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ちょっとブレイク「春の土鍋」くるっと半回転でポタージュに

追いこみ仕事があるため夕食がめっきり遅い。けれどしっかり夕食は、玄米と子持ちカラフトシシャモ、おからにひじき、春野菜の和風スープ。多めにつくり残ったスープは朝食で和のポタージュに、くるっと半回転。

世の中の風潮から、ちょっぴりあたらしい気持ちで工房の回転イスにすわる。狭小工房では自動車整備士が使うような丸いイスで絵付けするテーブルとロクロを移動している。いや、移動というほどの距離でない。床を一歩けってガッと進んで、くるっと半回転。

我が家の和風春スープ。ザクザク切った春キャベツ、春タマネギ、行者ニンニク、新ショウガ、セロリ。やわらかい歯ごたえは甘さを生み、香り高いおかげで塩はほんのひとつまみ。

全てをミキサーにかけた朝のポタージュはさらに味が凝縮され、胃に流れると、血潮がくるっと半回転。冷たいスムージーよりカラダに適う。

あたらしいことがくるっと半回転でうまれている今日この頃。三寒四温。まだ寒い朝に。





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お礼に風の音を!
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tamamiazuma

書く陶芸家。90年代「イタリア陶芸修行」1999年「陶芸工房Cocciorino設立」2013年「ライター職をすて陶芸一本化」2013年より「旅する土鍋」スタート。以後、日伊を往復して土鍋で郷土料理の紹介など。WEB: tamamiazuma.com

うつわマガジン2019

コメント4件

記事の内容とはあまり関係無いんですけど、私が我妻さんの作品が好きなのは、多分我妻さんが私に無いものを一杯持っているからのような気がしました。
また個展行けたら行きますね。
深くてまるいコメントが口に入りました。よく噛んでおなかの奥に半回転して落ちたらいいな。ありがとうございます。それにしても「いっぱい持ってるもの」ってなんだろ。泥んこの爪、乱れた髪、ズレるおしゃべり…。
tamamiazumaさん
わかりやすいところからいくと、フットワークの軽さですかね。私は家の周辺ばかりうろつくタイプなんで。もう少し行動力があったらなあとか思うので(;^ω^)
いやいや個展に来てくださるフットワーク心から嬉しいです。漂白の話、お友だちへの贈り物の話、まさにkunotanさんの行動力が生んだ私にとっての宝です!
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