見出し画像

SNSで日常的に起こる、他者否定の構図

「会ったこともない他人」を「又聞き」で「当事者でもない自分」が評価したり否定したり。SNSで割と頻繁に起こる日常の光景ですよね。

それでも意思表示が必要ならすればイイとは思いつつ、本当に必要なことかは考えたい。他でもない自分が今この瞬間に意思表示をすべきなのかどうかを、あらゆる言葉が拡散してしまう今の社会で考えていたいと思うのです。

構図自体に意識が向き始めると「そもそもこの構図にどんな姿勢で向き合うの?🤔」と、自分に意識を向けざるを得ません。これはよい、これはわるい、ってことではないですよね。人の姿勢を評価する前に、自分がどうあるのか。あり方についてだと想います。

まぁ言葉で言うのは簡単でも実行は難しいですけどね、自分もこんなコトを言ってながら整ってないところは実際あるし。それでも整えようとする自分でありたいと思うのです。

いただいたサポートは探究したいテーマの書籍代等として使わせていただきます☺️