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セールスレターを書いた経験がある人ってかなり少ないのでは?

どうも、たんぐです。


ふと思ったことがあるので、共有しますね。



つい昨日の話なんですが、
セールスレターと一日中格闘してました。

久々に書くということもあり、
若干緊張ぎみ。。。


ちなみにセールスレターというのは
商品を販売するページのことです。

よく見る縦長のページですね。


重い腰を上げて書き始めたときに
ふとあることを思いました。

それが
セールスレターを書いたことがある人って
めっちゃ少ないんじゃないか?

ということです。


自分で商品を作って売るには
レターを書くのは必須です。


委託されてレターを書くライターさんもいますが、
LPは商品の成約率に直結するので
生半可なライターだと委託されないことがほとんどです。


よっぽど信頼されてて、
スキルがあると判断されてるライターだけが
LPの受託ができます。


ライター以外であれば、
自己完結でビジネスをやってる事業者だけが
レターを書いた経験があるわけです。


昨日、
最後までなんとか書き上げました。

かなりのブランクはありましたが、
型を覚えてたこともあって
スラスラと書けましたね。


しかし、同時に
スキルが錆びついてるのも感じました。

セールスレターに書く文章って
noteやブログで書く文章と少しちがいます。


文章で一括りにされてますが、
細かくみると分類されてるんですよね。

noteやブログと同じ文章を書くと
売れないセールスレターになってしまうので
注意が必要です。


話が逸れたので戻しますが、
この”自社商品を売る”という経験は
かなり希少価値が高いと思いました。


人間は誰もが誰かの作った商品を使って、
消費者として生活してます。

消費者と生産者の両方の顔を持つ人は
ごく少数です。


自分が思ってる以上に
自分がやってることはすごいことでは?

と感じました。


ですが、これって
どの物事にもいえると思います。


このあいだ、
かなりすごい経歴を持つ人とお話する機会がありました。
(諸事情により、詳しい経歴はお話できません)


その人は僕が情報発信してることを知って
「僕なんて何も発信することがないのですごいですね!」
と言ったんです。


え????
ぶっちゃけ、「何言ってんだ、この人」と思いました。

僕なんかより遥かにすごい経歴なのに、
「すごい経歴」という自覚がその人自身はないわけです。

それからも話を聞いてみて確信しましたが、
謙遜などではなく、マジで自分の経歴が大したことないって
思ってたようです。


このことからも言えるように
自分がやってることって過小評価してしまうんですよね。

隣の芝生が青く見えるのは
まさにそういう理由もあると思います。


でも、客観視すると
自分のもってるスキルや経験、経歴などが
かなりすごいことだったりするわけです。


セールスレターを書くこと、
自社商品を作ること、
メルマガを開設すること、
プロモーションを組むこと、
etc…

自分よりも格上にこういったことは習いますが、
それを実行してる人はごく少数なんだなと思いました。


「俺がやってることって意外にすごいことかも!」と思うようになってから
仕事に取り組む姿勢がかなり前向きになりましたね。


それまではネガティブな感情も交じりながら仕事に取り組んでました。

心が軽くなったというか、
とりあえずかなり前向きになれましたね。


これからも内省する時間を増やして、
こういった小さいことに気付いていきたいです。


今日はこんな感じで終わります。



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