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「時間軸」×「語り方」で自分にフィットする考え方は?

自分を「時間軸」で紐解いて考えてみると色んな気づきがあるのですが、見えた自分の要素をどんな「語り方」をするかも意外と大切だと思っています。

語り方によって自分自身が「しっくりくる」モノがあり、日々の行動を後押ししてくれます。この図の他の語り方もありますよ。

例えば一番大きな違いは未来から逆算する「バックキャスト的思考」がフィットする人と、現在から歩んでいく「フォアキャスト的思考」がフィットする人がいます。

どちらも現在と未来を言語化してはいるものの、その語り方が異なります。語り方は目的の比重の違いも現すため、意外と大切なのです。

自分にフィットしない語り方をしているために、時間軸では丁寧に紐解いていることのできた自分像がうまく染み込んでいないとすれば勿体無いことですよね。

組織でも同じことだと思います。自分たちが「歩んでいける語り方」がどんなモノか、考えて言葉にすることを意識してほしいですね。

ちなみに、そんな時間軸をテーマに自分にフィットする語り方を探る講座をストアカでやっています。


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