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同僚の姿をみて、自分も「してみたいこと」を叶えられるように行動していこうと思った話

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こんにちは、旅人先生Xです。

「同僚から受けた刺激」について、書いていきたいと思います。

ぜひ、目を通していってみてください。



目次は、以下の通りです。


自分のしたいことを叶えた同僚の姿に刺激を受けた


私が一緒に働いていた仲間が以前からしてみたいと話していたことを実現していました。

過去の自分も「してみたら面白いかな?」と思っていたことだったので、嬉しくなりました。

それと同時にすごく刺激を受けました。




私も「自分がしたいなと思っていることを実現させてみたい」という気持ちがふつふつと湧いてきたのです。

こういう刺激がもらえるのは本当にありがたい。

毎年のように子どもたちから色々なことを教わっていますが、同僚の方々からは刺激を沢山いただいています。

幸せだなと思います。




今の自分がしてみたいなと思っていること


小学校の教員の仕事が今、とても楽しいです。

まだ続けていきたいと思っています。

それと同時にしてみたいなと考えていることがあります。

それは、大学の教職系の授業にも関わってみたいというものです。

ざっくり言えば、現職教員として仕事しながら、大学の教職系の授業に関わるということです。

現場で働いている身として大学の授業に関わったらすごく面白そうだなと感じています。




大学生だとなかなか現場の先生と交流する機会も限られるなと通学している時に思っていました。

今は逆に大学生と交流する機会が、限られているなと思っています。

大学生がどのようなことを考えていて、どんなことを心配に思っているか直に知ることができたら、職場の環境や仕事の進め方などもさらに工夫することができるのではないでしょうか。

自分の経験やつながりを生かして、「授業」という形で大学生と交流する機会を得ることができたら、1つまた歩みを進められそうな気がしています。




本当にできるのかどうかすらわかりません。

あまり聞いたこともありません。

ですが、やってみなければわかりません。

そして、やってみれば、何とかなるのではないかと思うので、道を探ってみたいと思います。




やってみたいことを諦めない


先ほど、教職系の大学の授業に関わってみたいと書きましたが、少し前まで、私は「流石に聞いたこともないし、それは無理かもなぁ」と思っていました。

でも、やってみたいことを叶えた同僚を見て、「自分も諦めずチャレンジしてみよう」と考えることができました。

考えただけでは、何も変わらないのかもしれませんが、行動を起こしてみようというやる気が出てからは、ほんの少しだけ前に進めた気がします。




どこまでやれるかはわかりませんが、諦めないで行動していれば、何かしらのチャンスはあると思います。

気長に「やってみたい」を諦めず、挑戦していきたいと思います。

そんな姿が子どもたちにも見せられたら嬉しいです。




お読みいただきありがとうございました。

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