Takashi Aoi

北海道帯広市出身。東京にて人材紹介業を経験。 現在は地方のITベンチャーにて勤務。 自…

Takashi Aoi

北海道帯広市出身。東京にて人材紹介業を経験。 現在は地方のITベンチャーにて勤務。 自己の振り返りを書くことが多いです。 農業、IT、ライティングなどを今は学んでいます。 リモートで地元に貢献できることを模索しております。

最近の記事

両親と過ごせる時間

大学生の頃から親と過ごせる残りの時間について意識するようになりました。親戚が亡くなったり、母の病気が強く意識するきっかけになりました。そして社会人になり、親の年齢も上がってきたことでまた意識するようになりました。 人の寿命を85歳までと仮定して、年に二回帰省できるとしても、両親と会える回数は限られていることを実感します。 先月、久しぶりに実家に帰りました。 毎年、年に一回は帰省していましたが、 コロナ禍なので昨年は帰りませんでした。 帰ってからは久しぶりに両親と遠出をしま

    • 憧れ

      久しぶりにnoteを開いて、他の方の投稿を見て久しぶりに書きたくなりました。 年が明けてから仕事が忙しくなりました。プライベートでもNoCodeのサイト制作やPythonの学習、基本情報技術者試験に向けての勉強などで少々キャパオーバー気味です。ただ、自分で決めたことなので、大変な中でも楽しめているかなと思います。体調は崩しましたが… 自分の思考の癖と前職での経験からか今後についてよく考えます。自分がどんなことをしたいのか、自分がどう在りたいか。 コロナの影響で直接人と話

      • 振り返り 2020

        今年は珍しく北海道には帰省せず年末を過ごしています。 実家に帰らないのは浪人時代以来なので、少し新鮮な気持ちもあります。 今年は、仕事の話だと、1~2月はまだギリギリいつも通りの生活を送れていました。しかし、3月からは会社でもリモートワークを前提とした勤務体系に変更されました。物を増やしたくない考えですが、コタツ机でのリモートワークはかなりしんどくなり、机と椅子を買いました。 職種にも変化がありました。 昨年は農場で勤務しておりましたが、今年からは営業サイドに異動し顧客サ

        • noteの投稿を100日続けて

          昨日の投稿でnoteを書き続けて100日経過しました。途中、「今日は投稿できない」のような内容のものもありましたが、投稿数で見れば100日となったようです。 100日というのは、自分の中での一つの目標でした。 100日投稿するまでは続けようと考えていました。 去年、「100日後に死ぬワニ」が話題となりました。 作者の方は、100日毎日4コマ漫画を投稿し続けていました。 100日、毎日続けることがいかに大変かを実感したので、作者の方は本当にすごいと思います。 これまで続け

        両親と過ごせる時間

          向き合うこと

          営業という職種でありながら、人とのコミュニケーションが正直得意ではありません。大学時代はブライダルのアルバイト、前職は人材紹介業と人と接するのが当たり前の仕事をしてきたにもかかわらず、そのことに気付いたのはここ1年くらいのことです。 主に友達と接する時はあまり問題ありませんが、仕事の時はより感じてしまいます。HSPであるからというのも理由なのかもしれません。また、HSPであると思い込むと余計にそう思えてしまうのかもしれません。 ただ、何となく今日考えていたのは、向き合い方

          向き合うこと

          noteをカスタマーサクセスの観点から考えてみる

          これまでnoteの投稿を続けてこられたのも、noteの施策のおかげもあると考えています。 まずカスタマーサクセスとは、顧客の継続率アップとLTV(ライフタイムバリュー)の最大化を目的とするものです。LTVとは、顧客が取引開始から取引終了までの間に自社にどれだけ利益を出したかの指標のことです。 これまで自分がnote側に利益を出してはいないので、継続率アップの観点から考えてみます。 noteを初めて投稿した時、モーダルが表示されました。内容としては、「初めての投稿おめでと

          noteをカスタマーサクセスの観点から考えてみる

          ITサービスの恩恵

          大学時代の友人達と会うためにバスに乗っています。その道中で記事を書いています。 キーボードで打つ方が楽なので、普段はパソコンで書いています。しかし、今回はスマホを使っています。 最近はcanvaで投稿用の画像も作っていますが、クラウドサービスなのでスマホでもログイン出来ます。そのため、画像もスマホで作ることが出来ます。 スマホさえあればcanvaの画像が作れます。スマホさえあれば普段と変わらずに投稿することも出来ます。 趣味でやってることなので、仕事ではありませんが、

          ITサービスの恩恵

          データの断捨離

          データにも断捨離が必要だと思います。 ずっとiPhoneから「ストレージが足りません」と注意が表示されていました。 主に写真がその大半を占めています。 大学入る前にガラケーからiPhoneに変えて、iPhoneに変えた時以降の写真が溜まっています。 思い出があってなかなか消せないのでずっと放置してきました。しかし、心の中ではどうにかしなきゃとずっと思っていました。 結果的に、一部の写真をGoogleドライブにコピーして、コピーした後に携帯に残った写真は削除することにしま

          データの断捨離

          人に頼る

          人を頼るのは、高等な技術である。 今日買った漫画のカバーに書いていました。ちょうど今日は人に頼ってすぐに解決したことがありました。 データの集計でうまくまとめたいけど、どうまとめていいかわからずにいました。先輩に助けを求めたところ、ピボットテーブルで見やすくまとめる方法を教えてくださいました。慣れない関数でなんとかしようと齷齪していたのですが、先輩に聞いて10分程度で解決しました。 昔から、まずは人に頼らず自分でやってみようという考えです。しかし、自分でやってできないと

          人に頼る

          得意・不得意

          得意なこと、不得意なことが誰にでもあると思います。そして、それらをどの程度自分の中で感じるかはひとそれぞれだと思います。 自分は得意なことよりも不得意なことの方が強く頭に浮かびます。得意なことはあまり思いつきませんですが、「これは苦手だな」「こういうところにいつも苦労する」などが先に頭に浮かびます。 20代は選り好みせずに、まずはいろんな経験を積んで得意・不得意を見極めろみたいな話もよく聞きます。これは自分も一部では同意です。ただ、人によっては不得意なことに強くストレスを

          得意・不得意

          行動の基準

          仕事の中で、これまでも今も社外の人と社内の人の橋渡しのようなポジションをやってきました。人材紹介業の時もそうでしたが、双方の意見を聞いているからこそ、こんな時どうするべきかを考えることが多くあります。 正直、正解は見えていません。「お客さんのためを優先した方がいいと思う自分」、「社内の人の大変さを考えるとあまり無理は言えない自分」、「でもある程度どうして欲しいかを伝えないと相手も動きにくいなと思う自分」、「人に何かを伝えることに躊躇する自分」などいろんな自分が現れます。

          行動の基準

          意識的に枠から出る

          今日はcanvaというサービスを使ってnoteの投稿のヘッダー画像を作ってみました。 InstagramやYoutube用のサムネイルなども作れます。プレゼンテーションのデザインなどもあり、本当に感動しました。デザインのセンスが自分にはないものの、やはり何かイラストや画像は欲しいなとずっと思っていたので救われました。 ただ、存在自体は今日知ったわけではなく、1~2週間前には知っていました。何となく後回しになって試せていませんでした。 なぜ、今日試したのかというと、仕事の

          意識的に枠から出る

          終わりを決める

          社会人になってからは、終わりを意識する機会が減った。 学生までは卒業式とか、部活の引退とか、明確に終わりを示すものがあった。 近い将来に終わりが明確に見えていて意識するからこそ、その終わりに向けて全力になれるのだと思う。 社会人になってからは、明確な終わりが見えない。もちろん、締め切りがあってそこに向けて仕上げるということはある。感覚としては、小さいゴールがいくつもあって、そこに向けて同時並行で進めるイメージ。 ただ、学生の時ほど強く終わりを意識するかと言えばそうでは

          終わりを決める

          映画が気付かせてくれる

          今年は上半期の在宅期間が影響して映画やアニメをよく見るようになりました。映画館も夏頃から再開したので最近はよく足を運びます。ジャンルはあまり拘りませんが、洋画よりは邦画を見ていることが多いです。 今日、ヴァイオレット・エヴァーガーデンを観に行きました。アニメで放送されていたのは観たことがないですが、それでも楽しめました。最近観た映画で一番泣きました。 手紙を題材に人との繋がりが描かれているのですが、自分に置き換えて考えやすいのでとても感情移入してしまいました。 映画を観

          映画が気付かせてくれる

          「新しい」を取り入れる

          近所にあるずっと気になっていた居酒屋に行ってみました。そこで食べた焼き鳥は美味しくて、店主の方も良い方でまた来たいと思いました。居心地の良さを感じられました。 何も意識しないと、人は新しいことを取り入れるのを避ける気がします。確か変化を嫌うように脳が出来ているとかなんとか。 居酒屋に行くのは一つの例ですが、新しいことを取り入れるのは最初はたしかに不安になったりします。ただ、意外と新しい発見になったり、何もなかったとしても経験としては蓄積されます。 新しいことを取り入れる

          「新しい」を取り入れる

          初対面の人からの評価はリアルな気がする

          商品の説明をオンラインで行い、最終的に「丁寧でわかりやすかったです」というお言葉を頂きました。もちろん社交辞令の可能性もあるかもしれませんが、純粋に嬉しかったです。 基本的に他者から良い評価を受ける場合は、素直に受け取れないことが多いです。気を遣って言ってくれているのではないかと考えてしまうからです。 ただ、初対面の方から受ける評価は、忖度がなくリアルなものだと思います。自分のことを知らないため、その一回目の印象で相手に評価されるからです。 その一回目の評価で良い印象を

          初対面の人からの評価はリアルな気がする