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拡散希望【参加者募集】築200年の古民家で「愛農かまどづくりワークショップ」2023年9月29日(金)~10月1日(日) 北小田の家(愛知県豊田市)日帰り、1泊2日、3日間通しで参加可能です。

【お申し込みはこちら】https://www.facebook.com/events/239243325181740?ref=newsfeed

皆さんと寝食を共にしつつ、ステキな夢や実現したい未来を想いながら物語を育んでいきたいと思います。



愛農かまど伝承者である
大西 琢也も伴走者として参上いたします。

私はこれまで福島県、山梨県、岐阜県、愛知県、
三重県、奈良県、大阪府、山口県、鹿児島県で14基の
愛農かまど制作に関わってきました。




火のある暮らしや場づくり、かまどで炊いたご飯や仲間と一緒に持続可能な未来に向かって汗をかきたい!などなど。
ご興味ある方はぜひこの機会にご一緒しましょう!




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動画『愛農かまど物語』
https://youtu.be/SnbgCH7L-gM

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◆「愛農かまど」とは?
第二次世界大戦の直後から昭和 30 年代は、森林が荒廃し、残り17年で薪が枯渇すると言われ、日々の調理さえ危ぶまれる状況でした。その際、「全国愛農会」が農村生活改善のために開発し広めました。


料理研究家が考案した、燃焼効率の良い構造が大きな特徴です。
ひとつひとつの熱源や排熱さえも無駄なく流れに載せ増幅させながら、最大限に活かすことができます。
そのため今まで使われず森に放置されていたような、少量の細枝で煮炊きができます。



薪ストーブで使うような太い薪は下段のオーブン利用時のみ、数本が必要な程度です。

上段に羽釜を2つ置くことが可能です。片方は焚口があり、3 升の米が約 30 分で炊きあがります。もう片方は煙突へ向かう手前の余熱を利用した弱火調理ができます。お湯を沸かせるので、餅つきや味噌作りに重宝します。下段のオーブンでは肉・魚・野菜だけでなくパンやピザやシュークリームなどを焼くことができます。
国内外の様々な伝統料理、創作料理、アウトドア料理などをお試しください。

私たちは「愛農かまど」の優れた機能性だけではなく、精神性を伝承し、
私たちが共に生きていくことの意味や幸せを分かち合いたいと思っています。

・愛農かまどの記事

◆自力制作するには?
設置場所の企画検討、かまど材料や制作道具の準備など、全てをご自身で行うことができます。
※愛農会から制作に必需品の木型と設計図の貸し出しを受けられます。
木型貸出料:1 基 1 回につき 30,000 円 (複製不可)
設計図貸出料:1 基 1 回につき 20,000 円 (コピー不可)
(1 週間以内に返却。別途往復送料が必要です。)
そのほか詳細は (公益社団法人)全国愛農会 事務局に、ご相談ください。
電話番号:0595-52-0108(8:30-17:00)
ainouhonbu@gmail.com

◆伝承者とは?
愛農かまどの制作技術だけではなく、開発の経緯や最新の知見、精神性を共に育み伝えていく者です。
事前の相談から、現地へ赴いての制作支援やワークショップ講師などが可能です。
伝承者派遣のご依頼は愛農会に連絡して紹介を受けるか、
ご自身で伝承者に直接連絡をとることになっています。

【連絡先】
大西 琢也   yajin@ugaku.com

yajin@ugaku.com

略歴>>> https://note.com/takuyaonishi/n/n2eac871116a0


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岡本よりたか さんの投稿 「竈門(かまど)」

「竈門(かまど)」 自宅に愛農竈門(あいのうかまど)を設置した。 これは想像以上に凄い竈門だった。流石にその仕組みに唖然とした。 この愛農竈門は、普通のおくどさん(家庭用竈門)とは違う。おくどさんは薪の使用量が案外多い。 薪の使用量...

Posted by 岡本 よりたか on Thursday, September 1, 2022

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