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駄文屋の独り言

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当初は他のマガジンに入らない、「シリーズ化できない話」、noteの「お題」に挑戦したのも、こちらに。ということでしたが、他のシリーズものは、ほぼ動かない状況ですので、このマガジン… もっと読む
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記事一覧

【感謝】だが、それがいい

 毎日宣伝で恐縮ですが、創作大賞2024 に応募しています。「銀山町 妖精綺譚」と「会津ワイ…

【お詫び】銀山町 妖精綺譚の落丁など

 拙著「銀山町 妖精綺譚」をkindle出版し1ケ月が経過いたしました。お読みいただいたり、DL…

マスターズ大会 #シロクマ文芸部

こちらの企画に参加です。  風薫る5月だというのに、勝浦市の体育館ではもわっとする汗の臭…

もしもリクエストができるなら(その3)

 創作大賞2024がかなり盛り上がりを見せているようです。  創作大賞の素晴らしいところの一…

駄文屋で生きよう!

 5/6にnoteイベントに参加してまいりました。内容については他の方の記事のとおりになります…

もしもリクエストができるなら(その2)

 創作大賞2024がかなり盛り上がりを見せているようです。  創作大賞の素晴らしいところの一…

もしもリクエストができるなら(その1)

 創作大賞2024がかなり盛り上がりを見せているようです。  創作大賞の素晴らしいところの一つには既に投稿した作品でも応募できることにあると考えています。  もしクリエイターの方にリクエストができるなら、この作品に参加して欲しいと思うのです。  昨年、最も心を動かされた作品の一つです。単作品であれば「エッセイ部門」か「オールカテゴリ部門」でしょうか。  また、この作品で言うところの「パパ」が登場する他の作品と「オムニバス形式」で私小説として「恋愛小説部門」として応募していた

憲法記念日なので少し語ります

 普段は控えていますが不満・批判的な考えを語りたいと思います。気分を害する恐れがあります…

【エッセイ】いつか好きになる日まで #シロクマ文芸部

 こちらの企画に参加です。普段の脱力系記事とは異なり陰鬱な内容になります。あらかじめご承…

生老病死と生きていく

 昔のインドにいた偉人がお話されたという四苦「生老病死」という言葉をずっと考えています。…

文学フリマ東京38 準備中

 何度もお越しいただいている方にはしつこくて恐縮ですが、福島太郎は「文学フリマ東京38」に…

作者ですが知りませんでした

 拙著「銀山町 妖精綺譚」の終盤で主人公が心の中で(これが最後の辞令か)と呟く場面で私は違…

金山町訪問(令和6年4月27日)

 国道49号線から沼田街道を南下していくと、柳津町、三島町を経て金山町に入ります。  三度…

【創作】夢幻峡(妖精綺譚外伝) #シロクマ文芸部 

こちらの企画に参加です。 (本文)  春の夢幻峡はひときわ美しい。只見川を前にした田中の口から思わず感嘆の声が漏れた。  福島県銀山町では全域に渡り只見川が流れていて山間でもあることから霧に覆われることも多く、いつの頃からか「夢幻峡」と称されていた。  その名を知らないまま平成3年に銀山町に引っ越してきた田中だったが、もしかしたら最初の春からその美しさに見惚れていたのかもしれない。  山と川、雪と霧が醸す風景は田中だけではなく見る者全てを魅了する美しさだった。  「課長、