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文章を書いてない時間の過ごし方が上手くなってきた

どうも、たんぐです。


ビジネスの仕組みがある程度完成してから、自分の成長を感じられることがあったので共有します。


僕が自分の成長を感じたのは
文章を書いてない時間の過ごし方が上手くなったことです。


これまでは文章を書いてコンテンツを投稿するのに必死でした。

コンテンツを作ってないと、なんとなく落ち着かなかったんですよ。

作業してない時間は焦りを感じることも多かったです。


ですが、最近になって肩の力が抜けたというか、
リラックスした状態でコンテンツを作れるようになりました。

これは作業中以外の時間で、内省したり思考する時間がかなり増えたからだと思います。


億を稼ぐ起業家の方が
「コンテンツは投稿する前、商品は売る前に結果がすでに出てる」
とおっしゃってました。

当時のたんぐ少年は、その言葉の意味が分からず
「いや、売らないと売れるか分からんやろww」と本気でツッコんでましたね。


肌感覚ではありますが、今ではその言葉の意味がなんとなく分かります。

「作業をするな、勉強せよ」って言葉がありますが、身に染みて意味が分かるようになりました。


作業ばかりやるよりも、作業と勉強を同時進行で行うほうが実力がつきます。

結局、結果を出すのに必要なのって、ノウハウじゃなくて実力なんです。


実力をつけるほうが大事なので、
勉強して新しい知識をいれて、作業のときに実践する。

このやり方が最も実力がつきます。


作業ばっかりしてる状態って、スキルは確かに身に付くんですが知識が身に付きません。

つまり、ずっと同じ実力(レベル)のまま過ごしてるってことです。


この勉強と実践のバランスって難しいですが、
そのことについてはこの記事で書いてるので、興味がある人は見てみてください。


作業をしてスキルを育てながら、勉強で知識を得たり思考を鍛えるのが
成果を出すための鉄板ルートです。


パソコンが触れない時間が続くと、むかしの僕はそわそわしてましたが、
今ではパソコンを触れない時間の過ごし方で差がつくと思ってます。


コンテンツの面白さだって、書くネタについて思考しまくって、深い部分まで言語化したほうが面白くなります。

作業ばかりに躍起になってると、言語化ができてない状態で
コンテンツを作るハメになるんですよ。


すると、他人のコンテンツの受け売り感が強くなります。

厳しい言い方をすると、「別にあなたから聞かなくてもいい」って読者は思ってしまいます。

これ最悪です。


あなたの記事だから読みに来ました!という状態が成立しないと、
息が長く情報発信なんてできません。


「パソコンが壊れたらビジネスできません…」
っていう状態は脆すぎます。

スマホやパソコンがなくても、ビジネスのために他にできることっていっぱいありますよね。

何回も言いますが、大事なのって完全オフライン空間での過ごし方です。


もし、いまパソコンが壊れたら…と考えてみて欲しいです。

そこでどう過ごすかによって、ライバルとの差がじわじわと生まれてきます。


その時間の使い方が上手ければ、ライバルをごぼう抜きできるだろうし、
下手だったらライバルに置いていかれるでしょう。


時間の使い方上手くなりましょう。

それでは!



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