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成功スピードは恥かけるかどうかで決まる

どうも、たんぐです。


今日は僕が常に心掛けてる、
マインドセットというか気の持ち方について
話していきます。

特になにかを始めたての人に見てほしいですね。

それではいきます。



まず、なんの話をするかというと、
「成功するスピード」についてです。

ビジネスの世界では、
「起業1年で年収◯千万」とか、
「SNS開始50日で月収40万達成!」
というのをよく見かけます。


遅咲き、早咲きという言葉もありますが
成果が出るタイミングって本当に人それぞれ。


1年かかってゼロイチを突破する人もいれば、
1週間ほどでゼロイチを突破する人もいるんです。


僕は両者に差ってそんなになくて、
「恥かけるかどうか」もしくは「恥をかいてきたか」
で決まると思ってます。

恥をかくということは、
自らの保身を捨てて取り組んだ結果でもあります。


先日、中学からの友人が結婚式をあげました。


で、友人代表のあいさつも僕の中学の友人が任されたんです。

新郎と友人代表のあいさつを任された彼は、
小学校からの幼馴染で高校まで一緒に登下校する仲です。


かなり仲良いですよね。


で、驚いたんですが
「友人代表のあいさつお願いしたいんだけど…」
と新郎が打診したときに

僕の友人が
「あいさつって恥ずかしいし、盛り上がってるときだから…」
という理由で一度断ったらしいんですよ。


この言動には
おそらく賛否両論あるかと思いますが、
なんだか昔の自分を見てるかのようでした。


僕は当初、ブログを1記事投稿するだけでも

「これでいいのかな?」
「こんなクオリティで投稿してもいいの?」
「同業の人に何か思われそうで怖いな…」

と思ってました。


僕の友人が
結婚式のあいさつを断ったときのように
無意識に「保身」してたんです。


今日の記事の本筋は、
僕の友人が結婚式のあいさつを断ったことに対する意見、
みたいなのではないです。


単純に、
成功する人は総じて恥をかける人だよなと
思ったので伝えたかったんですよね。

たとえば、Xにポストを投稿するとき。

リプやいいね、が機能としてある都合上、
同業の人にも自分のポストは拡散されやすいです。


なので、僕も最初は
「これ投稿して同業者から反感買ったらどうしよう…」とか
「しょぼいとか思われたらイヤだな…」
と思いながらポストしてました。

でも、投稿してみると
意外に自分の投稿って誰も見てないなと気づいたんです。


起業当初のとき、勉強会に参加したことがありますが、
参加者が格上ばかりでめちゃくちゃ恥ずかしかったです。

みんな月収何百万レベル。

それに対して僕は0円。


ずーーっと、話には入れず
ひたすらゴモゴモしてるだけで勉強会が終わりました。


帰りにトイレによったら、
参加者の1人に「名前なんでしたっけ?」と聞かれました。

僕が喋ってなさすぎて、
名前すらも覚えられてなかったんです。


これめっちゃ悔しくて、恥ずかしかったです。

自分の情けなさを痛感しました。


その気持ちがバネになって
ビジネスに真剣に取り組めました。

それと、ついこないだまでは
大人数の前でカラオケを歌うことも恥ずかしいと思ってました。


でも、恥をかかないとメンタル的に不衛生になるし、
どうあがいても次のステージまでいけません。

そのことを知ったので
結婚式の2次会で16人ぐらいの前で歌いました。


慣れなのかどうか分かりませんが、
「恥ずかしい」の気持ちすらなかったです。



僕のビジネス人生って振り返ってみると
恥かきまくってたし、悔しがってばかりですね(笑)


やっぱり、
恥をかける人は自分が挑戦したことがないことでも
躊躇なく挑戦できるし、

普通の人が恥ずかしいと思うようなことでも
恥ずかしいすら思わないんですよ。


「恥ずかしい」と思う気持ちって
マジで邪魔だなと最近思います。


これかもどんどん恥かいて成長していきたいです。


今日はこんな感じで!

では!



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