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内なるミッション

以前ビジネスにホスピタリティや貢献マインドを持ちたいのなら、ミッションを持ちましょうといった内容の記事を書いた。



ミッションの重要性に気づいたところで、今回は自分のミッョンを見つけるコツみたいなところを記しておきたい。


先の記事のパナソニックの例のように、ビジネスにおけるミッションは大きな社会貢献に繋がるものが良いとされる。


けれど、闇雲に大きなミッションを掲げてみても抽象的すぎたり、パッとしなかったり、なによりパッションを持てなかったりする。

【この世にもっと良いサービスを届け続ける】みたいなありきたりなミッションを掲げたところで、誰もが躍動的に活動できるだろうかという話だ。


では、自分のミッションを見つけるにはどうしたら良いのかというと

”自分の人生のストーリーを見つめ直す”ことだ。



もっと具体的に言うのなら

自分の人生の痛みである。



自分にひとつの質問をすればいい。

私の人生でもっとも、肉体的、精神的に痛みを伴った出来事はなにか?



それは誰かとの別れだったかもしれない

耐えきれないような孤独だったかもしれない

生死をさまようような危機だったかもしれない

圧倒的な仕打ちや、理不尽な何かだったかもしれない



そして、その痛みをなんらかの形で乗り越えたのだ。


それもなにか具体的な閃きやアイデアによって苦難を脱したかもしれないし

誰かの助けによって救われたのかもしれない

時が自然と痛みを癒してくれたのかもしれない



ではもし、そんな痛みを乗り越えたあなたの目の前に

同じような痛みを体験している人が現れたら”どう想うだろうか?



少なくとも、それは他人事とは思えないはずだ。

なぜなら、同じ痛みが自分のなかにあるからだ。



その痛みの辛さは知っているから手を差し伸べずにはいられない




飢えや、お金に困ってきた人は貧困をなくすというミッションを掲げ、寄付団体を立ち上げる。

心の病に悩まされた人は、うつをなくすことをミッションに掲げ、カウンセラーや精神科医になる。

地震などの天災で大切なものを失った人は、どんな時でも社会に保証をもたらすことをミッションに掲げ、保険会社を立ち上げたりする。




なぜなら、もうこの世で自分と同じような痛みを持った人が出てきてほしくないからだ。





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玉野 貴士

コーチ、作家、プライベートサロンオーナー |引きこもり→インディーズアーティスト(歌手)→セラピスト→現在| Amazonで電子書籍を出版し、ノンフィクション部門新着2位 noteでは現在日々のエッセイやコラム的なものを発信中 妻とビジネス企画中、三度の飯より旅と音楽が好き

コーチング的ビジネス観点

コーチング的観点からビジネスを発展させていくコツを掲載しています。 基本的にはマインドの話
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