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定期的におすすめの映画紹介が発生する会社

洗い物中にこんにちは。

トータルヘルスデザインの太陽たいようと申します。

無銭飲食してないです。


本編に行く前に、まずは会社紹介を致します。

トータルヘルスデザインは「美しく、心豊かな社会づくり」のお役に立つことを目的に誕生しました。トータルヘルスデザインは「自然に学び、自然に帰る」をモットーに、 美しく健やかに生きるために必要な情報・画期的な商品をいち早くお届けし、新しい暮らしをご提案させていただくことを使命としています。

はい。

「美と健康にまつわる商品、情報をお客様にお届けする」会社です。




タイトルから大体お察し頂けると思いますが、今回は弊社スタッフのおすすめの映画の紹介でございます。

というのも、#9にて

他のスタッフは定期的におすすめの書籍を朝礼でPRしたりします」と書いていましたが、書籍だけではなくドラマや映画、好きな音楽やスポーツなど、本当に無秩序な朝礼が日々行われております。

そんな混沌の朝礼にて、映画の紹介をされる方は書籍よりも多くいらっしゃいます。

「この本おすすめだよ!」って言われても、実際書店に行って探して読書する時間を設ける・・・というのは、かなり読書が好きじゃないと、中々手を出しにくいんじゃないかな~と思います。

しかし映画の場合、「アマプラにあるこの映画面白いよ!」と言われると、「じゃあ晩飯の時に観るか」と視聴するのにかなり敷居が低いように感じます。

ながら視聴もできるので、やはり映画の方が弊社の皆様も得意なんじゃないのかなと思いますので、早速おすすめの映画を聞いて回ることにします。


いつも通り、最初は筆者のおすすめ映画の紹介になります。



The Greatest Showman

主人公のP.T.バーナムは「ショービジネス」の概念を生み出した男。
誰もが“オンリーワンになれる場所”をエンターテインメントの世界に作り出し、人々の人生を勇気と希望で照らした実在の人物。
そんなバーナムを支えたのは、どんな時も彼の味方であり続けた幼なじみの妻チャリティ。
彼女の愛を心の糧に、仲間たちの友情を原動力に、バ ーナムはショーの成功に向かって、ひたむきに歩む。
19世紀に「地上最大のショウ」という名のサーカスを主宰した興行師、P.T.バーナムが成功を得るまでを描いた映画。

知人におすすめされたので、公開して数年後にレンタルして自宅で観ました。
なんでこんな素晴らしい作品を上映当時に映画館で観てないんだ・・・」と視聴後に自己嫌悪してしまうくらい、本当に素晴らしい映画でした。


ヒュー・ジャックマン演じる、主人公の「P.T.バーナム」は、失業を機に博物館の経営を始めるところから物語は始まります。

オープン当初はそこそこのお客さんが来てくれていましたが、代わり映えのしない展示品はすぐに飽きられてしまい、中々お客さんが来てくれない日々が続きます。

どうしたものかと悩んでいるときに、娘から「剥製じゃなくて、生きているものを」という言葉にヒントを得ます。

その後、偶然出会ったとある人物をきっかけに、何かしらのハンデを背負って社会に馴染めない、自分に自信が持てない人達を街中から応募して、共にスターになろうと勧誘活動を始めます。

最初はどうせ見世物になる、笑いものにされると批判的でしたが、バーナムの巧みな話術が彼らを魅了し、遂にこの世に初めての「サーカス」が誕生します。

開演したものの、地元の人や新聞から下品と蔑まされてしまいます。
しかし、今まで社会でつらい目にあってきた演者達からすれば、ようやく手に入れた輝ける居場所を、共に戦う家族たちを守りたいという気持ちが強くなり、バッシングを跳ね返すほど奮起し、どんどん人々を魅了する本物のショーに育っていく・・・というような内容になっています。

ミュージカル映画になるので、隙あらば踊りだすのですが、映像も音楽もとにかく壮大で、エンディングまで鳥肌立ちっぱなしの作品になっています!

令和になっても観ていない人は、人生の7割ほど損しているので、今すぐ借りて観てください。



はい。

書籍の時に比べてみてください、この感想のイキイキっぷりを。

本も勿論すばらしいですが、私はやはり映画派ですね。
あどうでもいいですかすみません。

では他の社員の皆様に聞いて回ることにします。




WEB制作ウェブせいさくチームリーダー渡辺わたなべ
子育&仕事に奔走中。構図と絵が上手い。気さくで明るい。
移動する際に、必ずどこかにぶつかる。
筆者と社内で出会うと、大体不毛な言い争いが発生する。



ベスト・キッド

母の仕事の都合でデトロイトから北京へやってきたドレ。
地元の言語や文化に慣れないドレは、チョン率いる不良グループに目をつけられてしまい、いじめの標的に。
カンフーを習うチョンらに暴行を受けるドレの危機を救ったのは、ドレ親子が住むアパートの管理人ハンという男。
カンフーの達人でもあるハンは、その技を駆使して不良たちを追い払い、更にハンに中国古来の治療法でケガの介抱をしてもらったドレは、ハンにカンフーの教え乞うのでした。

この映画でジャッキーチェンにどハマりしました。
どれくらいハマったかというと、彼の代表作『ポリスストーリー』にも出てきたデパートなどを、香港のロケ地まで見に行くほど・・・。

「服を着る⇒脱ぐ⇒落とす⇒拾う⇒掛ける」といった何気ない日常の動きが、実はカンフーの型のトレーニングなっていたのが興味深かったです!ひたすら訓練を重ね、最後はついにいじめっことカンフーで対決することになります!

カンフーでどんどん強くなっていくと同時に、人間的にも成長していく姿はとても感動的です!




企画きかくチーム、月刊誌げっかんしモデル河原かわはら
入社一年目。先輩相手に全く物怖じせず、既にベテランの風格。
上司相手に逆ギレして、謝罪させる力を持つ。
話しかけると、嫌そうな顔をするか驚くかのどちらかが返ってくる。



ダイ・ハード

別居中の妻が務めるロサンゼルスのナカトミ・プラザのクリスマスパーティに招かれた、ニューヨーク市警のジョン・マクレーン刑事。
しかしそこで、保管されている「6億4千万ドルの無記名債権」を狙ったテロが発生。運良くテロリストたちから逃れたマクレーンだったが、人質に取られている妻ホリーや他の人命を助けるべく、たった1人でテロリストたちとの戦いに挑むことに。

小さい頃からテレビでよく放送していたので見ていました。
初代が好きというより、シリーズが好きです。

とにかく事件に巻き込まれていて(刑事なんで当たり前かもですけど)、だいたい1人で戦っています。
でも怖いくらい不死身です(なぜかいつも薄着で傷だらけ)、めちゃくちゃ弱音や愚痴を吐くけど、絶対にあきらめない。
それが主人公のジョン・マクレーンです。
ジョン・マクレーンから、ブルース・ウィリスが好きになりました。

昔の映画・・・という勝手な認識をしていましたが、「ダイハード4.0」が公開されてビックリしました。

久しぶりに観てみようと、映画館で観たのですが、まだこの感じ(薄着で傷だらけ)を貫いているんだ。と。
とても新鮮(複雑)な気持ちで観たのを覚えています。




運営運営チームリーダー北尾きたお
社内一のムードメーカー、生きる空間清浄器。
場を盛り上げようとして張り切るが、大体散らかって終わる。
社長相手にも臆せず意見をするが、いつも惨敗して終わる。



踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間

川に遺棄されていた男の死体の腹部から、熊のぬいぐるみが見つかる。
一方で、湾岸署内の刑事課ではデスクから領収書や小銭が盗まれる事件が発生。そんな中、警察庁参事官・室井が本庁の面々と共にやってきて、湾岸署に特別捜査本部を設置することに。
それは警視庁の吉田副総監の誘拐事件を受けたものだった。立て続けに事件が起きる中、青島ら湾岸署の刑事たちは事件の解決に奔走する。

今更説明するのもどうかと思いますが念のため・・・踊る大捜査線は最初はドラマで始まり、高視聴率をとるほどの大人気作品になりました。

織田裕二が演じる主人公の青島刑事は、サラリーマンから憧れの刑事に転職し、湾岸署の管内や周辺で起こる事件を湾岸署員と解決していきます。

警察組織と近い業務形態や実情を採用した作品になっており、そこで出会った室井監理官と対立しながらも、徐々に青島刑事の熱い想いに心が動かされ、少しずつ警察組織を変えようと行動していきます。

この映画では、河川での水死体発見事件、警視庁副総監の拉致事件、湾岸署内での窃盗事件など、同時発生した複数の事件に振り回されてしまうシリーズの第1弾になっており、副総監拉致事件の犯人を突き止めた時に出た、青島刑事の有名なあのセリフ!

事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!

しびれる男気のある言葉が、あの室井さんの心まで動かして、それまでのもやもやした気持ちをスカッとさせてくれました!

このシーンは本当痺れました!青島刑事は最高!さすが!




企画きかくチーム田口たぐち
場の空気をいろんな意味で変えてくれる人。
基本的にいつも明るく、頼み事も快く受けてくれる。
社内を盛り上げる企画を立てるが、自身の想定してない所で盛り上がる。



マザーウォーター

京都に暮らす3人の女たち。
ウィスキーしか置いていないバーを営むセツコ、疎水沿いで喫茶店を開くタカコ、この街にやって来て念願の豆腐づくりを始めたハツミ。
それぞれに、自分らしい生き方を送っていた。
そして同じ街に住む、家具職人のヤマノハ、銭湯の主人オトメ、その下で働くジン、いつも散歩しているマコト。この街で出会った彼らは、互いにちょっとずつ影響しあいながら、おだやかに日々を重ねていく。

京都を舞台に、丁寧に淡々と暮らす人たちの“普通の生活”が描かれます。

人と人との関わりも無理がなく、程よい距離感で柔らかい。
映画の中を流れるゆったりとした時間が、私の頭の中のせわしなさも、解かしてくれる作品でした。

ウィスキー・バーを営む女性、カフェのオーナーの女性、豆腐を売る女性…。彼女たちのコトバに共感したり、気づきがあったり…。

映画を観終わった後、美味しいものを時間をかけて食べたり、お豆腐屋さんでお豆腐を買いたくなった私。
最近ちょっと余裕がなく過ごしているなぁという時に、おすすめしたい映画です♪





WEB制作ウェブせいさくチームやーまん
「匿名でないとあたしゃ記事にはでないぞ」と鋼の意思を貫くガール。
レゲエが好きなわけでもないのに、レゲエみたいなあだ名で呼ばれている。
こちらが意見すると、ひろゆき並みに論破しようとしてくる。



Baahubali 伝説誕生・王の凱旋

赤ん坊の頃、命を奪われる寸前に村人に助けられた過去を持つシヴドゥ。
たくましい青年へと成長した彼は、暴君バラーラデーヴァの王国と戦い続ける一族の女戦士アヴァンティカと運命的な出会いを果たす。
自ら戦士になった彼は王国に乗り込み、果敢に戦いを挑む。
インド歴代興行収入1位を記録し、日本でも半年以上の異例のロングランヒットとなったアクション大作!

一時期私の血を沸かせたインド映画・バーフバリ。

物語的には一般的な貴種流離譚きしゅりゅうりたんで、住み慣れた田舎を出て滝を登り冒険にでた若者が、自分の過去を知るという冒頭から始まります。

ここで何かがおかしいと思った方がいるかもしれません。

そうです、インド映画は素手で滝を登ります。

そこから怒涛の勢いで始まる大胆なアクションや、突然ミュージカル張りに入り込む踊りやダンス、派手なCG…。物語の所々に絡まる憎悪や愛、だんだんと物語に引き込まれていきます。

そして出てくる人すべてがかっこいい・・・。
主人公のバーフバリはもちろん、彼の妻であるデーヴァセーナ、国の騎士であるカッタッパ、そして国母であるシヴァガミ。誰もが正しかったわけではないが、正しくあろうとする姿に、見る者は心を惹かれたのではないでしょうか。

インド映画と言えば、突然踊りだす・歌いだすと思うかもしれませんが、バーフバリは血沸き肉躍るアクションと、人間関係を複雑に描いたドラマが多めです。

ちなみに、前後編あわせると6時間近くありますが、全っ然退屈はしません(欠点はトイレに行けないのと座りすぎて尻が痛くなるくらい)。

インド映画に抵抗感がある方もご覧いただけるかと思いますので、ぜひご覧ください!




グラフィックデザイナー、映像えいぞうクリエイター褒村ほめむら
急に振られた仕事も当たり前のようにこなす、謎多きキャリアウーマン。
本当に謎が多すぎて、誰もどういう人物なのか未だよくわかっていない。 若干タカラジェンヌっぽい言動になる時がある。



UNDERGROUND

1941年、ユーゴスラビアはナチス・ドイツに侵攻された。
友人のクロを誘ってパルチザンに参加した武器商人マルコは、祖父の地下室に弟やクロの妻などをかくまい、武器を作らせ始める。
やがて終戦を迎えるが、それを彼らに知らせずにその生活を続けさせ、自身は新政府の中でのし上がっていく。

今は無くなったユーゴスラビアを舞台に、ダメな大人がグダグダに自分の正義を貫いて、戦争したり人を騙したりするお話です。

あまりハッピーエンドとは言えないのかも知れないけど・・・最後は争い合うことの悲惨さの奥に、本当は仲良くしたかった世界が描かれていて、その辺がとても美しいんですよ・・・。

全体的に美しく、儚く、汚い世界の映像美も必見です。




取締役とりしまりやく東京営業所 とうきょうえいぎょうしょ所長しょちょう後藤ごとう
トータルヘルスデザイン、東京営業所の一番偉い人。
常に周りの社員のことを気にかけており、欲しい言葉を掛けてくれる。
打ち合わせ中は寝てるのか起きてるのか絶妙に判断しにくい表情になる。




いま、会いにゆきます

秋穂巧は、1年前に妻の澪に先立たれ、以来ひとり息子の佑司と2人でつつましくも幸せに暮らしていた。
そんな梅雨のある日、逝ったはずの澪が森の中に姿を現わす。
だが、彼女は生前の記憶を一切失ってしまっていた。
それでも巧と佑司は澪を温かく迎え、3人での生活を再び始めることに。
そして、巧は彼女に自分たちの恋の歴史を語るうち、互いの間に「2度目」の恋が芽生え、佑司も母との交流に心から喜んでいた。
こうして、彼らの幸せな暮らしは以前と変わらず永遠に続くと思われたが・・・

中村獅童さんと竹内結子さんが主演で、2人が結婚するきっかけになったほどの映画です。ひまわり畑での2人のシーンが有名ですね。

主人公(中村獅童)と奥さん(竹内結子)と子供の三人家族の物語で、若くして奥さんが亡くなってしまうのだけれど、「雨の季節に帰ってくる」と言い残していた奥さんが、梅雨の時期に戻って来る不思議なお話。

梅雨が終わると奥さんは再びいなくなってしまうのだけど、それを何となく予感している主人公と子供・・・その謎は物語が進むと解かれていきます。

日常生活がダメダメで情けない主人公が(脳の病気のせいなのですが)、まるで自分の事を見ているようで、さらに子供の可愛らしさや、旦那と子供を優しく包みこみ、全てを見通して分かっているかのような振る舞いをする奥さんの姿に、自分の家族の姿を重ね合わせてしまったのか、映画中ずっと大号泣で嗚咽が出るくらい泣きながら見てました・・・一緒に観ていた奥さんが引くくらい・・・。

心が洗われるような、とっても美しい映画だと思います。
クライマックスで泣いたのではなく、ずっと泣き続けながら観たのはこの映画だけです。




取締役とりしまりやくWEB統括ウェブとうかつマネージャー】横手よこて
弊社の様々な業務に改革を起こし、結果を出し続けるすごい人。
聞き上手すぎて魚くらい人に囲まれており、中々遭遇することが出来ない。
筆者が反抗期にならず素直に言う事を聞く数少ない人物。



The Truman Show

典型的なアメリカ市民・トゥルーマン。
だが彼の暮らす環境は、どことなく不自然。
それもそのはず、実は彼の人生は、隠しカメラによってTV番組「トゥルーマン・ショー」として世界中に放送されていた。
家族や友人を含めたこれまでの人生が全てフィクションだったと知った彼は、現実の世界への脱出を決意する。
メディアによって作られた人生の悲喜劇に、見事なリアリティを与えているジム・キャリーの熱演が光る傑作コメディ。

ジム・キャリー演じるトゥルーマンは生まれた時から人生の全てを24時間撮影されており、そのままリアリティ番組『トゥルーマン・ショー』として世界220ヶ国で放送され続けていました。

彼の住む“世界”は巨大なドーム状のセットで、太陽や月、星々も機械仕掛けの照明装置に過ぎず、雨や雷鳴などの気象も人為的な演出で行われていました。そして何より、トゥルーマン以外の人物は全て俳優・・・。つまりお芝居の中での人生が繰り広げられていたのです。

トゥルーマンはそのことに少しずつ気づきはじめていく・・・というストーリーになっています。


映画の内容から少し話は変わりますが、今あらためて浮上してきている考え方に「シミュレーション仮説」というものがあります。

時代の寵児ちょうじイーロン・マスク氏も「我々はコンピューター・シミュレーションの中で生きている」という考えの持ち主です。

シミュレーションの世界とはどういう世界なのか?分かりやすい例で言えば、映画『マトリックス』のような世界ですね。

「人類は生まれた瞬間から眠らされ、後頭部の電極から脳に送られる信号を現実と思いこまされ生きている。」という内容です。

『トゥルーマン・ショー』的に言えば、作られたセット(箱庭)の中で、ある程度のシナリオの元、生かされているという感じですね!

実はこの映画を見たときに、思い出した記憶がありまして、自分が8歳くらいの頃、部屋に1人でいた時「もしかしたら今自分がいるこの状況って自分以外の人たちに見られてるかも」と感じたことがありました。

その時はなんだか寂しく心細かったのを覚えてます。
しかし、今あらためて思うのは、「あの感覚って、あながち間違いではなかったのでは?!」ということです。

人間が得る情報は主に視覚から、次に聴覚から入る割合が高いと言われてます。
目や耳から入る情報はそのまま脳に電気信号として送られます。

ということは、「この世界で体験していることは、脳で体験している」といっても過言ではないわけですね。=これが【マトリックスの世界観

つまり、自分の脳における世界が全てだとしたら、自分の脳の中だけで人生が繰り広げられているということになりますね。

そうなると次に言えることは、「自分の人生には自分しかいない」ということです。=これが【トゥルーマン・ショーの世界観

まさに、自分の周りの人たちは全て俳優キャストであり、いつも自分に対してお芝居をしている(電気信号を送っている)に過ぎないと言えるのかもしれませんね。

この世界観をもとに自分の人生をシミュレーションしてみたとしましょう。自分の場合、実際にこの想像をしてみたところ、めちゃくちゃ笑いが込み上げてくることがありました。

その時、目の前の妻が怒っていろいろと言ってくるのですが、それはお芝居なのだと思ったら、ゲラゲラ笑ってしまい、さらに妻を怒らせてしまいました・・・笑

このように周りにいる人たちが、わざわざ自分に対して、怒らせるお芝居をしてくれたり。笑わせてくれたり。喜ばせてくれたり。悲しませてくれたり。などなどイメージしてみるととても可笑しくなってきます。

なので、結局のところ人生は映画を見るように、そのお芝居を見るように、自分は【楽しむだけでいい】のかもしれないと思ったのです。

人生における全ての物事はコントロールできないことも多いですね。
映画のように日々自動的にシーンが流れてくるので、良いも悪いもジャッジせずにそこから感じる刺激(電気信号)を楽しめばいいということです。

実際に自宅で映画やドラマを観るときもそのように観てますよね?お芝居だと思うからこそ、怖いシーンがあってもそれを楽しめるのです。 

でも一旦、現実の自分の人生になると、お芝居のようには見れなくなるというのが最大のカラクリなのではないかと。

人生において、苦しいと感じる時ほど、この考え方があると楽になれるのではと思います。


いや~・・・流石横手さんとしか・・・。
深すぎる考察に、他の取材した人これ見たらひっくり返るかもしれません。

ただ、こんな記事でこんな深いことを横手さんにご紹介させてしまっていいのかと思う気持ちが湧いてきました・・・。

今まで好き放題やっても怒られませんでしたが・・・「なんてとこで横手さん使ってんだよ!」って初めて怒られるかもしれません・・・。

あっはっは笑
ありがとうございます太陽さん。
気が付いたら大作になってしまいましたね。

大作になったついでに・・・映画ではないですが、『POEWRS OF TEN』も一度は観ておきたい映像ですね。

書籍版の副題は「宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさの旅」。
【視座によって世界の見え方が変わる】ことが体験できます。

「意識が一気に拡大した」「すごい瞑想体験」「人体=小宇宙の意味が分かった」などの声をよく聞きますね、太陽さんも是非ご覧ください。

あ、はい(キャパオーバー)






はい。

全員、今までに無いほどの饒舌っぷり。


今回初登場の横手さんに至っては、セミナーを開いて頂いているような内容になりました。有料記事にしよかな。


映画ってすごいですね。
これだけ皆様にイキイキ喋って頂けたので、今回の記事は内容に悩まず、快適に作成することができましたので、今後はおすすめ映画特集のみになります(なりません)。



ということで、弊社スタッフのおすすめ映画紹介でした。

おすすめの映画はなんですか?と聞くと、ほとんどの方が一本に絞るのは難しいと仰られていたので、弊社はかなり映画通が多いんだな~と感じました。

朝礼等で映画を紹介する機会はかなり多いので、「こんなおすすめ映画あるよ!」という方がいらっしゃいましたら、「noteのコメントで頂いたおすすめ映画です」と紹介致しますので、是非コメントにお書き添えくださいませ。








締切に追われ参加できなかった人と、それを怪訝な表情で見つめる人


それでは、さようなら。


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