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こんな夜更けにイチゴジャムかよ。


🍓はじめに🍓


イチゴは好きな果物の一つなんですけれどね。
一人暮らしでの果物消費ってなかなか難しい。

近場に、野菜・果物をもの凄く安く仕入れることが出来る、お気に入りの八百屋さんがあるので、敢えて大量に購入して、食べたい分だけ取り分けたら、残りは全部『イチゴジャム』にします。

投入するモノも3点と簡単。

『ジャム作り』を覚えてから『食べきれない』という苦い思いをせずに最後まで果物を楽しめるようになりました。

そして、私はこれを草木も眠る丑三つ時に作り始めます。

何でですかね。めちゃくちゃ落ち着く。

『魔女かよ』とは言われましたが。
(自分でもそう思う)

だがそれがいい。



🍓材料🍓


材料入れて煮詰めれば何とかなるという無茶ぶりで作るので、ざっくり目分量に近いですが、下記を参照願います。

◎いちご:1パック(300g)
◎砂糖:150g
◎レモン汁:大さじ1
◎やる気(深夜の謎のテンション):適量



🍓作り方🍓


①イチゴを水洗いして、ヘタをカットする。
(イチゴを切る切らないはアナタ次第です。私は切っちゃってますね)

いちご100%


②小鍋にイチゴと砂糖とレモン汁を投入。
軽く混ぜ合わせて1~2時間ほど置く。

もっとモリモリに入れてもらって大丈夫です。(今回少な目)


③砂糖が溶けて何となく水分が出ているのを確認したら、中火で煮詰める。
※写真は、寝ぼけた私が水足しちゃってます。ナゼェ…。 

この後、しばらくはめっちゃ強火で煮立たせた(水分飛ばした)


④大体30分ぐらい煮詰めると灰汁が出てくるので、丁寧に取り除く。

うっすら白っぽいのが灰汁。少し強火で煮立たせると、中央に灰汁が寄って、掬いやすくなるよ。


④全体的に(実が解れて)トロトロになってきたら弱火で約20分。
焦げないよう全体を混ぜながら煮詰める。
火を止め、とろみを確認したら温かいうちに保存容器に移し替える。

出来上がり一歩手前。鍋で何か煮込みながらかき混ぜてる時って心落ち着きません?…私だけか。


⑤出来上がり🍓

\でーん!/


\でで~ん!!/


※瓶詰めで長期保存する際は、瓶と蓋は予め煮沸しておく事!!



お好みのパンやヨーグルトと一緒に召し上がれ。

うまうまでした。



🍓最後に🍓


イチゴジャムの作り方って、作り手によって簡単なモノから手間のかかるものまでいろんな方達のレシピがあります。

もし、ご興味がある方は、このレシピを参照していただいてもいいし、ネットのレシピ(クック〇ッド)を参照していただいて、どうかご自身の作りやすいレシピでジャム作りを楽しんでくださいね。

やり方をマスターしてしまえば、『イチゴ』を『リンゴ』や『イチジク』なんかに変えて作る事ができます。
応用で『コンポート』とかにしてもおいしいです。

リンゴのコンポート。なんか『バラ』っぽく撮影したかった…(2018年撮影)


ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう。

お粗末様でした。



🍓他のレシピ🍓



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