見出し画像

只見線のあるまちにて2022/07/23

はい、今日は天気予報通りパラパラと雨が降ったりする時間があったのですが、夕方には雲は多いものの晴れてくれたのです。

今日は土用の丑の日、みなさんうなぎは食べましたか?
自分は食べました、スーパーの千円のやつですけど。

それじゃあ味気ないだろうと、去年うなぎの写真をアップしていたnoterさんにお願いして、今年もうなぎの写真を載せてもらったのです。
去年はiPhoneとFUJIFILMとSONYのハイクラスコンデジで撮られていて、性能が良いとされるiPhoneがコンデジと比べると明らかに劣っている写真に安堵したのです。

と言うのも、SIGMAに勤めていた方から、最近のスマホのカメラは出来がいいので一眼レフカメラなんかいらないなどと衝撃の発言があり、ボケはどうするんだとか引き延ばしたとき差が出るとか反論したのですが、論破されてしまいやっぱ一眼レフ(ミラーレス一眼じゃないです)は時代遅れなのかなと思っていたところに、うなぎを使った比較写真に助けられたのです。

ちなみに今年は一眼レフにマクロレンズまで用意してもらって、うなぎ屋さんで撮った写真をアップしてもらい、自分は千円の輸入うなぎを食べつつ、浜松産などという本場のうなぎの写真を見ながら、気分だけ贅沢させてもらったのです。

と言ったところで今日の本文に入りたいと思うのですが、うなぎの話だけで十分満足してしまい、お腹いっぱいになってしまったのです。
なので今日は軽く5枚ほど去年の7月23日の写真を載せようかと思うのです。
それでは、いつも通り生暖かく見てやってください。


・街サイド、お日市(2021/07/23)

今日もお日市(会津若松市の神社仏閣のお祭り)巡りをします。七日町にある柿本稲荷神社というところなのですが、入り口に「与えたものは返ってきます、奪ったものはいずれ失います」との張り紙があり、最近ようやっとその意味がわかるような出来事が起きているので驚いているのです。
例のウイルスが流行してから神社の鈴ひもが使えないようになっているところがあって、なんだか気分が出ないところが多いのです。でも、ここ柿本稲荷神社は普通に使えるようになっていて、他の神社の分まで思い切り鈴を鳴らしてしまい、ちょっとばかりばつが悪かったのです。
神社の境内に咲いていた紫陽花は既に白くなっていて、あぁ今年も紫陽花撮り損ねたなぁと思うのですが、会津美里町本郷地区の向羽黒山城跡なら蜘蛛の巣の張った紫陽花が辛うじて残っているのではと思ったのですが、この暑い中自転車で出かける気にはなれなかったのです。
誰もすれ違うことのなかった柿本稲荷神社をお参りした後、七日町駅へと向かうことにします。7月1日のお日市「おんばさま」の時のように列車に乗ってまで、お参りに来る人はいないだろうなと思いつつ、本当に今日で間違いなかったんだろうなとちょっとばかり心配になったのです。
時間は午後3時、只見線は走っていません。走っているのは只見線に乗り入れをしている会津線だけです。こんな会津若松駅から一駅だけで降りる人なんかいるのだろうかとレンズを向けていると、一人男性が降りてきたのです。それにしても空が夏の風景なのに気分も上がるのです。


今日はここまでです。

うなぎ・・・まだ、うなぎにこだわってます。
自分はあなごをうなぎだと言って出されても、ちがいがわからないくらい味音痴です。
そんな自分には千円の輸入うなぎで十分なのかもしれません。
実際、うなぎよりもたれが美味かったくらいしか感想が言えないのです。

それにしても、今年は梅雨が明けるのが早かったなと思ったら、戻り梅雨のような天気が続き、なんとも本当は梅雨が明けてなかったんじゃないのかと思うところがあるのです。

梅雨が明けてないと言うと1993年の梅雨明け宣言が出せず、国産米が足りずにタイ米を食べたことを思い出すのですが、最近ネット動画で美味しんぼを見てると、米農家の人の大変さがわかります。

なんだか、うなぎを食べたらお腹がいっぱいで眠くなってきたのです。
BGMはGetz/Gilbertoの『The Girl From Ipanema』です、コテコテですが。

今日は早めに寝て明日早く起きようと思っているのですが、たぶん無理だと思うので、なすがままにまかせることにします。

と言ったところで、だらだらと書くのもなんなので終わりにしたいと思います。
それではまた。

この記事が参加している募集

お祭りレポート

この街がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?