シンガポールの加藤さん

妻の海外転勤により、約15年働いたメガバンクを休職して主夫に。年収1,000万を捨てて…

シンガポールの加藤さん

妻の海外転勤により、約15年働いたメガバンクを休職して主夫に。年収1,000万を捨てて、小1と年少の息子を連れ家族帯同でシンガポールに移住。 突如として始まった第二の人生にワクワクと不安を感じつつ、異国の地で今後のキャリアを模索中。

最近の記事

目標② 英語ペラペラを目指す

こんにちは、シンガポール加藤です。 自分の誕生日である、2月20日に、 自分のこの1年(39歳になるまで)の目標について書きました。 間が空きましたが、改めて振り返ると以下です。 【私の3つの目標】 ① 1年後の私は… 体重100キロです。 ② 1年後の私は… 英語がペラペラです。 ③ 1年後の私は… 自力で1,000万円稼いでいます。 本日は、 「② 1年後の私は… 英語がペラペラです。」について。 英語がペラペラになりたい。 これはずっと私が思い続けていたこと

    • 私のnoteについて

      こんにちは、シンガポール加藤です。 前回、私の3つの目標について書き始めていましたが、 ちょっと休憩。 というのも、このnoteは、 主夫として第二の人生がスタートした自分の様子を、 文章として毎日記していく を目的としていたので、原点に立ち戻ろうかなと思います。 初めてnoteを始めてみて、 書き始めると、日常以外のことを色々書きたくなったり、 会ったことも無い人からスキの反応を頂いて嬉しくなったり、 タイトルに合わせた画像を選ぶのが楽しくなったり、 読んでもら

      • 目標① 体重100キロについて

        こんにちは、シンガポール加藤です。 昨日は自分の誕生日だったということで、 自分のこの1年(39歳になるまで)の目標について書きました。 改めて振り返ると以下です。 【私の3つの目標】 ① 1年後の私は… 体重100キロです。 ② 1年後の私は… 英語がペラペラです。 ③ 1年後の私は… 自力で1,000万円稼いでいます。 本日は、 「① 1年後の私は… 体重100キロです。」について。 その前に、私の今の体型はと言いますと、 「身長180センチ、体重85キロ、体

        • 38歳主夫、この1年の目標

          こんにちは、シンガポール加藤です。 今日は自分の誕生日ということで、 自分がこの1年で達成したいことを記しておきたいと思います。 そして、1年後に自分でこの記事を見返したいと思います。 (ちゃんとnoteが続いているかが、まず心配) 目標設定はパワフルで、 ちょっと怖いくらいの方が多分良い ゾクゾクするような決断をする、そして期限を決める。 あとは、GOALに向かって全力で走り出す。 【私の3つの目標】 ① 1年後の私は… 体重100キロです。 ② 1年後の私は…

        目標② 英語ペラペラを目指す

          我が家のメイドさん(ラスト)

          こんにちは、シンガポール加藤です。 我が家のメイドさんシリーズは一旦今回が最後。 本日メイドさんはお休み。一般的に住み込みで働いているメイドさんは日曜日がオフの日が多く、朝早くから出かけることが多い。 「Have fun!!」 子供たちと元気に見送るのだが、 こんな7時台から一旦どこに出かけているのだろうか。 興味本位で彼女に聞いてみたところ、 「教会」に行くらしい。 宗教のことはあまり詳しくないので、調べてみたところ、 フィリピン人のほとんどはカトリックとのこと

          我が家のメイドさん(ラスト)

          我が家のメイドさん(その4)

          こんにちは、シンガポール加藤です。 前回はメイドさんを雇うことについての天国具合について書きました。 今回はネガティブ面について少しお話します。 メイドさんと「一緒に住む」ことで起こるよくあるトラブルは以下のようなことがよく挙げられています。 ・食事の文化が違うため、作ってくれるご飯が口に合わない ・家に送るお金が足りないと相談される、家の物が盗まれる ・シャワーを良く浴びるので光熱費がかさむ、時間にルーズ  などなど。 ネットを叩けば、やはり怖い経験をされている方

          我が家のメイドさん(その4)

          我が家のメイドさん(その3)

          こんにちは、シンガポール加藤です。 「メイドさんと一緒に住んでるよ」というと、その金額や普段の同居生活について聞かれることが多い。 うちの場合、ずばり金額は「650ドル/月」である。 何をしてくれるかというと、料理、洗濯、掃除、子供の世話等…。 要するにほぼ全部である。 650ドル/月に加えてお小遣いを上乗せするのが一般的であるらしく、 我が家は毎週50ドルを渡しているため、 結果的には「850ドル/月」ではあるが、 それでも洒落にならないくらい安いと感じている。

          我が家のメイドさん(その3)

          我が家のメイドさん(その2)

          こんにちは、シンガポール加藤です。 本日は昨日の続きで、我が家のメイドさんについて。 シンガポールは移民国家で、永住者を入れて約4割が外国人。 そして約5世帯に1世帯の割合でメイドさんを雇っているようです。 出身国を調べてみると、 インドネシアかフィリピンからがほどんと あとは、ミャンマーからも少しといった感じ。 いわゆる「出稼ぎ」といったやつなのですが、 恥ずかしながら私、「出稼ぎ」なんていうのは、 もはや昔の話かと思っていました。 平和ボケも甚だしい。。。

          我が家のメイドさん(その2)

          我が家のメイドさん

          こんにちは、シンガポール加藤です。 本日はメイドさんについて。 最初の投稿の中で現在主夫をしていると書きましたが… 我が家、実はメイドさんを雇っています メイドさんには住み込みで働いてもらっているため、一緒に暮らしています(と言うとビックリされますが、こちらでは割りと一般的なようで…)。 ん?じゃあ、あなた主夫じゃないですよね?? 日中何してるんですか?と言われてしまいそうですが、それはさておき…。 私たちがお願いしたメイドさんは26歳のフィリピン人。 シンガポール

          年収1,000万円を捨てて、私が主夫になった話

          はじめまして、シンガポール加藤です! 私は現在、シンガポールで主夫をしております。 メガバンクで約15年間働いておりましたが、 共働きの妻の海外転勤により、私が仕事を休職。 年収1,000万を捨てて、 思い切って家族帯同でシンガポールに移りこみました 主夫といっても、メイドさんを雇っているので実際はフリーランス(いやいや、完全ニート状態)ではあるのですが…、 「長い人生、こんな時間は二度と来ない!」と割り切って、筋トレと英語の勉強に励みながら、子供たちと楽しい日々を過

          年収1,000万円を捨てて、私が主夫になった話