🌍榊原 平 / Taira Sakakibara🌎

仕事の傍らで「市民の市民による市民のためのサービスづくり」テーマに地域の問題解決に取組…

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仕事の傍らで「市民の市民による市民のためのサービスづくり」テーマに地域の問題解決に取組む市民団体の立ち上げ(社会的起業)やその後の活動支援などの市民活動を行っています。

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五月晴れの中、在原寺 第12回一人茶会へ 牛田名物の大豆煎茶屋など 5日 愛知・知立市

五月晴れの中、第12回一人茶会 八橋 在原寺へ大型連休であり、二十四節気では立夏、端午の節句でもある2022年5月5日、五月晴れの中、愛知県知立市八橋の鎌倉街道沿いの在原寺で行われた在原会 第十二回 一人茶会へ行ってきました。お茶とお菓子を楽しみました。 🍵野点✨一席目✨🍓柔らかい🍓いちご大福でした☺️🍵✨🙏 🔥野点🔥 大あんまきとお抹茶🍵野点 牛田の大豆煎茶屋を再現 黒豆とハゼの甘露煮八橋 売茶翁(やつはし ばいさおう)とは?八橋 売茶翁(やつはし ばいさおう、1710

    • 民主主義とDichotomy(ディコトミー、二分法):Solidarity(連帯)への道

      はじめに民主主義は、多様な意見が共存し、対話を通じて合意に達する政治システムである。 しかし、現代社会において、民主主義はしばしば「Dichotomy(ディコトミー、二分法)」の罠に陥りがちである。 二分法がもたらす弊害二分法的な思考は、社会を分断し、対立を深めてしまう。 異なる意見を持つ人々が互いを敵視し、対話ではなく攻撃を繰り返すようになる。 これは、民主主義の本質である多様性と対話を損ない、社会全体の進歩を阻害する。 連帯の力一方、「Solidarity(連帯

      • 白黒二分法とリスクコミュニケーション:常滑市議会における井上恭子議員発言に関する決議の再考

        はじめに2023年9月、常滑市議会は、井上恭子議員が一般質問で提起したオーガニック学校給食の予算化に関する問題に対して、発言撤回と猛省を求める決議を行いました。この決議は、議員の質問権・意見表明権を侵害するものとして批判を集め、リスク分析とリスクコミュニケーションの観点から重要な問題提起をしています。 井上議員の発言と教育委員会の反応井上議員は、オーガニック給食の導入に向けた予算化を求め、子供たちの健康に対する食の重要性を訴えました。 しかし、教育委員会は原材料高騰を理由

        • 「行動中心デザイン(BCD)」コースを2024年4月7日に修了!

          「行動中心デザイン(BCD)」コース修了! デザイン思考と行動科学を融合したBCDで、 環境問題解決のための革新的なソリューション開発を実践。 BCDは、様々な社会課題を解決するための強力なツール。 このコースで学んだことを活かし、 行動変容を促すソリューション開発に貢献したい。 参考文献類似記事

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          宿輪ゼミ20周年記念 宿輪純一経済学博士主催 1万2千人に影響

          2024年4月3日は、宿輪ゼミの20周年の節目を迎え、 宿輪 純一 博士と共に記念撮影を行いました。 この節目は、私たちの心に永遠に刻まれる特別な瞬間です。 宿輪ゼミは、経済・金融・経営・映画評論などの分野で社会貢献を目指し、知識と情報を分かりやすく伝えることで知られています。 創設以来、400回を超える講義を通じて、1万2千人以上の人々に影響を与えてきました。 類似記事

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          “賢者は決してすべてを知らない、愚か者だけがすべてを知っている。”―アフリカのことわざ

          無知の知:賢者と愚か者の対比 アフリカのことわざ「賢者は決してすべてを知らない、愚か者だけがすべてを知っている。」は、深い教訓を秘めています。 このことわざは、知識と無知の関係について考えさせられるものです。さて、賢者と愚か者の対比を通じて、このことわざについて深く探求してみましょう。 賢者は決してすべてを知らない 賢者は、知識と謙虚さを持っています。彼らは学び続け、自分の限界を認識しています。 賢者は、自分が知らないことを知っているのです。彼らは過去の経験から学び

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          3月26日 岡崎市オーガニックビレッジ宣言で未来への希望が芽生える

          はじめに:岡崎市オーガニックビレッジ宣言愛知県岡崎市中根康浩市長が2024年3月26日 熱い思いを込めてオーガニックビレッジ宣言を行いました。 岡崎市は、美しい自然と伝統的な文化が融合する場所です。 市民たちは、この地域の豊かな資源を守り、未来の世代に引き継ぐ責任を感じています。 オーガニックビレッジの宣言は、その一環として、持続可能な農業と地域社会の発展を目指すプロジェクトとしてスタートしました。 本論オーガニックビレッジは、有機農産物の栽培や環境への配慮を通じて、

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          フランス南東部オーヴェルニュ・ローヌ・アルプ地域圏の風情と活力が愛知に

          フランスのオーヴェルニュ・ローヌ・アルプ地域圏の首脳たちが集い、名古屋のコートヤードバイマリオットで華やかなレセプションが開催されました。 会場には、愛知県知事である大村秀章氏をはじめ、オーヴェルニュ・ローヌ・アルプ地域圏の議長ローラン・ヴォキエ氏など、両地域の要人たちが顔を揃え、温かい笑顔と活気に満ち溢れていました。 乾杯の音頭で響く、友情と未来への誓いワイングラスが掲げられ、乾杯の音頭が響き渡る中、参加者たちは互いにグラスを交わし、親睦を深めました。 笑顔溢れる会話

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          フィンランドのカレリアパイ:素朴な味わいと特別な思い出

          はじめにフィンランドセンターでの今日の特別な出来事は、🫓🇫🇮カレリアパイの振る舞いでした。 カレリアパイは、フィンランド東部のカレリア地方で伝統的に愛されている料理で、ライ麦の生地でミルク粥を包んで焼いたものです。 このシンプルで素朴な料理は、フィンランド人にとって特別な思い出が詰まっています。 カレリアパイは見た目もかわいく、その素朴な味わいが魅力的です。 私は初めてカレリアパイを味わいましたが、そのライ麦の香ばしさとミルク粥のほっこり感が、心も体も温めてくれました

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          富士見市 鶴瀬コミュニティセンターでマルコ・ジョンバさんとシルヴィア・季実子・クルツさんの2人がセルビアとの友好を深めるコンサート

          はじめに―富士見市 鶴瀬コミュニティセンターでセルビアとの絆コンサート富士見市とセルビアのシャバッツ市は、1981年にシャバツ市長の招きにより友好訪問を開始し、翌年に姉妹都市宣言を行いました。両市は首都圏の農業都市という共通点を持ち、文化交流や経済協力など様々な分野で連携しています。このコンサートは、その交流の一環として開催されました。 シャバツ市市章 このコンサートは、その交流の一環として開催されました。その交流をさらに発展させるために、令和5年2月25日に富士見市 鶴

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          勇気と変革のロシアの政治家アレクセイ・ナワリヌイ氏の名言集20選

          はじめにアレクセイ・ナワリヌイ氏はロシアの政治家であり、反プーチン政権のシンボル的存在として知られていました。 アレクセイ・ナワリヌイ氏の生涯 アレクセイ・ナワリヌイ氏はロシアの政治家であり、反プーチン政権のシンボル的存在として知られています。彼の言葉は勇気、正義、そして社会の変革についての洞察を示しています。 生い立ちと教育 アレクセイ・ナワリヌイ氏は1976年にソビエト連邦のモスクワ州で生まれました。彼はロシア諸民族友好大学とロシア連邦政府付属財政大学で学び、イェ

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          有機農業の支援策が持続可能な農業、環境保全、生物多様性保全、食料安全保障の観点で有意義な税金の使い方

          はじめに日本政府が地方自治体に有機農業実施計画策定に対して1千万円ほどの補助金を提供していることは、持続可能な農業と環境保全に向けた重要な一歩です。有機農業は、以下の観点で有意義な税金の使い方と言えます。 環境保全と生物多様性の促進:有機農業は化学肥料や農薬の使用を最小限に抑え、土壌や水質を保護します。 これにより、農地の生態系が健全に保たれ、生物多様性が高まります。 有機農業は農薬の使用を制限するため、周辺の生態系に対する影響を軽減します。 野生動植物の生息地を守り

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          アレクサンデル・ストゥブが第13代大統領に選出―フィンランドの歴史的瞬間

          フィンランドの新しい大統領として、アレクサンデル・ストゥブが歴史的な勝利を収めました。 彼の就任式は2024年3月1日に行われ、フィンランドの民主主義の価値観と透明性へのコミットメントが示されます。 アレクサンデル・ストゥブは、フィンランドの次期大統領として選出されました。 彼の背景とその勝利が国の未来にどのような意味を持つかについて、以下に詳しく説明します。 学術的背景と政治経歴ストゥブは1999年にロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで博士号を取得しました。彼の

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          ポリオ根絶に貢献―名古屋でロータリー主催の2024年バレンタインコンサート開催

          はじめに2024年2月14日(水)、名古屋の電気文化会館で、心温まるコンサート「ポリオ根絶チャリティコンサート 学友による2024年 バレンタイン♡コンサート~大切なあなたに」が開催されました。 この特別な日に、音楽愛好家たちが一堂に会し、美しいメロディと感動的な演奏を楽しんだことでしょう。ザ・コンサートホールは、熱気に包まれ、音楽の魔法が広がりました。 ポリオ根絶チャリティコンサート 2024年 バレンタイン♡コンサート~大切なあなたに本論2024年2月16日(金)、名

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          有機農業の未来へ:刈谷市で進む有機JAS認証補助とスマート農業を用いた有機農業実証実験

          はじめに刈谷市は、持続可能な農業の推進に力を入れています。その一環として、有機農業の普及と技術の向上を目指すプロジェクトが進行中です。本記事では、有機JAS認証取得補助と有機農業の実証実験について詳しくご紹介します。 有機JAS認証取得補助補助の対象者 有機農業に新たに取り組む農業者 有機JAS認証を取得する意向がある方 過去に有機JASほ場実地検査を受けていない方 補助内容 有機JAS講習会の受講料(教材費を含む)の実費のみ ほ場実地検査の受検料(検査員の交通

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          安城市役所で有機農業について懇談会

          はじめに安城市役所の農務課から有機農業、環境負荷低減事業について、2024年2月13日午前に懇談会が開催されました。 白谷隆子市議に同席いただき参加しました。  有機農業に関心のある方々と、農務課の担当者からの説明や質疑応答を通して、有機農業の現状や課題、可能性について学びました。 本論懇談会は、安城市役所桜庁舎の2階の会議室で行われました。 参加者からは、有機農業に関するさまざまな質問や意見が出されました。 有機JAS認証 例えば、実際に有機作物としていちじくを

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