料理のおいしさは、作る側?食べる側?
おはようございます!
どこそこの料理はおいしいなどと言います。
あの店のパスタは絶品だとか、
この店は最近、味が落ちたとか、
食べる側はいろいろと論評します。
それはそれで楽しいことでもあり、
とやかく言うことではありません。
ただ、料理のおいしさは
つくる側ばかりにあるのではなく、
食べる側にも責任の一端はあります。
一番は体調でしょうか。
その時の気分によって
だいぶ違う気がします。
料理のおいしさを
つくる側の要因と食べる側の要因に
わけるとどちらが大きいのか?
などと考えてみました。
うまかったなあ
という思い出をたどってみると、
結構、食べる側の要因が大きい気がします。
誰と食べたとか、お祝いの席であったとか、
ストレートにお腹がすいていたとか。
うまいものを食べるには、
こちら側の事情を
うまくケアすればよいのでしょう。
つくる側とすれば、
つくる側の事情もあるでしょうが、
食べる側の事情に
うまく配慮することが大切なので、
これはますます、
難しいことだなと思いました。
皆さんの仕事もそうかもしれません。
今日もよろしくお願いします。
安島
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