そうだ、京都に行こう

マンガのおばあさん、おじいさん

noteを楽しく読んでます。
エッセイや小説、マンガもお気に入りでフォローしている方もたくさんいらっしゃいます。
最近、特にマンガについて気になる事があるのです。
一般的に出版されてるマンガに出てくる老人がとても老人臭いのですね。
作家さんは何歳くらいのイメージをしてるのかな？と
考えながら読んでるのです。
70〜80代の想定かなぁ。ステレオタイプな老人像が多いなぁと
思ってます。
今どきのことは

近況報告、遠い友達

こんにちは、さゆりちゃん
お久しぶり。
今年の年賀状、珍しくお互いに虎のイラスト。
虎は、さゆりちゃんちのモカがモデルでしょ。
モカはビビリだから、新しい場所になれるの大丈夫だった？
私は、町猫でトラ猫をモデルにしたの。
さゆりちゃんが佐世保に引っ越す前は、
2人でゴールデンウィークの陶器市によく行ってたよね。
益子とか笠間とか。
引っ越す時は、唐津にも有田にも近いって喜んでたね。
今年は2年ぶり

篠田桃紅様への手紙

篠田桃紅様
オペラシティアートギャラリーの展覧会伺いました。
学生の頃、初めて作品を見たとき「書」だとは
思いませんでした。「大胆！素敵だ。」と。
若かったのですね言葉が出なかったのです。

それから十数年、テレビで貴女が平筆で一本の線を引いて
いるのを見て身体中がゾワッとおののきが走りました。
テレビ越しに、紙に筆を置く前の気迫が押し寄せて
一気にスルスルと筆が走る場面に息が詰まり、真剣で斬られ

プロフィール変更しました。
梶原メリです。
夜、なんの脈絡もなく梶原君を思い出したのです。
初恋の男の子の苗字です。
梶原君どうしてるかなぁ。
心密かにお嫁さんになりたかったな。
と言うことで？
書き溜めていた物語をこそっと出してみます。

送れない手紙

ムー、元気ですか、今どうしてるの？

これを書いても、どこに居るのか分からないし送れないし。

もしかして、もうこの世に居ないのかも。

そんな気がしてもおかしくない、すこしエキセントリックで

とんがった、今で言う不思議ちゃんだから。

それに自由人だった。ヨーロッパに行ってきた。とか沖縄にボーイフレンドと暮していたとか。

あなたと連絡が取れなくなってからも、折に触れて思い出すよ。

高校に入