長時間煮込まなくていいキーマカレー。
玉ねぎをみじん切りするだけで、あとは包丁も用無し。
休日のお昼ご飯によく登場します。

キーマカレーとは、具材が細かいカレーのこと（と認識してます）。

今回は我が家で先日好評だった、
日本代表、お出汁香るキーマカレーをご紹介。
お出汁の国、日本に生まれてよかったあ！

つくりかた
①玉ねぎを丸々一個みじん切り。フライパンで炒める（塩胡椒×にんにく）

②挽肉を好きなだけ投入。油たくさん出てくるのでペーパーで適度に吸収。

③出汁の素を一袋。
※後でカレールーを入れますが、スパイスお好きな方は、スーパーでも手に入るクミン、コリアンダー、カルダモン、チリパウダー、フェンネル、ターメリック、などを少しずつ振りかけておくと、一気にインド旅行の気分。その場合、カレールーは思い切って無しにしてもいいし、分量減らしてもOK。

④トマト缶半分ぐらい、またはケチャップをひと回し加えて煮込む。
※ウスターソースもちょっと入れておくと大人の味に。

④お水をワンカップぐらい＋普通のカレールーを2カケぐらい。溶かしながらぐつぐつ。

⑤お皿に盛る。
※今回は、卵の黄身＋きゅうりの佃煮＋豆苗をトッピングしました。

さらに和風一直線にしたい場合は、
隠し味に醤油、または市販のソフトふりかけのおかか入りのもの、を加えると、家族からアイデア賞もらえること間違いなし。

日本人に生まれたことに感謝しながら、いただきます。

ちなみに、今回トッピングしたきゅうりの佃煮のレシピはこちらご参照ください↓