my note vol 871

#スキしてみて
#私のイチオシ

2023.8.23
テキサスブロンコ " 荒馬 " 
テリー・ファンクが永眠いたしました。

僕がテリー・ファンクの試合で一番の思い出に残っているのはやはり

1983(昭和58)年8月31日

蔵前国技館。
テリー・ファンク引退試合

ザ・ファンクス(ドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンク)vsスタン・ハンセン&テリー・ゴディ

なんで対ハンセンのパートナーがブロディーじゃ無く、初来日のテリー・ゴディなのかな？と
子供ながらに疑問だったのですが(まぁ大人の事情でしょう笑)
結果素晴らしい試合になりましたよ😊
最後も、テリー・ファンクは押されまくりながらも、テリー・ゴディに大逆転のコーナーポスト最上段からの飛びつき回転エビ固めで3カウントを取り有終の美を飾りました👏
試合後は引退セレモニーが行われ、客席に「forever〜 forever〜」と泣きながら叫んでいたのが、感動のフィナーレになりました😭

しかし、その翌年
テリー・ファンクは現役復帰をするのですが…
で、何度か引退復帰を繰り返し最後は、現役のまま(病気でセミリタイア状態でしたが)死去されました。

引退後の
1984年2月のニック・ボックウィンクルvsジャンボ鶴田の一戦では特別レフェリーを務めました。

1984(昭和59年)2月22日
蔵前国技館

AWA世界ヘビー級&インターナショナルヘビー級ダブルタイトルマッチ✨
ニックボックウインクル(AWA王者)vsジャンボ鶴田(インター王者)

ジャンボ鶴田の悲願のAWA王者奪取に花を添えました🎉
まぁただ、飛んだりふっ飛ばされたりのオーバーアクションで、選手よりも目立っていた感は否めませんねー😅

他にも、ブッチャーに腕をフォークで刺されたり、ハンセンにブルロープを首にかけられリング下を連れ回され、あまりにも凄惨なシーンなのでとテレビ映像が止まったりなどなど、話題に事欠かない選手でした🤔

日本ではほとんどベビーフェイスでしたが、米国ではガチガチのヒールだったみたいですねー👍

そして、たくさんのレスラーがお世話になった様ですし、破天荒なエピソードもたくさんある様です😊

大仁田厚選手のテリー・ファンク追悼記事

そして『キン肉マン』のテリーマンのモデルでも有ります🇺🇸

キン肉マン作者「ゆでたまご」の嶋田隆司氏のテリー・ファンク追悼記事

テリーマン⭐

追悼の意を込めて

R.I.P"荒馬"テリー・ファンク

〜テキサスブロンコforever〜

ではまた👋

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