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「残り時間からやりたいことを考える」に、自分の優先順位を変更する必要性を認識しました。『55歳からやりたいことを全部やる!時間術』
『55歳からやりたいことを全部やる!時間術』は、残り時間を認識することで実現率を高めるためのビジネス書です。 「効率よりも時間の質」「仕事時間は60歳で5時間、70歳で3時間」「55歳からは会社の人とはつき合わないと決める」など、定年後は仕事の割合を減らす必要があることを示しています。 「友だちだからこそ、一線を引くのが大人の友だちづき合い」は、会社の人だけでなく、友だちもつき合い方を制限する必要があります。 そのために必要なのが「断りのルール」です。 「仕事以外の外
習慣を怖いモノと認識できなければ、習慣に人間はダメにされてしまうでしょう。『習慣と脳の科学 どうしても変えられないのはどうしてか』
『習慣と脳の科学 どうしても変えられないのはどうしてか』は、習慣の怖さを教えてくれるビジネス書です。 「習慣とは特定の刺激や状況によって自動的に引き起こされる行動や思考である」「学習は外界に対する予測がどの程度外れたかによって決まる」「自制心を訓練する効果は基本的にゼロになるようだ」など、習慣を相手にすると、自制心は意味を持たないことを示しています。 特に「過去に学習された習慣がいったん失われたように見えて、また戻ってくる」は、ダイエット失敗のように、過去のドカ食いの習慣