しずつ定まってきた

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は「読書と勉強」について書いていきたいと思います。

気ままに読書して学んでいたのですが、最近思うことがあったので、記事にしてみました。

読書で学んでいるけど、ちょっと方向性が散らばっているなぁという方の助けになる内容かもしれません。

ぜひ、のんびり目を通していっていただければ幸いです。


目次は、以下の通りです。



①ここ最近の自分に言いたいこと

・読みっぱなしがまた増えていないか?

ここ最近、本を読みっぱなしにしているなと感じています。

読んだことをまとめたり、人に話したりもある程度はしているのですが、自分的には、満足にやれていると思えません。

専門的なことなどが書かれている本では尚更その傾向が強くなっているように感じます。

小説やお楽しみで読んでいることならいいのですが、勉強のために読んでいることは、やはり活用してこそかなと思いますので、反省です。



・試しながら学びの内容を調整していくのも良いのではないか?

自分の身になるように、少しずつでも試していくというのがやはり大切だと思います。

これについては自分自身でも分かってはいるものの試したいことがありすぎる上に、子どもたちの実態もあるので、どうしても試行が追いつかない面があります。

一方で、今の自分がしていることやできることを補完するような学びに関してはどんどん取り入れられるのではないかと感じることも出てきました。

あれこれ気になることをメインに、気の向くままに学んでいたのですが、これからは、「やっていること」・「できること」をベースにしたり、「こうしたい」と考えていることにつながったりする学びに力を入れてみるのも良いのかなと思いました。

こう考えてみると読書を通した勉強の方向性のようなものが少しずつ定まってきた気がします。

今回の反省を生かして、詳しくなる、掘り下げるといった「深める学び」の割合を増やして、様子をみてみようと考えています。

今までの私は、あれこれ学んでみるという「広げる学び」の割合が多かったので、どんな変化があるのか楽しみです。



②生かしたことを認識できるようにするために…

・なぜ学びを生かしたいことを認識できるようにしておきたいのか

広げるにしろ、深めるにしろ、読書からの学びとして、生かしたことを認識できるようにしておきたいと思っています。

例えば、

「〇〇を試してみた」
「◇◇をやってみたら、こうだった」

生かしたことを認識する

といった具合に生かしたことを自分で認識できるようにしたいです。


理由はシンプルで、活用すると記憶にも残るし、経験にもなるからです。

活用しないと自分の身になっていかないと私は思っています。机上の空論みたいになってしまっては、実践を大切にしている自分としては、意にそぐいませんからね。

また、調整してより良くしていったり、やってみて新たな課題や目標を見つけたりするという意味でも、活用したことを認識するのは有効だと思います。


・学びの活用メモをとってみる

生かしたことを認識できるようにするために、私は学びの活用メモなるものを試験的に運用してみようと思っています。

これから、お試し期間なのですが、iPhoneのメモ帳に簡単に記録していきたいと思います。

また、活用したいことやできることも同時にメモして運用してみるつもりです。

・「その日、活用できそうな学びを準備する」→「自分で活用のメモをとる」
・「その他の活用できた学びを随時、メモする」

学びの活用メモのイメージ

といったイメージです。


仕事以外でもできることはたくさんありますが、あまり欲張りすぎずに、気楽に運用してみたいと思います。

しっかりやろうとすればするほど、続けられないのは目に見えてますからね…笑

楽しみながら成長するために。

学びの読書ライフをさらに充実させるために。

行動に移していこうと思います。



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。

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