シンプルなデザイン×クラフト、定番型でも新しいボリュームでみたいジョン・ガリアーノのエレガント
おはようございます
祝日ですね。
仕事が思うように進まない先週でしたが、益々やること増えました
ここはちょっと睡眠時間の調整が必要かもしれないです、、ハイ
じぶんがやりたいことが多いので、仕方ないですね(笑)
では、本日もよろしくお願いいたします
これぞパリコレなライン
さっそく鳥肌が立つ
どれ選んでも言葉足らずになってしまいそうな
メゾン・マルジェラ
生演奏で行われたマルジェラのショー
この付け衿とドロップショルダーからの上半身に膨らむのあるフォルムのひざ丈ショールコートにハイソックスの組み合わせ
かっこいい
透け透けのチュールを肌のように身にまとわせて、
インナーのドレスは、ボディコンシャスなTOPに腰から下は
たっぷりのボリュームスカート
柔らかな布感はシフォンと上のチュールでどちらも透け感のあるものの組み合わせで潔いエレガンス
すごく好き
こちらはトワルのような作りかけのようなドール風ドレス
縫い代を外に出したり、アンバランスな途中のような雰囲気だけど、
バランスが絶妙なスタイル
今シーズン、いくつかのブランドでも感じるシンプル、ベーシック、定番の服から作る新しいスタイル、ルック
サカイ
は、シンプルであればあるほど、より完全になる”という考えを出発点としたシーズン
このようなブルゾンやデニムジャケットなどアイテムとしては定番なものを丸みを帯びたパターンで魅せている
スカートのヘムカッティングも丸い
こういったシャツも肩から袖口にかけて丸いシルエットに仕上げている
このようなミリタリーない素材使いや
ワークアイテム、メンズディテールを女性らしさを入れて表現するテクニックはサカイの得意とするところ
この辺もうまく調和されていて、リラックスなムードも伝わる
日常とエレガンスの融合を魅せたのは、
ザ・ロウ
上質な素材感と日常との組み合わせであり、ラグジュアリーなムードとスポーティーな機能との対比
リラックスしたTシャツにタンクドレスを合わせたスタイル
アシンメトリードレープトップスは鮮やかなブルーで
ボトムもアシンメトリーなパンツでかっちりとさせない
オーバーサイズのマントコート
足元のスリッパであえてのかなりカジュアルダウンしている
反対に軽やかでソフトな雰囲気をだした
ルイヴィトン
スポーティなアイテムを軽やかに、柔らかい素材での柄on柄、かとおもえばレザーでかっちりとしたコルセットの組み合わせのドレス、かなりのフィット&フレアのワンピースドレス、
色々な表情を魅せてくれている今回のルイヴィトン
このスポーティ×ガーリーなルック、すごくステキ、好み過ぎる(笑)
ストライプとチェックの組み合わせに白い太ベルトがアクセントに
今季多い、ミニ丈ボトムにビッグサイズの丸いフォルムのブルゾンジャケット
イエローが柔らかい印象
シンプルなフィット&フレアのシルエットに大きめのビジューボタンが色とりどりでポイントに
パリコレクションも終わり、2024年春夏のコレクション終了しました
見きれてないのもありますが、雰囲気が全体的に明るく未来見向けたイメージが華やいでいる気がしたシーズンです
これから楽しみです
まとめもどこかで書きたいと思います
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