どうもTAKAMINAです。

お久しぶりです。

おそらく短めな文章で終わるかと思いますが
今回の体験を文章で残しておきたいので

ネガティブやマイナスや負の感情を
受け取りたくない方は

ここでこのブログを閉じる事をオススメします。

久しぶりに完全に陥った谷の波

ボクのプロフィールをご覧いただけると
お分かりかと思いますが

ボクは精神障害者手帳2級を取得しています
その内容は今回は割愛しますが

内容の1つに躁鬱病(双極性障害とも言われるモノ)
なんとなくのイメージや経験がある方

身の回りにボクと似たような人がいらっしゃる方は
御存知かと思いますが

御存知でない方に向けてザックリとした
症状を説明すると

「気分の浮き沈みがやたらと激しい」

といった感じです。

この説明をすると

「そんなの誰でもそうじゃん」と

思われる方もいらっしゃると思いますが
「誰でも」が仮に今ご覧くださっている
「あなた」だとしたら

1年の間に何回「死にたい」や「消えたい」と

言葉には出ずとも脳裏を過ぎった事が
あるでしょうか

ボクの場合は少ない時で月に1回
多くて1日に数回あります。。。

とまあ、簡単に「躁鬱」の
「気分の浮き沈みが激しい」部分を
ご説明してみました。

少し文面に角が出ている気がしていますが
今回はそこは御容赦ください。

本題ですが
昨日、7/18(火)の朝
いつも通り起きてから朝シャンをして体を起こし

ポコチャでの配信準備をする為に脱衣所から
出て自分の部屋に行こうとしたタイミングで

なにか自分の中に違和感を覚えたのです。

その違和感は、記憶は曖昧ですが
「触れたくない」といった感覚だったような
気がします。

自室に向かう足が止まって目に映るモノ全てに
「入ってくるな」「消えて欲しい」

そんな事を考えていたような気がします。

ですが
配信が今のボクにできる収益を生む為の
お仕事なので

どうにか自室に向かい部屋に入り配信準備を
始めようとしていたのですが

ここでまさかの言葉が脳裏に浮かんだのです。

「喋りたくない…歌いたくない…」

ボクは歌う事が好きで無意識に口ずさんでいたり
配信では「歌枠/雑談枠」と表記している程なのにも関わらずです。

ここで「何か」がバグったのでしょうか

自然と溢れ出た涙

なぜか涙が流れ始めたのです。
自分でもなにが起きているのか分かりません。

悲しいわけでも嬉しいわけでもなく
理由が分からない涙が勝手に溢れ出ていました。

居間にいた母にLINEで

｢完全に鬱モードに入ってる。
涙が出てきた。なんだこれ。｣

と今の自分の状況を伝えたところ
家の階段を上がってくる足音がして

部屋に入ってきてくれて

「大丈夫？」との一言

ボクはその一言に対して

「大丈夫じゃないと思う。感情が分からない…」

と大泣きしていました

これは自分に寄り添ってくれる母を見て
涙腺が崩壊したんですかね

なんの涙なのかは今も分かりませんが
理由を探してみるとしたらそれくらいしか
浮かびません。

そんなこんなで大泣きして、落ち着いてきた辺りで
いろいろと母に話してみて

軽くスッキリしてその場は終えました

夜にはバンドメンバーの1人から電話をいただき
何があったのかを一通り話して

それもあってまた少し心が軽くなったような
気がしました。

まあそういった感じの1日でした。
これは誰かに知って欲しいだとかいう訳でもなく

文章で残しておきたかっただけではあるのですが
(年金の申請にも役立つかななんて事も思ったり)

自分の人生を自分が満足できる物語にしたいので

あまり根詰める事なく無理せず
贅沢な話ですが
自分のやりたい事をやりたいようにできるように

ちょこちょこ自分との相談をしながら
日々生きようと思います。

最後までご覧くださってありがとうございました。

もしボクと似たような部分がありましたら
もうお仲間とボクは思いますので

是非、生き延びましょう。

ではまた。